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『沖縄・玉城知事、米軍に「どうぞ国にお帰りください」 米兵性的暴行に抗議する大会に出席』by「産経新聞」


沖縄県内で相次いで発覚した米兵による性的暴行事件に抗議し、再発防止を求める「県民大会」が22日、同県沖縄市内で開かれ、玉城デニー知事が「(米)軍に対し、規律を厳しく求め、一個人の責任にせず、軍の構造的な責任も求めていきたい」と訴えた。

玉城デニー知事が県民大会に出席している様子

大会では、被害者への謝罪と補償や事件発生時の速やかな情報提供、日米地位協定の抜本的改定を求める決議が採択され、主催者発表で2500人以上が参加した。

玉城知事は大会で、「多くの県民が不安の中で基地と共存させられているということを、もっと大きく、声に、行動に出していかなければいけないということを痛切に感じている」と語った。

大会終了後、記者団の取材に応じた玉城知事は、米軍の構造的な責任について「(米軍上層部から、性的暴行事件は)個人の意識の問題で、組織とは関係ないという話が出ること自体、由々しき問題だ」と批判した。

さらに、「何のために(米軍が)組織として沖縄にいるのかということを考えると、やはり組織ごと、申し訳ないけど、『お国におかえりください』と。われわれの思いはそこに立ち返らなければならない。そうでなければ問題は解決しない」と強調した。

沖縄・玉城知事、米軍に「どうぞ国にお帰りください」 米兵性的暴行に抗議する大会に出席

玉城デニー知事が出席した県民大会の様子

米兵による性的暴行事件に抗議する「県民大会」に出席した玉城デニー知事(右)=22日午後、沖縄県沖縄市(大竹直樹撮影)

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「沖縄・玉城知事、米軍に「どうぞ国にお帰りください」 米兵性的暴行に抗議する大会に出席」12/22(日) 18:37配信の産経新聞の記事。

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『中3殺傷、マック店員らが黙祷 発生1週間「どうか安らかに」』by「共同通信」

北九州市小倉南区の中学3年男女殺傷事件は発生から1週間が経過。現場のマクドナルド322徳力店では21日、事件発生時刻に合わせ、店内で店長や従業員らが午後8時25分から1分間、店舗の外灯も消し、黙とうした。 中3の娘がいる男性会社員(49)は「娘が被害に遭ったらと思うと、いてもたってもいられない。どうか安らかに」と手を合わせた。 2024年12月22日 中学3年男女殺傷事件のあった店舗。事件発生時刻に合わせて外灯が消され店内で店長や従業員らが黙とうした=21日午後8時25分、北九州市小倉南区(KYODONEWS) 見解 事件現場で黙祷する意味。それは、哀悼の意を示し、亡くなった方への敬意を示すことだ。また、遺された人々に対する意味もある。悲しみ、罪悪感、怒り、様々な感情を整理していく一歩にもなる。事件発生時に店舗にいた店員さんたちは、どれほど深い心の傷を負っただろう。 共に黙祷することは、事件を自分事として考えることにもつながる。当日、店舗にいなかった責任者も他の店員も、共に黙祷し悲しみ、この事件の意味を考える。 人は孤独の中で悲しむことが最も辛い。葬儀ではみんなで悲しむ。葬儀に参加しなかった人々も、共に黙祷し悲しみとショックを分かち合う。 黙祷の社会的意味としては、浄化もある。とても悲しい事故は起きたが、店はドライブスルーの営業は続けてきた。また街の人々が、中高生が、集う時も来るだろう。 本当に無念としか言えない。中学生なんてこれから楽しいことや可能性がどんどん広がる年齢だよ。それなのに、40代無職の犯人によって理不尽に命を奪われたなんて、やり場のない怒りを感じる。こんな凶悪な犯行を起こす人間を社会に置いておく理由なんてないよね。 こういう事件が起きるたびに思うけど、被害者やその家族の人生が一瞬で壊される一方で、加害者には妙に手厚い対応がされるのが納得いかない。犯人には厳罰を与えて、二度と社会に出てこれないようにするべきだと思う。こんな悲劇を二度と繰り返さないためにも、もっと厳しい姿勢が必要だよな。 残酷で悲しい事件です。女の子は2度と、帰ってこないです。娘さんを亡くした親御さんの気持ちを思うと、悲しくて辛いものです。女の子のそばにいた男の子も、退院したとニュースでありましたが精神的なダメージがあると思います。一生のトラウマになると思います。家族、大人たちが守ってほしいですね。 犯人にも同じくらいの娘がいたと聞きました。我が子と同じくらいの子供にどうしてこんなこと出来るのか。精神的な問題など関係ない。被害者や親御さんからしたらこんなこと関係ない。厳しい刑をお願いします。亡くなられた女の子のご冥福をお祈りいたします。また男の子の身体の傷が一日でも早く回復されますように心の傷が少しでも早く癒やされますように。 マクドナルドも被害者。店の営業にも深刻なダメージを与えている。従業員も相当な精神的な傷を負っているし、施設も事故物件となった。臨時休業や捜査協力で売上も下がっているはずだ。そしてこの不幸な事件は何十年も語り継がれ、これらは店にとってマイナスイメージとなる。犯人にはこれも損害賠償として請求されるべきだと思う。 本当に残酷な事件だと感じます。つい数日前までは普通の日常を送っていただろうに、レジに並んでいただけなのに、こうして数十秒にしてその日常も、命も、これから待っていたはずのたくさんの未来も一瞬にして奪い去った、犯人の日頃からの住宅近辺での行動も報じられているが精神面など関係なく、本当に重大な事件だと思う。 真相が究明されることを願うとともに、負傷された男子中学生が心身ともに回復されることを願います。

『トランプ氏、昭恵さんとの夕食会で「中国と台湾が大きな問題だ」…ゼレンスキー氏との会談にも言及』by「読売新聞オンライン」

米国のトランプ次期大統領が今月、安倍晋三・元首相の昭恵夫人と面会した際、中国と台湾を巡る安全保障環境を議題にしていたことが21日、わかった。トランプ氏は台湾有事を念頭に「世界の平和のために、中国と台湾が大きな問題だ」と発言し、新政権で台湾情勢への対応を重視する姿勢をにじませた。 複数の関係者が明らかにした。トランプ氏は今月15日(日本時間16日)、メラニア夫人とともに米フロリダ州の自身の邸宅「マール・ア・ラーゴ」に昭恵氏を迎え、夕食会を開いた。安倍元首相の思い出話に加え、台湾を含む世界情勢にも話題が及んだ。 夕食会でトランプ氏は、ロシアのウクライナ侵略に関し、停戦交渉に重ねて意欲を示した。12月上旬に訪問したパリで行ったウクライナのゼレンスキー大統領との会談で、戦争をすぐに終わらせるよう求めたことも説明したという。 トランプ氏は昭恵氏を通じて、石破首相に贈った自身の写真集にも「PEACE(平和)」と直筆で記していた。 中国は台湾への軍事的圧力を強めており、日米両政府は台湾有事への警戒感を高めている。岸田前首相とバイデン米大統領による首脳会談では台湾海峡の平和と安定の重要性について確認してきた。今後は、石破首相がトランプ氏と台湾情勢への認識を共有できるかどうかが焦点となる。 トランプ氏は、首相との会談について、来年1月20日の大統領就任式前の同月中旬であれば可能だと日本側に伝えている。 2024年12月22日 トランプ氏は、昭恵さんとの夕食会で「中国と台湾が大きな問題だ」と語り、ゼレンスキー氏との会談にも言及しました。 解説として、三牧聖子准教授は、トランプ氏が中国が台湾侵攻を実行した場合に150〜200%の関税をかけると述べたことを挙げ、その際の米軍の展開について明言を避けたと指摘しています。トランプ氏は経済的利害を重視しており、中国にとって台湾統一は経済損失を超えた重要な問題であると考えています。 また、村野将研究員は、トランプ政権の安保政策について、危機に備えるための政策と危機に直面したときの政策が一致するかが焦点であると述べています。国防予算の増額傾向にあり、台湾有事に必要な資源の取得が進む一方で、実際に危機に直面した際のトランプ氏の反応は未知数であると警告しています。 コメントセクションでは、様々な意見が寄せられています。特に、「世界の平和のために、中国と台湾が大きな問題だ」という見解が注目されており、トランプ氏の政策がどのように展開されるかに関心が寄せられています。 この記事は、12月22日(日)に読売新聞オンラインで配信されました。

『北九州市殺傷事件、平原容疑者は資産家の生まれで「娘を持つお父さんだった」…1年以上前に離婚』by「読売新聞オンライン」

北九州市小倉南区のファストフード店で中3男女が男に殺傷された事件で、男子生徒(15)への殺人未遂容疑で逮捕された同区の無職平原(ひらばる)政徳容疑者(43)について、近所の人らは異変を感じ取っていた。 「1年ほど前から様子がおかしかった」。同区長尾の一軒家で暮らしていた平原容疑者を知る近所の70歳代男性はそう語る。親族と一緒に住んでいたが、少し前から一人暮らしになったという。拡声機を使って奇声を上げるなどの騒音トラブルが目立つようになり、地域から徐々に孤立していった。 平原容疑者は同区守恒本町で育った。複数の関係者によると、実家はマンションや土地をいくつも所有する資産家だった。地元の私立高に通い、バスケットボール部に所属。複数の元同級生は気が小さくておとなしい印象を持っていた。 平原容疑者が中学高校の頃に行きつけだった理髪店の店主(50歳代)らによると、高校卒業後も定期的に訪れ、「派遣の仕事をしている」「職業訓練に行っている」などと話した。2009年5月には顔そりのために来店。理由を聞いた従業員に、「あしたが結婚式」「子どもも生まれる」とうれしそうに語ったという。 その後、同区長野のアパートで妻、娘と3人で暮らしたとみられる平原容疑者。同じアパートだった50歳代女性は、小学校低学年だった娘と遊ぶ姿を覚えているという。「あいさつもして礼儀正しく、口数は少ないけど普通のお父さんだった」と話す。一家は5年ほど前に突然、転居。妻から「ばたばたしてあいさつできず、すみません」と連絡があったという。女性は「引っ越した後、何があったのか」と表情を曇らせた。 結婚後、来店が途絶えていた理髪店を20年に久々に訪れた際には「子どもが10歳になった」と話したが、次に訪れた昨年1月は問いかけても会話にならず、目の焦点が合っていない様子だったという。店主は「完全に人が変わってしまっていた」と振り返る。 捜査関係者によると、平原容疑者は1年以上前に離婚。逮捕後の映像を見た元同級生は「みんな『人相が変わった。別人だ』と驚いていた。事件に怒りもあるが、悲しさもある」と唇をかんだ。 ヤフコメはコンテンツだ! 注目ドラマはカテゴリから 2024年12月22日 北九州市殺傷事件、平原容疑者は資産家の生まれで「娘を持つお父さんだった」…1年以上前に離婚 藤野智哉:精神科医の見解 こういった事件が起こるとさまざまな方向へ誘導するような記事が出ます。現時点でも犯人の精神状態に理由を求めるような記事やネット上の声が多くみられますが心身の状態に関して警察から公式に発表があったわけではなく、当然まだ鑑定が行われたわけでもなく何もわからないというのが事実です。 何か事件があるとメディアは答えてくれる人を求め、何年も会っていない人にインタビューに行くことが多いですが何年もたてば人は当然大きく変わります。20年訪れていなかった理髪店の店主がそもそもどれだけの情報を持っているのか、さらに「会話にならず、目の焦点が合っていない様子」の相手に何も介入をしなかったのだとしたらそれは後から堂々と語れる話なのでしょうか。 大きな事件は市民に不安を与え、人々はその不安を解消したいがために情報を求めます。不安なときこそ警察などから発せられる正しい情報を正しく受け取るリテラシーが心を守ります。 犯人にどんな背景があったにしても何の罪もない未来ある若者を手に掛ける理由にはならない。被害者は最大級の痛みと苦しみの末に亡くなった。我が子が産声をあげた日。初めて自分の足で立てた日。15年大事に育てた娘の命が一瞬にして奪われたのだ。取り返しのつかない事をしたのだ。自分が親なら発狂してしまうかも知れない。犯人の精神状態よりも被害者遺族に寄り添った司法の判決を願っています。 卒アルの写真と全然違う!!!!!43歳にしては老けすぎてるし…これ自分のもとを去った娘を恨んで似ていた中学生を狙ったとかそういう話なのかな。無差別にしては最初から選んでる感じがしたし、狙いやすい子供を、という動機にしてはキョロキョロせず一直線に向かっていったのが引っかかっていた。なんにしても本当に被害者の子が可哀想。ご家族もこれから一生心に傷を負ったまま生きなければならない。加害者が精神を病んでいたからといって、減刑はありえないです。 最初、情報がない時は、元々の変人だったのかと思った。でもこの記事を見ると、ごく普通の人間だったんだね。バスケット部に入り、結婚もして、娘も生まれ、その娘も10才になったと嬉しそうに。それが、離婚後を契機にそんなに変わるもんだろうか。離婚はよくあること、…とは言わないけど。情報の解明を待ちたい。 同じ年頃の娘さんがいたのか!TVで映った映像では立派な自宅だったので、もともと独身で同居していた両親が亡くなって一人暮らしかと思っていました。妻子ある男性が離婚を期に事件を起こすって最近多い気がする。資産家に生まれ私立の学校を出て30代が40代そこらで立派な家が建つ。恵まれた環境で生まれ育ったのに何があった?被害に遭われたお子さんには何の罪もない。本人には一生かけて償って欲しい。 もっと惨めでつらい生い立ちや生活状態の人だと思っていたら、実家はそれなりだし、結婚歴があってお子さんもいたなんて。犯人の娘と被害者の少女が近い年代だなんて衝撃。だいたい真面目に塾に通っているような子どもをなんで襲うのか。やりきれない気持ちになる。 このニュースはこちらで確認できます。

『年収の壁巡り与野党応酬 自民、財源明示要求 国民民主は予算材料にけん制』by「時事通信」

自民党の小野寺五典政調会長(写真左)と国民民主党の浜口誠政調会長が、NHKの討論番組に出演し、所得税が生じる年収ライン「103万円の壁」見直しを巡って応酬を繰り広げた。 自民党の小野寺五典政調会長は国民民主党に対し、主張通り178万円に引き上げるための財源を明示するよう要求。国民民主の浜口誠政調会長は消費活性化などで税収増が見込めると反論し、与党が123万円の提案から譲歩しなければ2025年度予算への反対もあり得るとけん制した。 「103万円の壁」を巡っては、自民、公明、国民民主3党の税制調査会長の協議が一時暗礁に乗り上げたが、3党幹事長が協議継続を確認し、24日にも再開される見通しとなっている。 小野寺氏は、178万円に引き上げたとしても非課税世帯に恩恵は及ばないと指摘。さらに7兆~8兆円の税収減が見込まれるとの試算を示し、「大きな予算の欠損が出てくる。何で穴埋めするのか提案してほしい」と求めた。 これに対し、浜口氏は「(所得税などを納めている)現役世代が一番苦しい」と強調。178万円引き上げが実現すれば「法人税の税収増につながる。消費税収も増える」と財源はまかなえると力説し、「(123万円では)全く話にならない。新しい提案をお願いしたい」と述べた。 納得のいく回答を最終的に得られなければ「25年度予算へのスタンスも考えざるを得ない」と語った。公明の岡本三成政調会長は「安定的に継続できる形を一日も早く目指したい」と訴えた。 一方、立憲民主党の重徳和彦政調会長は社会保険料負担が生じる「130万円の壁」見直しを目指す方針を強調。25年度予算案への対応に関し「修正案を提出するのか、組み替え動議を出すのか、戦略的に考えていきたい」と語った。 日本維新の会の青柳仁士政調会長は「103万円の壁の突破には大賛成。(維新、国民民主の)両党でやった方が実現の可能性が高まる」と述べ、国民民主に維新との連携を呼び掛けた。 共産党の山添拓政策委員長は「課税最低限引き上げでは不十分だ」として消費税減税を主張。れいわ新選組の高井崇志幹事長は103万円を300万円に引き上げるよう求めた。 2024年12月22日 年収の壁巡り与野党応酬 自民、財源明示要求 国民民主は予算材料にけん制 小野寺政調会長が言った、「国民民主党は納税者の方を向いたというが、私たちは国民の方に向いたと政治を行うべきだ、理由は国民の6割は納税していない人だからだ」という趣旨の発言には心底残念に思いました。 6割の納税していない人たちのために、4割の納税者には何の手当もせず、切り捨てるわけですよね。 7兆円〜8兆円の減収試算も明確な根拠はなく、政府がA4用紙2枚の表に纏めた10/31時点での粗い試算でしかない。 税の欠損は本当に7兆円〜8兆円発生しますか。 政府が「働いたら負け」のようなことを表明してどうする。 自民党は過半数割れしている。これを党の非常事態との認識は薄い。参議院選挙での大敗は免れない。理由は世界的な物価高だ。食料品、ガソリン、電気と皆高くなり、そこに重税となると政権はひっくり返る。 今、政権は不要不急の税金を使うのを辞めて、ガソリンを下げ、減税をするしかない。今を平時だと思わないほうがいい。今年はここまで使ってきたから、引き続き来年もと考えないで、何度も言うが、非常事態なんだから、ガソリン減税と所得減税をすぐ実行して欲しい。 財源は不要不急の税金使いを棚上げするしかない。国民民主党と話し合い、何の税金使いを削減するのか話し合って欲しい。宮沢氏は岸田氏の親戚。増税一家で日本の為にならない。 去年までは税調が強くても、そろそろ時代に合った増税財務省をコントロールする政権に変わらないと、自民党は下野するしかない。 財務省を歳入省と歳出省に分けるべきだな。 今は2つが同じ省内にあるから歳入が減れば国民から別の財源を確保するという発想になる。 税金と保険料と国債をまとめて歳入省が管轄して徴収し、歳出省は歳入省が集めたお金で各省庁予算や地方交付税などの年間予算をやりくりする。 そうすれば、予算が足りないから何か名目を設けて国民から毟り取れという発想を簡単にできなくなるのではないか? 普通の家庭でも、親父が浪費型なら母親が倹約型と役割が決まっている。 小野寺さんは、今の自民党の中でも良識的で愛国的な政治家だと思っていましたが、ここ最近の一連の発言には大きく失望しました。 最早、自民党には経験担当能力はないと思います。 同時に最大野党の立憲民主党も今は余計なことはせずに、先ずは議論が盛り上がっている103万円の壁を突破するために協力するぐらいの度量を見せるべきだと思います。…

『2度仮釈放されたのに、そのたびにまた刑務所へ。「遺族の思いを裏切った」 金目当ての強盗殺人を起こした無期懲役囚の「更生」の意思』by「47NEWS」

その男は1970年代、金品を盗む目的で住宅に侵入して女子大学生を絞殺した。ギャンブルで抱えた借金を返済するためだった。強盗殺人や強盗強姦未遂などの罪で無期懲役が確定した。自らの犯罪をこう表現する。「鬼畜の事件です。人として最低の事件を起こしたんですよ」 男は約25年間服役して仮釈放された。だが、1カ月もしないうちに刑務所に戻ることになる。それから13年後に再び仮釈放となって出所。しかし、その後犯した罪により、今は徳島刑務所に収容されている。 記者は徳島刑務所で3人の無期懲役受刑者を取材した。これまでに、(1)この刑務所で40年服役する男(2)10代で殺人犯になった元少年、という2人の無期懲役受刑者の記事を配信した。 3人目は、無期懲役刑で服役し、2度の仮釈放を経験した70代の受刑者。彼にとっての「更生」とは。 「あと3日もすれば被害者の命日です」。8月、70代の田中茂受刑者=仮名=は取材にこう切り出した。事件を起こしたのは20代のころ。女性を殺害後、良心の呵責から自白して、逮捕された。 女性とは面識がなく、「通りすがり」の形で、金のために人の命を奪った。女性の将来の夢は学校の先生。「自分は完全に頭が壊れてしまっていた。彼女の前途を閉ざしてしまった」 無期懲役の判決を受け、西日本の刑務所に収容された。20年がたった頃、女性の母親から手紙が届いた。田中受刑者が出した手紙への返信だった。「立派な社会人になってください」。そう書かれていた。当時は現在より服役期間が短い傾向があり、約25年で仮釈放された。 無期懲役判決を受けた人は仮釈放になっても生涯、「保護観察」が付く。保護司らとの定期的な面接が義務。順守事項を守らなければ再度、刑務所に収容される決まりだ。 田中受刑者は仮釈放直後に無断外泊。さらにギャンブルにも手を出していた。こうした点を指摘され、出所からわずか23日後、再び西日本の別の刑務所に収容された。それからの服役は13年間に及んだが、再び仮釈放されることになった。 ヤフコメはコンテンツだ! 注目ドラマはカテゴリから 2024年12月22日 『2度仮釈放されたのに、そのたびにまた刑務所へ。「遺族の思いを裏切った」 金目当ての強盗殺人を起こした無期懲役囚の「更生」の意思』by「47NEWS」 解説 無期懲役を含む多くの長期刑受刑者を収容する刑務所に勤務していることがありました。無期受刑者は仮釈放に一縷の望みを持ちながら生活しています。自らのはんざいを贖罪し、被害者を思い、自らの社会復帰を願う、それが通常の無期受刑者です。 今回のようなケースはレア中のレアケース。だからこそ、なぜ与えられたチャンスを生かせなかったのかのかの詳細な分析をしなければなりません。第二・第三のこうした犯罪者を生み出さないために、そして第一は国民の安心し生活を守るためです。 そもそも刃物等での殺傷など故意に殺人を起こし無期懲役を受けた者を仮釈放することに疑問を感じる。業務上過失致死とは全く違う。 遺族の心情からすれば人の命を故意に奪った責任は厳罰化すべきでないのか。 年齢に関係なく厳罰化することで故意による殺人の抑止力になると思うし、小学校からその事を教育する必要があると思う。 日本の警察は犯罪者の取締が手緩く暴走車などは警察から逃げることに楽しみややりがいを感じていると聞く。 人権を守ることは大切ですが抑止力も必要。 こういう事実を知ってしまうと、死刑反対なんて言っている輩の気が知れない。刑務所に何十年も服役したところで、ただ時間を過ごしただけという事が分かる。現代は無期懲役はほぼ終身刑化してきたというが、長期間収容するという事はそれだけ税金の無駄遣いも増えるという事。凶悪犯罪者を生かす事のメリットなど一つも無いよ。 亡くなった女性、学校の先生になろうと一生懸命勉強して、大学にも通って。それが見たこともない男に、突然お金と体目当てに襲われて、命と夢を絶たれて。悔しかっただろうな。 それなのに、この男はたったの25年で社会に戻ってきて。しかも自分をコントロールできない状態で。この男が過ちをまた繰り返したって知った時、女性のお母さんはどんな風に思ったのかな。 なぜこんな風に社会に戻ってくるの。こんな風に、女性を襲う人の近くで生活しなくちゃいけない人達、特に女性と子供の安全って誰が守るんだろ。 はっきり言って同情の余地は全く無いです。犯罪を犯した人の中には本当に更生する方もいらっしゃるんでしょうが、多くの場合は社会に出ても同じことを繰り返すとしか思えません。 些細なことで変わる可能性もありますが、人の本質はそう簡単には変わらないと言うのが私個人の意見です。 また、家庭の事情などで仕方なく犯罪に手を染めてしまった人には同情の余地があり、適切な支援を行うべきと思いますが、ギャンブルや性欲など完全に個人的な問題で事件を起こす人に、どうして税金をかけて支援をしなければならないのか。 正しい心を持ち、穏やかに平和に生きたいと思う人が怯えることなく笑顔で過ごせる世の中になって欲しいです。 こういう記事見て思いました。だからなに?…

『【続報】“特殊班”捜査員が窓ガラス割って突入 逮捕時の様子明らかに 平原容疑者はリビングで平然とした様子 中学生2人殺傷事件 福岡・北九州市』by「TNCテレビ西日本」

北九州市のファストフード店で14日、中学生の男女2人が男に刺され、女子生徒が死亡した事件で、警察は19日午前、北九州市小倉南区の無職、平原政徳容疑者(43)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 県警によりますと平原容疑者は14日夜、北九州市小倉南区徳力のマクドナルドで中学3年の男子生徒(15)を殺害しようと刃物のようなもので腰を刺し、大けがをさせた疑いです。 この事件では店を訪れていた男子生徒と中島咲彩さんの2人が刺され、中島さんはその後死亡しました。 平原容疑者の身柄は19日午前、捜査本部が置かれている小倉南警察署に入りましたが、警察への取材で逮捕時の様子が明らかになりました。 防犯カメラやドライブレコーダー映像のリレー捜査などにより平原容疑者が事件に関与した疑いが強まり、警察は17日から容疑者の行動の監視を続けていました。 そして19日朝、容疑者が住む一軒家に捜査一課特殊事件係の捜査員など約20人が集結、呼びかけましたが反応がありません。 そこで捜査員たちは窓ガラスを割り、1階の東側の掃き出し窓と裏口の2カ所から突入しました。 このとき、身長180センチ近い大柄の平原容疑者はリビングでいすに座り平然とした様子だったといい、突入した捜査員を見ても抵抗する様子はなく、午前9時59分、殺人未遂の疑いで逮捕されました。 捜査員にも容疑者にもけがはありませんでした。 容疑者は自宅に一人で暮らしていたとみられ、警察は家宅捜索を行うとともに、20日に身柄を検察に送り、動機などをさらに詳しく調べることにしています。 2024年12月19日 【続報】“特殊班”捜査員が窓ガラス割って突入 逮捕時の様子明らかに 平原容疑者はリビングで平然とした様子 中学生2人殺傷事件 福岡・北九州市 警察官が突入してきたのに、リビングで椅子に座り平然としていたって、どういうことだ。普通の人であれば驚いて立ち上がると思う。しかも、警察の取り調べに対し、容疑者は「確かにその行為をしました」と答えている。その行為をしたという言い回しも不自然だ。この容疑者、責任能力はあるのだろうか。43歳で無職だが、やった事の重大さを理解しているのだろうか。疑問だ。 普段から奇声を上げていた、爆竹を鳴らしたり大音量で音楽を流したりカラオケを歌って迷惑をかけていたことから正常な精神状態ではなく責任能力は無いものと判断します。とならない事を祈ります。 そんなガタイの良い不審者に、か弱い中学生が背中からひと突きされてしまったかと思うと、本当に恐ろしい。よくよく考えてみると、犯人も逃げ出せない電車内やエレベーター等の閉鎖空間以外で、他人をそこまで自分の間合いに入れてしまう瞬間って…今回の行列のようにかなり限られるんだよな。ハンバーガー買うにも背後に気を付けないといけなくなったかと思うと、悲しい時代です。 小倉南警察署のみなさんお疲れ様でした。全くの手掛かり不足かと思いきや内定していたとは驚きでした。火曜日には、証拠集めをしていて住民を安心させる為に警ら強化してたんですね。素晴らしいお見事です。 いたるところにカメラがあるので、早期に逮捕できてよかったです。ただまた心神耗弱・喪失の恐れですか・・・精神に障害があってもちゃんとしている方もたくさんいらっしゃいますし、そうした方々の人権もありますので、一律には論じてはいけないのですが、ただ一方で何らかの対策がないと、また同じことが起こってしまう危険があるでしょうし。 コメ数915、1位コメの「共感した」数は7250。「共感した」数が多い順に5つピックアップ。「【続報】“特殊班”捜査員が窓ガラス割って突入 逮捕時の様子明らかに 平原容疑者はリビングで平然とした様子 中学生2人殺傷事件 福岡・北九州市」12/19(木) 14:32配信のTNCテレビ西日本の記事。 “` In this output, I have maintained the logical…

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