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『【速報】8歳男児死亡の猪苗代湖ボート事故 被告に無罪判決 仙台高裁「前方を注意したからといって、確実に被害者を発見できたとは言えない」一審判決を破棄』by「TUFテレビユー福島」


2020年に福島県の猪苗代湖で、ボートを操縦中に3人をはね、死傷させたとされる被告の控訴審判決で、仙台高裁は16日、一審の判決を破棄し、無罪を言い渡しました。

事故で亡くなった豊田瑛大くん(当時8)

判決を受けたのは、福島県いわき市の元会社役員・佐藤剛被告(47)です。

佐藤被告は2020年、猪苗代湖でボートを操縦中に湖に浮かんでいた親子などをはね、豊田瑛大くん(当時8)を死亡させたほか、2人に大けがをさせたとして業務上過失致死傷の罪に問われています。一審の福島地裁では「見張りを行い、安全を確認して航行していれば衝突を回避できた」などとして、禁錮2年の実刑判決を言い渡しました。佐藤被告は、無罪を主張していて、判決を不服として控訴していました。

16日、仙台高裁で開かれた控訴審の判決公判で、渡邉英敬裁判長は「前方を注意したからといって、確実に被害者を発見できたとは言えない」「警察の事故を再現した実況見分では被告に不利な状況での再現となった」などとして、一審の判決を破棄し、佐藤被告に無罪を言い渡しました。

判決後、佐藤氏は弁護士を通じ「私は当時、十分な針路の安全確認を行っていました。この度の控訴審判決は、その点を確かな証拠に基づいてお認めくださったものと理解しています」とコメントしました。

また、豊田瑛大さんの遺族は弁護士を通じ「本日の判決は到底納得できるものではありません。生命を奪われて一生背負う重大な傷害を負わされたのに無罪とはこの国の司法制度が本当に機能しているのかもう一度問いたいので上告審での審理を強く求めます。」とコメントしました。

仙台高検の吉川崇次席検事は、上告について「判決の内容を検討の上、適切に対応したい」としています。

事故で亡くなった豊田瑛大くん(当時8)

2024年12月16日

【速報】8歳男児死亡の猪苗代湖ボート事故 被告に無罪判決 仙台高裁「前方を注意したからといって、確実に被害者を発見できたとは言えない」一審判決を破棄

事故で亡くなった豊田瑛大くん(当時8)

ボートの運転手は事故を起こした後も救護することなくその場から逃げ、同乗者にも「事故なんてなかったよな!」と口止めしていたと記憶しているが、それでも無罪になってしまうとは、裁判官に対しても相当な見えない圧力がかかり、それに怖気づいてしまったのではないだろうかところまで想像してしまう。

この判決はおかしい。

そもそも遊泳地域にモーターボートを乗り入れていること自体が不安全行動であり「前方を注意したからといって、確実に被害者を発見できたとは言えない」という主文は事故の根本原因とは関係ないだろう。

最近の裁判は被害者を軽視する判決が多すぎる。

そもそも被害者を発見することができた地点から衝突した地点までの距離は200メートル程度あり、時間にすると60秒程度の余裕があるとされているので、衝突は回避できたと思う。

当然加害者には注意義務があるし、男の子が亡くなっているという事実の重大性や今まで被害弁償を一切してこなかったことからも、実際反省していないわけだから、遺族は厳罰を望むのは当然で無罪なんてありえない。

これ もっと報道してほしい 自動車の事故とは違うということや、事故の経緯、なぜ無罪なのかということを説明して欲しい。

子供と船が衝突し身体が切断されて死亡。運転していた者は無罪。

誰が納得するか。子供を1人も失いたくないと思う人間もいる。ちゃんと考えられるように説明してほしい。

事故地点が遊泳もボートも可能な場所なら、当然ながらボート側には遊泳者を注意して移動する義務がある。

だから道路においては制限速度があり、車はバイクや自転車より注意する義務によって責任が重くなっている。

ボートが低速なら注意不足の過失になるが、人がいる想定の速度でなく確認も出来なくても仕方ないとなれば、そんな場所を遊泳許可にしていた側の責任が今度は問われる事になる。

コメ数475、1位コメの「共感した」数は2509。

「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「【速報】8歳男児死亡の猪苗代湖ボート事故 被告に無罪判決 仙台高裁「前方を注意したからといって、確実に被害者を発見できたとは言えない」一審判決を破棄」12/16(月) 15:50配信のTUFテレビユー福島の記事。

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『逮捕2日前から容疑者の男監視 リレー捜査で、北九州中3殺傷』by「共同通信」

北九州市小倉南区のマクドナルドの店舗で、中学3年の男女が刃物のような物で刺され死傷した事件で、福岡県警が、男子生徒(15)への殺人未遂の疑いで逮捕した同区の無職平原政徳容疑者(43)を、逮捕2日前の17日から監視していたことが19日、県警への取材で分かった。100件以上の防犯カメラやドライブレコーダーの映像を解析し、行方を追った。 県警は19日、平原容疑者の自宅と車を家宅捜索した。 捜査関係者によると、14日夜の事件直後、店舗駐車場から出て行く車があり、周辺の防犯カメラなどの映像をつなぐ「リレー捜査」で経路を調べた。その後、車が向かった先で、店舗にいた男と服装などが似た男の映像を入手し、平原容疑者と特定した。 県警によると、平原容疑者は14日午後8時10分ごろ車で店舗を訪れ、十数分後に入店。直後に2人を刺し、車で立ち去ったとみられる。自宅は店舗から直線距離で約1キロだった。 自宅の近隣住民から騒音被害の訴えがあり、県警は5、10月の計2回、平原容疑者に接触していた。 2024年12月20日 【事件があった店舗の出入り口に手向けられた花束=19日午後2時16分、北九州市小倉南区(KYODONEWS)】 防犯カメラの映像を公開しないのは、警察がある程度犯人に目星を付けているからではないかと思っていました。 下手に公開してしまったら逃亡の恐れがありますよね。 動機が知りたいです。 なぜ彼らを狙ったのか… 前途ある若者を死傷させる理由がどこにあるのか。 亡くなられた女の子のご両親の胸中を思うといたたまれない気持ちになります。 一緒に居た男子生徒も、体の傷はいつか癒えても心に負った傷は一生消えません。 この恐怖の出来事を一生抱えて生きていかなければいけないのかと思うと、犯人の犯した罪は大罪です。 中学3年生のこの時期であれば、目的の高校入学を目指して頑張っていた事は容易に分かる。また、女の子という事で、ご両親が手塩にかけて育てて、可愛がっていたであろうと思うと、心が大変痛む。 近い年齢の女の子を持つ親として、被害に遭われたご両親の心中は胸が張り裂けるばかりだったと思うと、本当に心からご冥福をお祈りしたい。 犯人については責任能力云々と言われているが、そんな事が許されてよいのだろうか?やった事への責任は取らせるべきであると思います。 やはり防犯カメラは重要。 プライベートを侵害と言う人がいるが、普通に生きている人なら、後ろめたいことがない人なら、外出時の姿などいくら録られて気にならないのでは? むしろ今以上にカメラを増やして、この手の事件に対する抑止効果を期待したい。 犯罪を犯せば、その瞬間から帰宅するまで追いかけて再生可能、必ず犯人が捕まる社会を作って犯罪を減らして欲しい。 普段から騒音トラブルを繰り返し、近隣住民も迷惑していたようだな やっぱりまともな人間じゃなかったようで、警察も現場周辺の聞き込みで早い段階で容疑者が浮かび上がったんじゃないかな 近隣住民もこの男が捕まってくれて、これで騒音トラブルもなくなるしホッとしていることだろう SNSで防犯カメラ等の公開をしないことを批判するコメントが目立ちましたが、犯罪者を逆なでさせて自暴自棄になっていよいよ無差別殺人に走ることもあるだろうし、一般市民が捕まえるわけでもない。 深く考えずに批判ばかりする人にはすぐに同調せず、距離を置いた方が良いかもしれません。 コメ数1777、1位コメの「共感した」数は26000。…

『「SNS監修はPR会社に」、兵庫県知事選前に斎藤氏側が支援者に送信…担当者「答えられない」』by「読売新聞オンライン」

兵庫県知事選(11月17日投開票)でPR会社代表が斎藤元彦知事側から「広報全般を任された」と投稿サイトに書き込んだ問題で、告示前の10月上旬、斎藤陣営の広報担当者から「SNS監修はPR会社にお願いする形になりました」とのメッセージが支援者の一人に送られていたことが関係者への取材でわかった。斎藤氏の代理人弁護士はこれまで、SNSの監修者だとする代表の投稿内容について「間違いだ」と説明している。 関係者によると、この支援者は10月5日、斎藤氏と広報担当者に対し、SNSを使った選挙中の情報発信で協力できると提案した。翌6日、広報担当者からこの支援者のスマートフォンに「SNS監修はPR会社にお願いする形になりました」などと、提案を断る趣旨のメッセージが届いた。同月7日、斎藤氏を応援するX(旧ツイッター)の公式アカウントが開設された。 PR会社代表は投開票後の11月20日、投稿サイト「note」で、この公式アカウントを手がけたとし、選挙中のSNS運用について「私が監修者として、運用戦略立案、コンテンツ企画などを責任を持って行った」と記した。 斎藤氏側は「広報全般を依頼した事実はない」とし、公選法で認められたポスターデザインなど5項目の制作費として71万5000円をPR会社に支払ったと説明。5項目以外の代表の関わりについては「選挙のボランティアだった」としていた。 総務省によると、インターネットの選挙運動で主体的に企画立案を行った個人や業者への報酬の支払いは、公職選挙法が禁じる買収にあたる恐れがある。 斎藤氏はこれまで「(SNS運用は)斎藤と陣営で主体的にやってきた」と違法性を否定している。 SNS監修を巡っても、代表の投稿やメッセージの内容と斎藤氏側の見解は異なっている。読売新聞は広報担当者に複数回、取材を申し込んだが、メッセージについて「答えられない」としている。斎藤氏の代理人の奥見司弁護士は「把握していない」としている。 ヤフコメはコンテンツだ! 注目ドラマはカテゴリから 解説 この事案で一番問題だと思うのは、こうしたことで兵庫の有権者の政治不信がさらに深まっていく、という懸念があることだ。 民意でえらばれる知事が、様々な疑惑を提起されてしまい、有権者自身の「清き一票」が、どういったものと受け止められてしまうのか、ということに思いをはせると複雑な思いになる方も多いであろう。 知事選は終わったが、報じられているように様々な疑惑が、さらに生まれているところもある。 こうした問題に対して、一票を投じた有権者に対する説明責任が、いまだ残されているといってもよい。 今後の疑惑の解明が必要とされているといえる。何よりもそれを求めているのは、知事選に一票を投じた兵庫の有権者であろう。 見解 公選法は、選挙運動員に対して金品などの供与を禁じているが、他に選挙運動員に対する「公私の職務」の供与なども、同じく事前買収として処罰の対象としている。 確かに総務省がいうように、「インターネットの選挙運動で主体的に企画立案を行った個人や業者への報酬の支払いは、公職選挙法が禁じる買収にあたる恐れがある」が、かりに斎藤氏側のいうように、70万円余が適法な「ポスターデザインなど5項目の制作費」であり、PR会社代表の関わりが「選挙のボランティアだった」としても、事前に斎藤氏側がPR会社代表が「ボランティア」として選挙運動にかかわることを知りながら(斎藤氏は事前にPR会社のプレゼンを受けている)、ポスターの製作等を依頼したのであれば、選挙運動を行なう者と知りながら、その者に「公私の職務」を供与し、その者が(かりにボランティアであるにせよ)選挙運動を行なったということにはならないのであろうか? どんなに口裏をあわせようとしても必ずほころびがでてくる、ということだと思う。すでに陣営の市議らからも辻褄の合わない言動が複数確認されている。 このほころびを取り繕うためにさらなる口裏合わせや嘘が必要になってくる。本当に兵庫県を思うならこんなことを延々と続けるのではなく、早く洗いざらい事実を明らかにする姿勢が必要だと思う。 齊藤知事の「そういう認識はない」の言葉だけで、すべてを誤魔化し素通りし続ける姿勢は本当にひどいものだし、あなたの認識がどうかは置いといて、そんな事も認識できないなら、知事には向いてない、むしろ知事になってはいけない事を早く勉強した方がいい。 この件が取り沙汰されるようになって以来、ブレない力を感じていた斎藤氏の表情が、明らかに空疎なものになったと感じた。 公選法に違反するようなことはしていない、という言葉には力がなく、弱々しい。弁護士に委ね、なんとか免責を得ようとしているのでしょうが、この証言でかなり黒に近づいた。 メールが証拠として残っていれば、言い訳のしようがない。 斎藤知事側の広報担当者が支援者にSNS監修はPR会社にと送信したのが、事実であるならば、折田noteの信用性が増す反面、知事の主張に齟齬が生まれるでしょう。 要するに、SNS監修をPR会社に任せて、それに対しての費用も発生していたと考えるのが自然であり、知事側が主張するSNS監修はボランティアは無理筋となります。 しかし、ここまで疑惑が浮き上がっていますから、警察の捜査のみならず、百条委でも調査して真相を解明する立場を表明する事が必要だと思います。 コメ数3849、1位コメの「共感した」数は33000。 「共感した」数が多い順に5つピックアップ。 「「SNS監修はPR会社に」、兵庫県知事選前に斎藤氏側が支援者に送信…担当者「答えられない」」12/20(金) 6:29配信の読売新聞オンラインの記事。

『【速報】斎藤知事に敗れた稲村和美さん陣営の刑事告訴・告発を警察『受理』 “デマ通報”でSNS凍結…「今後の選挙の在り方に一石を投じたい」』by「読売テレビ」

11月に投開票が行われた兵庫県知事選挙で、立候補していた稲村和美さんのSNSが、ウソの通報で「凍結」させられたとして、後援会が提出した告訴状と告発状について、警察が受理したことが分かりました。 陣営の代理人弁護士によりますと、20日、「虚偽の風説を流布して業務を妨害された」とする偽計業務妨害の疑いについては氏名不特定で、「虚偽の事項を記載したり、事実を歪曲して記載したりするなど表現の自由を濫用して選挙の公正を害してはならない」と定めた公職選挙法に違反する疑いについては対象者を絞り込んだ上で、告訴・告発状が兵庫県警に受理されたということです。 代理人弁護士は20日の会見で、「特定の個人に対して処罰感情をもって告訴告発したのではない。人権が損なわれるようなことのないよう、今後の選挙の在り方に一石を投じたい。今後の捜査の行方を静かに見守っていきたい、というのは稲村さんも同じ考え」と語りました。 11月17日に投開票が行われた兵庫県知事選で、前尼崎市長の稲村和美さんは、斎藤知事に約13万票の差をつけられて落選しました。 稲村さんの陣営によりますと、選挙期間中、稲村さんの後援会が運営するXのアカウントが、選挙戦の後半期間にあたる11月6日から… 選挙期間中に公式SNSアカウントが凍結されるというのは、選挙の公平性を著しく損なう事態です。特に、虚偽の通報が原因であれば、明らかに意図的な妨害行為と言えるでしょう。 SNSが重要な情報発信手段となっている現在、こうした妨害が放置されると民主主義そのものが危機にさらされます。対象者が特定されていないとはいえ、選挙妨害を意図した行動が事実ならば、厳正な捜査と処罰が求められます。 この知事選に関する色んな疑惑に対する捜査体制が一挙に立ち上がってきましたね。公選法違反疑惑に対する斎藤・折田ルート、県議に対する名誉棄損疑惑の立花ルート、そして他候補のSNS凍結問題である稲村ルート。それぞれが独立した別問題ではなく、捜査が進めば、根っこは1本に集約されてきそうな感じがします。 今後の正当な選挙制度を担保するためにも、厳正公正な捜査を期待します。そしてそれに対応する公選法改正も必須の状況になってきましたね。 ネット戦略を全権委任されたとのたまわった方がいらっしゃいましたね。また、応援のためにわざわざ立候補した方とか。 Xへの虚偽の通報は、どこから発信されていたのかはっきりとさせておかないと、上記御二方へもあらぬ疑いをかけらることになりますか。 ここははっきりさせておかないと、今後の選挙にも影響しますから、兵庫県警にはしっかりと捜査をお願いしたい。 この事は以前から言われていましたね。凍結の理由がXのルールに反する事をしたと言う事ですが、客観的に拝見する限りでは、稲村陣営がそのような事をするとは思えず、そうした事で大事な選挙期間中にネットで配信する事が出来なかったのは、今の時代では大きな痛手です。そうしたデマ通報と言われる事が事実だったのか否かは、今後の選挙のためにも、ハッキリさせる必要はあると思います。 SNSは個々のモラルによる運用がなされなければ、何でもありです。公平性はもとより、何らかの被害・被害者がでることはほとんど犯罪と思います。匿名性を悪用した行為には、刑罰を科したり、そもそも予防のための仕組みを充実して欲しいと思います。

『「普段から奇声」殺人未遂容疑で逮捕の平原政徳容疑者(43)…中島咲彩さん(15)殺害にも関与か 模倣犯増加の恐れ…どうやって身を守る?【北九州市・中学生殺傷事件】』by「FNNプライムオンライン」

福岡・北九州市小倉南区のマクドナルド店内で中学生2人が殺傷された事件から5日がたった19日、警察は、現場近くに住む無職の平原政徳(ひらばる・まさのり)容疑者(43)を男子中学生に対する殺人未遂容疑で逮捕した。警察は中島咲彩さん(15)殺害にも関与しているとみて、捜査を進める方針を示している。 捜査にあたった福岡県警は、19日正午から行った記者会見で逮捕について発表。また、平原容疑者が中島さん殺害にも関与しているとみて、捜査を進める方針を示した。 小倉南(こくらみなみ)警察署・持丸宗徳署長は、12月14日北九州市小倉南区において発生しました中学生被害の殺人等事件について、先ほど被疑者を殺人未遂の罪で通常逮捕いたしました。説明の前にまずは今回の事件で不幸にもお亡くなりになられました、中島咲彩さんのご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された男子中学生の1日も早いご回復をお祈り申し上げます。 捜査を指揮する橋本捜査一課長は、平原容疑者が容疑を認めているかについて説明した。「たしかにその行為をしました」という供述をしているとのこと。 また、犯行に使われた凶器については、既に押収されており、襲われた2人と平原容疑者の関係性については「確認中」とした。 福岡県警・橋本捜査一課長は、男子中学生との関係性について「面識はないと聞いております」と述べましたが、今後の捜査でどうなるか分からないとしています。 5日前の夜、平原容疑者はどのようにして現場に向かい、逃走したのか。会見ではその移動手段についても明かされた。 福岡県警・橋本捜査一課長によると、「車で来ています。それは防犯カメラ捜査等でも明らかになっております。」と明らかにしました。 逃走後の足取りを丹念に追っての容疑者逮捕の決め手は防犯カメラだったという。 逮捕は強力な部隊を編成して臨んだため、平原容疑者は抵抗しなかったと報告されています。 19日の逮捕を機に本格化する動機の解明について、橋本捜査一課長は、「A男さんの殺人未遂での弁解を今聞いてるので、その点に重きを置いている」と述べています。 そのうえで、中学生の命を奪った今回の犯行を「許しがたい、卑劣極まりない犯行です」と語気を強めました。 スマートフォン専用ページを表示 「普段から奇声」殺人未遂容疑で逮捕の平原政徳容疑者(43)…中島咲彩さん(15)殺害にも関与か 模倣犯増加の恐れ…どうやって身を守る?【北九州市・中学生殺傷事件】 普段から奇声ね。 こういった事件が続くと、やっぱり同様の精神疾患の方が生きにくい世の中になってしまう。そうならないためにも、精神疾患を理由に減刑や無罪はやめてほしい。でないと、結果的に司法が差別を助長する形になってしまっている。 全く動機が分からない。奇声を発していたとあるから精神的に見てマトモな動機が聞けるかどうか分からない。車で来たとあるが車は凶器となるのでこんな人には免許を停止とか出来ないものか。でないと今後、このような輩が車を凶器とする可能性もある。とにかく今後の教訓として将来こんな事で理不尽に亡くなる方がないよう法律を厳しくしてほしい。 報道されている情報からは容疑者の異常性が強く伝わってくる。こういう人が普通に生活していると思うと怖い。レジに並んでいる時、駅のホームに立っている時、赤信号で停車している時、いつ襲われるかもしれない。常に周りを警戒して生活しなければならないと思う。 警察の威信にかけて絶対に逮捕してくれると信じていました。数日間の不安はあったものの事件から5日で逮捕とは、やはり日本の警察は世界一優秀だと思います。ただ、裁判所に関しては決して優秀と言えないところに不安が残ります。犯人の精神的異常さは報道の通りとしても、遺族にとっては中学生の娘さんを殺されても”仕方のない”理由などあるはずもありません。亡くなった家族を取り戻すことは残念ながらできません。せめて加害者には遺族が望む最大限の処罰を下してくれることを裁判所には期待します。警察は仕事を果たしました。裁判所がそれを無駄にすることの無いように是非ともお願いします。 我が家の隣のアパートでは奇声、癇癪玉にゴミをばら蒔く。本当に困ってます。近隣でも我が家は隣なので一番解るけれど向きにより全く分からない家もある。病と認定されていると注意すればこちらが病の人を追い詰めたとか逆に加害者に仕立てられる危険もあるので本当に困ってます。この事件もそうですがいつかやるな?事を起こすよって位本当に思います。自己防衛として家族を守るにも限度があり我が家の場合は突然奇声を挙げられたりゴミ投げなのでとりあえず睨むとそそくさ部屋へ入るので小心者とは思いますが側にいると本当に困る。家族も手に余り一人暮らしをさせているのだろうけど本当に困る。地雷を踏めば何を何処に向けられるか分からないそういう不安も常にあります。 コメ数978、1位コメの「共感した」数は5408。「共感した」数が多い順に5つピックアップ。 「「普段から奇声」殺人未遂容疑で逮捕の平原政徳容疑者(43)…中島咲彩さん(15)殺害にも関与か 模倣犯増加の恐れ…どうやって身を守る?【北九州市・中学生殺傷事件】」12/19(木) 21:18配信のFNNプライムオンラインの記事。

『NYでも円安進み、157円台後半 日米の金融政策めぐり』by「朝日新聞デジタル」

19日の米ニューヨーク外国為替市場で円安が進み、一時1ドル=157円台後半まで下落した。約5カ月ぶりの円安ドル高水準。日米の金融政策をめぐり日本時間の19日夕に157円台まで下落していたが、その後のニューヨーク市場でさらに円安が進んだ。 米東部時間19日午後2時(日本時間20日午前4時)時点では、前日の同時刻より3円20銭と大幅な円安ドル高の1ドル=157円50~60銭で取引された。 日本銀行は19日に追加利上げを見送った。植田和男総裁は会見で、来年の春闘での賃上げ動向を見極めて次の利上げを判断する姿勢を示した。一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)は来年の利下げに慎重な姿勢を見せた。当面は日本の低金利が続き、米国の金利は高止まりするとの見方から円売りドル買いが広がった。 19日のニューヨーク株式市場では、主要企業でつくるダウ工業株平均が11営業日ぶりに値上がりした。前日に高金利の長期化を懸念して1100ドル超急落した反動で、一時は400ドル超上昇。だが、取引終盤にかけて上げ幅は縮小した。前日より15.37ドル(0.04%)と小幅な値上がりにとどまり、4万2342.24ドルで取引を終えた。 (ニューヨーク=真海喬生) ヤフコメはコンテンツだ! 注目ドラマはカテゴリから 2024年12月20日 NYでも円安進み、157円台後半 日米の金融政策めぐり 補足 昨日の金融政策決定会合後に開催された、植田総裁の記者会見はかなりハト派(金融緩和方向に傾いた姿勢)であり、自身の発言が円安を招くことを恐れていないようにも感じられました。次回1月の決定会合における利上げを示唆することはなく、3月まで利上げを待つ、というようにも聞こえました。前日の米国でFRBが2025年の利下げ想定回数を4回から2回に減らしたこともあり、日米金利差に拡大圧力が生じ、それが円安・ドル高の流れを生み出しています。 失われた30年の国力低下と貧困化による「非常に悪い円安」です。 1986年日米半導体協定と称した屈辱的なアメリカへの売国政策で電子立国日本は崩壊し、世界2位だったGDPは中国に4倍以上も抜かされ、OECD平均年収はまさかの韓国・台湾にまで抜かされる貧しい国・安い国になってしまった訳で。 これからの日本は何で食って、何で世界に打って出るのかといった成長戦略を具体化して断行するのが政権与党の仕事だと思います。 日銀総裁の判断によって,悪い方向に流れる傾向が強く,日経平均株価にも影響しました。 つまり,日銀総裁が,故意に円を安くさせ,株価にも悪い影響を及ぼすことを行っている事になります。しかも,こういった状況になる事は,日銀総裁も分かって行っており,その度に被害を被る者が出ます。 日銀総裁の判断には,力強さがなく,非常に弱い印象もあり,何を躊躇っているのか,全く分かりません。 「この総裁で良いのか」といった疑問も抱くようになりました。 日本の経済を故意に悪化させ,手遅れにならなければ良いのですが・・・ 金融政策だけに頼らないで、日本の国際競争を回復させることで、円安を是正することに発想を変える必要があるでしょう。 現状の日本は、家電などの製造業はアジア勢に敗れ、貿易収支が悪化。 昨年の日本のデジタル赤字は約5.5兆円で、サービス収支も赤字。しかも報道によれば日本のデジタル赤字はさらに増え続け、2030年には原油の輸入額を超える見込みだそうです。 日本がしっかり外貨を稼げる状態にならないと、円安への流れは止まらないでしょう。 コメ数691、1位コメの「共感した」数は2688。 「共感した」数が多い順に3つピックアップ。 「NYでも円安進み、157円台後半 日米の金融政策めぐり」12/20(金) 7:14配信の朝日新聞デジタルの記事。

『“防カメ解析”で特定…見えてきた容疑者の動き 中学生殺傷“殺人未遂”で男逮捕』by「テレビ朝日(ANN)系」

北九州市のファストフード店で中学生2人が殺傷された事件で、警察は19日、現場近くに住む無職・平原政徳容疑者(43)を男子中学生への殺人未遂の疑いで逮捕しました。 福岡県警捜査1課・橋本浩輔課長「(Q.まず認否は?)認めています。『確かにその行為をしました』という供述をしています」「(Q.動機は?)詳細な供述は得ておりません」 事件当日、14日午後8時10分ごろ。中学生2人が店に到着するのと、ほぼ同時に、平原容疑者は、車で駐車場にやってきました。午後8時25分ごろ、事件が起きます。この15分ほどの間に容疑者が何をしていたかはわかっていません。 下村アナウンサー「平原容疑者は、入店からわずか十数秒で2人を刺したとみられます。その後、店を出て、駐車場に直行したそうです。車に同乗者はいなかったということで、単独での犯行とみられています」 容疑者の自宅は、ファストフード店から直線距離にして約900メートル、車で5分ほどの場所にあります。 19日午前10時ごろ、警察の呼びかけに応じなかったため、捜査一課の特殊事件捜査係がガラスを割って、自宅に入りました。そのとき、平原容疑者は、リビングの椅子に腰かけたまま、抵抗する様子も見せなかったといいます。 下村アナウンサー「警察は、自宅から刃物を押収しました。ただ、その刃物が事件で凶器として使われたものかどうかは、まだわかっていません」 平原容疑者は、1人暮らしでした。この家では、騒音トラブルも報告されていました。 近隣住民「マイクみたいな拡声器で怒鳴ったり、『この野郎』みたいな汚い言葉で怒鳴ったり、子どもも怖がる。爆竹を鳴らしたり、変な行動が目について近所でも相談した」 周辺の住人によりますと、今年初めごろからトラブルが目立つようになったそうです。警察には、5月と10月に通報が寄せられていました。 近隣住民「『何かあったときは警察に連絡して呼んで下さい』と言われているが、呼んでも到着する前に終わる」 複数の近所の人に取材したところ、平原容疑者は、もともとこの家で、母親や妹と一緒に暮らしていたといいます。それがいつの間にか、1人暮らしに。 事件のあと、自宅に引きこもるようになったのか。近くの飲食店には、出前の注文が相次いでいました。 出前を配達した飲食店の従業員「(注文は)月・火・水の3日間」「(Q.何を注文?)丼ものとざるそば」「(Q.いままでも配達があった?)いや、初めてだった」 警察は、自宅にあった黒色のワンボックスカーが犯行に使われたとみています。現場の防犯カメラにも、この車が映っていたということです。 刺殺された学生は将来薬剤師を目指していたそうだ。 コメディカルとして人のお役に立ちたいと明確な目標を定めて頑張っていた最中に人生を絶たれた。 これから先、経験するはずのキラキラした人生を奪い去った罪は非常に重い。 みなさんも分かっていると思うが、普段から警察はこのような事件を未然に防ぐために、職務質問をして、危険な物を持っていないか等の所持品検査や車内検索の協力をお願いしている。 そして、今回の犯人の様に刃物を持っていたりしたら、銃刀法違反等で検挙している。 しかし、警察の職務質問を異常に拒否したり、面白がって動画撮影してYouTubeにあげたりと、職務質問を拒否する人が多くて警察はとても大変だ。 警察の職務質問にみんな協力的になってあげると、このような痛ましい事件はもっと減りますよ。 交通事故も同じ、警察に対してコソコソすんなとか、ネズミ捕りとか罵声浴びせてる人いるが、取締りに素直になれば、痛ましい交通事故ももっと減る。 うちのマンションにも奇声を発する人がいる。突然に変異するのか変異しっぱなしなのか。どちらにせよ近所では「あいつなんじゃない」って囁かれていたんだろう。防犯カメラ、ドライブレコーダーはしっかり画像を残していた。市民の皆さんの協力が凄かった。 防犯カメラの映像を公開して欲しいとの声が逮捕前に多数あったと思うが、捜査過程を振り返ってみるとやはり今後も逮捕前の公開は難しいだろう。 警察は犯人の証拠をしっかりと押さえてから確実な逮捕に至っている。 すぐに映像公開すれば、犯人が逃亡したり、最悪の場合は自殺して事件の解明ができなくなる。 そのような事情を今後は市民も理解しておくべきだろう。…

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