TOKIO・松岡昌宏、「免疫が弱ってきてんのかなあ」4~5年前から患っている病気明かす
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。12月22日放送回では、“最近デビューしたもの”を明かす場面があった。 この日、少々鼻声だった松岡。毎年かかっている副鼻腔炎の症状に見舞われているそうで、「毎年1回ね、どっかで起きるんです。今年早かったね、毎年1月か2月に起きるんですけど。今年は12月半ばにきました」とリスナーに報告した。 なんでもウォーキング中、鼻の奥に痛みを感じたといい、「『なんかおかしいな』と思って、そしたら痛くなって。ちょっと鼻水とかが出てきちゃったりとかね」「そして薬を飲むっていう。でもだいぶもう治ってきたんですけど」と症状を報告しつつ、「免疫が弱ってきてんのかなあ。あと、乾燥だよね。寒さの乾燥によってやられるみたいなこともある」と分析。 一度症状が出ると免疫がつくのか、その 「アレルギー性鼻炎を持ってるんで、鼻炎の延長かななんて思ってたんですよ。どうやらそうではなく、1回病院行ったら『副鼻腔炎ですね』って。だからそういう体質なんだなと思いながら。のどもちょっとイガイガしたり」すると、病状を明かした。 TOKIO・松岡昌宏、最近購入した防寒グッズ明かす「いいね〜、温かくて」 そんな松岡は1月11日に誕生日を迎えるが、「もうすぐ48(歳)なんですけど。ついにですね、寒さが年々こたえるようになってきた」とか。 北海道生まれで寒さには強いほうだと思っていたというが、4〜5年くらい前にユニクロの防寒インナー「ヒートテック」を着るようになり、防寒の大切さを実感する中で「ついに昨日ですね、電気シーツというものを購入して」と報告し、「いいね〜、温かくて」と満足げな様子。 松岡は、女性だけでなく男性にも“冷え”は大敵であるということを仕事現場でスタッフたちと話したそうで、「俺は野郎はそんなの関係ないもんだと思って、体を鍛えることによって、逆に免疫とか上がるんじゃないかななんて思ってたんですけど」と今まで間違った認識でいたことを正直に告白。 最近、そうではないと「身をもって経験」したため、「『よし、じゃあ電気(シーツ)に手を出そう』と思って」購入に至り、「昨日はぬくぬくしてましたね」と明かした。 もともとは暖房があまり得意ではなく、「寒い中で温かい布団で寝るのが好き」だったという松岡は、「おそらく年をとってきて、(体の)温度が下がってきてんのかね?」「だから自力で布団が温まんないっていう現象が起きてるのかなっていう気もしました」としみじみ。 さらに、「靴下をちょっと履くだけでもずいぶん冷えは解消される」ということに気付いたそう。眠りにつくまでに暑くなることから、電気シーツの電源を切り、靴下も脱ぐというが、それでも朝方まで温かさが持つため、「なるほど、寝るまでの入り口が大事なんだな」と実感したようだ。 TOKIO・松岡昌宏、「もうそろそろ厳しい」と語ったこととは? なお、現在1月14日スタートの主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(テレビ朝日系)を撮影中の松岡は、ドラマの現場に“電気湯たんぽ”があると明かし、「いいなぁ」と感じていたものの、「家で使おうとか思ってなかった」とか。しかし、電気シーツデビューしたこともあり、「あー、これからどんどんもっともっと、(防寒のために)いろいろ使ってくのかな、なんて思います」としみじみ。 さらに松岡は、「なんかあんの? そういうあったかくなれる、世の中にはやってるものとか」と番組スタッフに質問。起動してすぐに温まる「セラミックヒーター」があると聞くと、「へえ、そうなんだな。なんか“自力で”ってやってきたんだけどな。もうそろそろ自力厳しいのかな」と笑ったのだった。 この日のトークを受け、SNS上では「電気シーツデビューおめでとう(笑) マボちゃん湯たんぽも試して〜」「収録前日はお家でぬくぬくしてたまぼちゃんきゃわ」といった声が寄せられていた。
路線バス暴走 病院で駐車中の車13台と次々に衝突「運転手の意識がはっきりしていない」との情報も 新潟・上越市
新潟県 上越市の県立中央病院で24日、路線バスが暴走し、駐車していた車13台が衝突する事故がありました。この事故でバスの運転手が病院に搬送されましたが、その他のけが人はいないということです。 駐車場の緑地帯に乗り上げて止まっているバス。 道路標識が下敷きになっています。 【カメラマン】「バスにぶつかったとされる乗用車がいまだ駐車場に残されています」 事故があったのは、上越市の県立中央病院のバスのロータリーです。 警察などによりますと24日正午ごろ、頚城自動車の路線バスが駐車していた車など13台に衝突しました。けが人はいませんでした。 「びっくりですよねー。中で聞いていて、あれーなんて思って」 自身の車が被害にあった人は】「事故が起きたのを聞いて自分の車かどうかわからなかったので、自分の車だと分かったんでちょっとびっくりしたぐらいですね」 バスに乗客はおらず、バスを運転していた52歳の男性が病院に搬送されました。 警察への通報時に「運転手の意識がはっきりしていない」との情報があったということです。 頚城自動車によりますと、バスの運転手に持病はなく出勤した際には体調不良などは確認されなかったということです。 警察が事故のいきさつを詳しく調べています。
【早見優】 中山美穂さんを追悼 「信じられない思いと悲しい気持ちでいっぱい」「とても優しい笑顔でお話しされていたのを鮮明に覚えています」
歌手の早見優さんが自身のブログを更新。 6日に亡くなったことがわかった、中山美穂さんを追悼しました。 中山美穂さん 早見優さんは「中山美穂さんの突然のご逝去の報に接し、ただただ信じられない思いと悲しい気持ちでいっぱいです。」と、投稿。 続けて「はにかむような笑顔が愛らしい美穂さん。」「何年も前ですが、お食事をご一緒する機会があり、その時もとても優しい笑顔でお話しされていたのを鮮明に覚えています。」と、綴りました。 そして「もっと遡ると、私がロスに滞在していて、ちょうど日本に帰国した時、美穂ちゃんと入れ違いになったことがありました。」「その時、共通の友人が、『さっきまで優がいたのよ』と話したら、美穂ちゃんがとても嬉しそうに夏色のナンシーを口ずさんでくれたという話を聞きました。」「その光景を思い浮かべると、胸がいっぱいになります。」と、その思いを明かしました。 早見優さんは「ご家族の皆さま、そして美穂さんを愛するファンの皆さまのことを思うと、胸が痛むばかりです。」「心からご冥福をお祈り申し上げます。」と、しています。