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諸星和己、78歳芸能界の大先輩に「いいかげんにしろよ」と反発、中山美穂さんとの関係性問われ

元光GENJIの諸星和己(54)が13日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜午後5時)にゲスト生出演。中尾ミエ(78)に反発する一幕があった。

中山美穂さんと「何にもなかったの?」と聞かれ…元光GENJI・諸星和己が大先輩に〝ガン飛ばし〟|Infoseekニュース

番組では54歳の若さで6日に不慮の事故で亡くなった女優の歌手中山美穂さんをしのんだ。諸星は「いろんなアイドル見てきたけど、とびっきり美人でした」などと語った。金曜レギュラーの中尾が「何もなかったの?」と諸星に質問すると、スタジオは大爆笑。数秒の間の後、諸星は「一緒に仕事ができたなっていう」と言うと、中尾から「優等生な、お言葉」とツッコミが飛んだ。諸星は芸能界の先輩に対し堂々と「いいかげんにしろよ」と切り返した。

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伊東美咲 ほぼすっぴん&マスクでも「絶世の美女」大きな瞳と小顔に「目の保養できた」

女優の伊東美咲が27日、インスタグラムを更新。マスクをしても美貌が分かるほぼすっぴんの姿を披露した。 伊東は、「少し前の話になりますが 長年のお付き合いになります、三重県伊勢市二見町にあります伊勢パールセンターへ行って参りました」と報告。白のハイネックセーターにパールを着用した自撮りを公開した。マスクを着用してうかがえるのは目元だけだが、大きな瞳の美しさは20代から変わらない。 伊東は、同センターが閉館することを残念がった一方で「真珠の美しさにはあらためて感動し、また真珠に触れた方々が幸福に包まれことも実感しました。美しい宝石は単なる贅沢品や装飾品ではなく、触れた方々に感動が生まるかどうかと言うことです。感動すれば心が美しくなりますよね=平和が生まれます」とつづった。 フォロワーからは「相変わらずお綺麗で、しっかり目の保養をさせて頂きました」「顔の小さいこと。。あとほぼメイクしてなさそーでその美貌」「美咲さんは真珠より美しいです」「マスクでも絶世の美女だなと見入ってしまいネックレスをされてる事に気が付きませんでした」などの声が寄せられた。

社長と結婚→ハワイ→シンガポール在住の47歳3児ママ女優 気品溢れる姿で雑誌登場「美しすぎ♥」「昔と全然変わらない」

女優・伊東美咲(47)が18日、SNSを更新。雑誌の撮影を行ったことを報告した。 雑誌「美ST」最新号に登場している伊東。マネジャーが17日、「パーティーシーズンにもぴったりなアイスブルーのメイクを楽しみました」と報告。18日にはカリスマヘアメイク、岡野瑞恵さんによるクリスチャン・ディオールのメイクだったことを説明した。 アイスブルーのニットにもぴったりで、知性と気品も感じるメイク。フォロワーからは「昔と全然変わってない」「エルメスたんは、永遠だ」「綺麗すぎ!」「綺麗すぎる!素敵すぎる!美しすぎる♥」ほんと可愛いよなぁ〜♥」など驚きの声が寄せられている。 ドラマ「電車男」のヒロイン、エルメス役などで人気を博した伊東は09年に大手企業社長と結婚。長女(14)、長男(9)、次女(5)を出産。長男出産後にハワイに移住し、海外移住7年目となった今夏、シンガポールに拠点を移している。

小泉今日子さん「逆差別をしないでくださいね」…アイドルだった私は「この程度やれば十分」と言われてきた

歌手、俳優、プロデューサーとして活躍する小泉今日子さん(58)の講演会「小泉今日子トークライブ」(読売新聞北海道支社主催)が11月26日、札幌市中央区の共済ホールで開かれた。読売新聞の書評欄「本よみうり堂」で2005年から10年間、読書委員を務めていた小泉さんが、人や本との「出会い」、歌や舞台などに対する思いを語った。来場者らから好評だった小泉さんのトークを詳報する。 「小泉今日子トークライブ」詳報<3>  <第2部は「KOIZUMI的ア・ラ・モード」と題し、読売新聞書評欄「本よみうり堂」で2005年から10年間、読書委員を務めていた小泉さんが、書評欄の担当だった村田雅幸・読売新聞編集委員と対談した> トークライブの第2部で対談する小泉今日子さん  村田 私が書評を担当することになり、最初に小泉さんに言われた一言を非常によく覚えています。「一つお願いがあります。逆差別をしないでくださいね」。その意味を聞くと、「アイドルだった私は、『この程度やれば十分』とずっと言われてきた。でも、本当はもっと頑張れるはず。だから村田さんがいいと言うまで何度も書き直します」とおっしゃいました。 村田雅幸編集委員  小泉 1冊、すごく書き直したことがありましたね。  村田 いしいしんじさんの「ポーの話」という小説の書評でした。  小泉 とても面白いのですが、本当に複雑なお話で。あらすじを書かないと分からないんじゃないかと思って珍しくいっぱい書いたら、村田さんに「そうじゃないです」と言われ、書き直したら、「もう一声。『私の思い』が書かれていないです」と言われましたね。  村田 あの時は4回書き直していただきました。最初に「逆差別をしないで」と言われていなかったら、私は多分そこまでできませんでした。4回目の書き直しで、いただいたメールの冒頭に「もう限界です」と書いていたのに私はびびってしまいましたが、読み進めてみると、それは本当に素晴らしい原稿でした。  小泉 眠気の限界だったのかもしれないですね。  村田 書評を担当した私から見ても、小泉さんはいつもベストを尽くされてきたと思うのですが、その原動力は何ですか。 小泉 自分に対して負けたくないという思いはありますね。子供の頃は無気力だったのですが、そんな私が若くして仕事を始めたので、家族には「意外としっかりやっている」と思ってもらいたかった。(芸能界に入って)夢の世界に入ったというよりも、自分の仕事が持てて良かったという感覚が割とあり、ちゃんと自分で生きていきたいという気持ちが強かったです。  村田 小泉さんの推進力のすごさを感じたことが一つあります。2011年に書評を書いた、大島真寿美さんの小説「ピエタ」を小泉さんが昨年、舞台化されましたね。すごく大変だったと思うのですが。  小泉 「ピエタ」はビバルディの時代、18世紀のイタリア・ベネチアが舞台です。小説を読んだときに、このすごくいいお話をもっと伝えたい、日本人がやるには映像作品では無理だけれども、舞台作品だったらできると思いました。私の会社(株式会社明後日(あさって)。2015年設立)は、この舞台化のために作ったようなものです。  しかし、打ち合わせも進めていた脚本家の方が突然亡くなったり、コロナ禍の時期にストップしたりして、進んではやり直すの繰り返しでした。でも、諦める気持ちは一切なかったんです。挫折も肯定的にとらえ、「まだ何が足りないんだろう」と考え物事を進めるタイプですね。  村田 おととしのデビュー40周年コンサートツアーを見ました。東京公演で、「渚のはいから人魚」など3曲を歌った後に小泉さんは客席に向かい、「今日は過去を懐かしむだけでなく、私たちの関係をアップデートしたい」とおっしゃいましたね。あと、「私には、時間が横にもあるって感覚がある」と話したのも印象に残っています。  小泉 時間って前に進んでいるものだと思うんですけど、今の私と、5歳、15歳、20歳、60歳、70歳の私の生きている時間も横に並んでいるんじゃないかって思うんです。今の私が、すごくきついけれど頑張ろうと思って1歩前に出ると、過去の私も、未来の私も、一斉に前に出て、過去の私は報われて、未来の私も元気になるという感覚があるんです。

鈴木蘭々、中山美穂さんの思い出を回顧 オーディションで「ミポリンのRosaを歌ったり」

タレント鈴木蘭々(49)が18日、アメーバブログを更新。6日に都内の自宅で亡くなった、女優中山美穂さんへの思いをつづった。 鈴木は「いなくなってしまってから後少しで2週間です…。最初にニュースを見た時は本当にショックでした だけど不思議なものでスマホの画面上に懐かしいミポリンの姿を沢山見るたびに段々と亡くなった寂しさが薄れたりして錯覚してくるんですよね 亡くなったなんてのはフェイクニュース? だった? って 元々画面の中でしか見られない人だったからそうなっちゃうのかな… 日ゆっくりとニュースを見て改めて もういないのか…悲しいと自覚するのでした」と中山さんが亡くなってからの心境を吐露した。 続けて「もはや忘れかけていた記憶で最近思い出したんですけど、高校生の時にファンハウスレコードだったかフォーライフだったか、うろ覚えなんですけど頭にFがつくレコード会社の オーディション的なレコーディングで ミポリンのRosaを歌ったりした事もあります(落ちました)」と「歌手のライブに初めて行ったのは12歳の時でミポリンなんです 神奈川県民ホールでした」とレコーディングで中山さんの曲を歌ったことや初のコンサートが中山さんだったことを明かした。 思い出を振り返り「私だけじゃなく本当に多くの人の人生に影響を与えたミポリン 凄い人生だね」と改めて、中山さんへ敬意を表した。

「最高の“すてきな片想い”ができました」中山美穂さんへの好意公言していた“63歳ベテラン俳優”が涙ながらに心境を吐露

12月17日、俳優の柳葉敏郎(63)がメインパーソナリティを務めるラジオ番組『柳葉敏郎の昭和をご唱和願います』(エフエム秋田)に出演。6日に急逝した中山美穂さん(享年54)についての想いを明かした。 同番組はリスナーから寄せられたお悩みに柳葉が答えるコーナーと、柳葉が昭和の流行歌を紹介するコーナーで構成されているが、この日は番組の内容を変更。番組冒頭、柳葉は「去る12月6日、中山美穂さんが他界されました。ショックでした」と切り出すと、中山さんとの思い出を滔々と語り始めた。 柳葉は21年のドラマ『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(テレビ朝日系)での共演が最後の中山さんとの仕事だったと明かし、「俺が悪者役で、ミポリンは生徒さんのお母さんの役だった。思いっきりほっぺを平手打ちで叩かれるシーンがあるんですけどね、いやー、その叩き方が優しかったなぁ」と回想した。 そして、「寂しいという、悔しいという思いばかりです。僕は大好きでしたからね。残った我々がね、彼女の分やっぱり一生懸命人生を全うしなきゃいけないんじゃないかなという思いがある」としみじみと述べた。 続けて、中山さんとのプライベートでの交流の話題に。過去に柳葉の自宅で開いたすき焼きパーティーに中山さんを招待したときのエピソードを披露した。柳葉が中山さんに「どういうすき焼きが好きなの?」と聞くと、「甘いのが好き」だと言われたという。 そこで、柳葉が「俺は甘くないのが好き」と言ったところ、「そんなのすき焼きじゃないよー」と笑われたため、二人がそれぞれすき焼きを作って、他の人に食べ比べをしてもらうことになったそうだ。結果は全員一致で中山さんが作った甘いすき焼きの方がおいしいというジャッジになったのだと柳葉は笑って明かした。 番組中盤には二人が初めて共演したドラマ『すてきな片想い』(フジテレビ系)の主題歌で、中山さんが歌う『愛してるっていわない!』が流れる場面も。同ドラマの思い出深いシーンを聞かれた柳葉は、「俺がやってる野茂がさ、風邪で熱を出してもう意識がないってときに与田圭子ちゃん(中山さん)が来てね、チュッてしてくれるんだ」と嬉しそうにキスシーンの話をし、「俺はな、憧れのミポリンと3〜4カ月仕事を一緒にできた喜びでいっぱいやったなあ」と感慨深げだった。 番組終盤に改めて中山さんへのメッセージを求められた柳葉は、「こういうときはいつもコメントしない人なんだけど、今回ばかりはこの番組でだけ言わせてもらおうかなと思って」と切り出し、ところどころ言葉を詰まらせながらも丁寧な言葉でこう心境を吐露した。 「本当に仕事の上でもプライベートの上でも、すごく友達感覚で時間を過ごさせてもらって。憧れの人とそんな時間を過ごせるなんていうのは本当、最高に幸せな時間だったと思う。彼女がその後送る人生も何気に陰から覗いてはいたんですけど、幸せそうな時間を過ごしているのを見ていると『よかったなあ』って友達感覚で思えました」 そして最後に、ドラマのタイトルにかけて「あなたは何をしていても輝いていました。俺は最高の“すてきな片想い”ができました。ご冥福をお祈りいたします」と述べ、番組を締めたのだった。 「柳葉さんが中山さんに惚れていたというのは有名な話で、先日『だれかtoなかい』(フジテレビ系)にゲスト出演した際も、その熱い思いを語っていました。なんでもドラマ撮影中に中山さんと一緒に飲む機会があったものの、思いを伝えることはできなかったのだとか。中山さんの誕生日に100本のバラをプレゼントしたこともあるそうですし、きっと本気だったのでしょう。今回のラジオでの柳葉さんの声色からは、中山さんへの深い愛情と、心の底から悲しんでいる様子が伝わってきました」(芸能関係者) 憧れと感謝の想いが込められた柳葉の心からのメッセージは、きっと天国のミポリンにも届いていることだろう。

中山美穂さん、ライブチケット「払い戻ししない」ファンの複雑胸中…デビュー40周年目前、かなわなかった「35周年」のリベンジ

12月6日に、歌手で女優の中山美穂さんが亡くなって10日──。 現在も悲しみが癒えないファンも多いが、中山さんが予定していた仕事の現場では、対応に奔走している。 「2025年4月の大阪公演を皮切りに、6月21日の山梨公演まで、中山さんは歌手デビュー40周年を記念したツアーを開催する予定でした。ただ訃報にともなって、12月13日に全公演を中止し、チケットは払い戻しになることが発表されました。しかしSNSでは、返金を求めず、チケットを手元に残そうとする人も見受けられます」(芸能記者) Xでは《チケットは残しておきたいというのも凄くわかる》《自分なら払い戻ししない》《払い戻したら全てが終わる気がする》と、その決断に共感する声が見受けられる。   中山さんは、1985年のシングル『「C」』で歌手デビュー。1992年にロックバンド「WANDS」とコラボした『世界中の誰よりきっと』は200万枚以上を売り上げ、ソロでも1994年の『ただ泣きたくなるの』が売り上げ100万枚以上を記録するなど、歌手として高い人気を誇っていた。 そして近年は、音楽活動での“再始動”が注目を集めていた。 「1999年に『Adore』をリリースして以降、デビュー35周年を迎える2019年まで、歌手活動は20年近く休止状態でした。ただ、この年の12月に20年ぶりのアルバム『Neuf Neuf』を発売し、音楽活動を再開。“ミポリン”の復活は話題になりました」(前出・芸能記者) 2024年も、4月から6月にかけて全国ツアーを開催するなど、精力的に活動していた。デビュー40周年となる2025年のツアーには、とくに意欲を燃やしていたようだ。 「2020年3月、2019年にリリースしたアルバムを引っさげて35周年記念ライブをおこなう予定でした。それが、新型コロナウイルスの感染拡大によって、中止に。中山さんとしては、節目の年にファンに直接会えず、くやしい思いもあったようです。 それだけに、40周年のツアーは並々ならぬ思いがあり、4月から6月までで、2024年の全21公演を上回る全23公演を予定するなど、日程を詰めていました。中山さんにとって、このツアーにはリベンジの気持ちがあったことでしょう」(芸能プロ関係者) ライブはもちろん、近年はファンと直接、会えるイベントを大切にしていた。 「2022年に初めてファンミーティングを開催して以降、やりがいを感じていたようです。比較的、小規模な会場で実施することも多く、直接、ファンの顔を見て、感謝の言葉を伝えていました。2025年も、全国ツアーが落ち着いた夏以降、ファンミーティングなど何かしらファンと交流する場を考えていたはず。ファンを大切にする中山さんの姿勢は、多くの人に伝わっていたことでしょう。それだけに、ライブのチケットを返金しない人がいるのもうなずけます」(前出・芸能プロ関係者) 40周年にステージで中山さんの笑顔が見られなかったことは、悔やまれるばかりだ。

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