Japan News

『紅白』初司会の伊藤沙莉、出場グループ名を噛んだあとのニヤニヤ笑いに批判の声「笑って誤魔化すなよ」

12月31日、『第75回NHK紅白歌合戦』が放送。今回は、2年連続のタレント・有吉弘行、24年の前期後期と朝ドラのヒロインを務めた、女優・伊藤沙莉と橋本環奈がメイン司会を務めた。

紅白歌合戦】伊藤沙莉のハスキー声に「すてき」「安心感ある」「場末のスナック感」X大注目 - 芸能 : 日刊スポーツ

「今回は、有吉さんは2度目、橋本さんは3度目となる紅白司会。一方、伊藤さんは初めての司会となり、緊張が伝わるなかでの進行となりました。安定感のある2人とともにハキハキと笑顔で進行しているのが印象的。フレッシュさもあり、そんな3人のバランスの取れた司会ぶりは、冒頭から好印象でしたね」(テレビ局関係者、以下同)

そんな初司会を務めた伊藤は、冒頭、黄色いパンツスタイルのセットアップで登場。笑顔の裏で少し緊張気味で進行をし、その緊張が相まってか、早口で台本を噛んでしまう場面も。そんななか、印象的な失態を犯してしまう。

「その場面では、出演者のTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)さんが登場。その際、グループ名を噛んでしまったのです。しかし、それだけではなく、噛んだことに対して自ら失笑。《すいません》と謝りましたが、その印象は、悪く映ってしまったようです」

紅白】伊藤沙莉、ガチガチ初司会!「緊張からか早口」「初々しくて可愛い」「頑張れ!」ネットはエール - スポーツ報知

実際にネットでは、その場面を見た視聴者から手厳しい声が広がっていた。

《伊藤沙莉、噛んでも笑うなよ》

《噛んだあとの笑い方が非常に不快感。そんなつもりはないんだろうけど、すごく失礼な感じに聞こえる》

《台本噛み噛みなうえに、そのたびに半笑いで誤魔化すのちょっと印象悪いな、しかも出演してるグループの名前でそれやるの結構失礼では》

ミスをしたことをフォローするつもりであったであろう笑いが、“誤魔化している”ように見えてしまったのだ。

75年という長い歴史を振り返ると、過去にも司会者が出演者の名前を言い間違いをすることがあったと、芸能プロ関係者は語る。

「第35回が放送された1984年。この年に紅白をもって引退を表明していた都はるみさんを、当時の司会者が『美空ひばりさん』と言い間違えたことがありました。当時視聴率80%を誇っていましたから、その間違いは波紋を広げ、司会者は左遷。失態という域を超えて、『ミソラ事件』としていまでも語り継がれています」

紅白という大舞台での出演者への配慮には、現代でも視聴者の厳しい目が光っていたようだ。

「伊藤さんは、女優さんでありながら、気取らずあっけらかんとした印象が強い女性。それが彼女の良さで、好感度にもつながっているのでしょう。今回は、厳粛な雰囲気の紅白という場面で緊張のなかでしたから、故意ではないことはみなさん理解している。しかし、グループ名を噛んでしまったことに対しては、もう少し丁寧な対応が必要だったかもしれませんね」(前出・芸能プロ関係者)

Related Posts

Scientists say they have resurrected the dire wolf

Shown here are two of three wolves genetically edited by scientists to have traits of a dire wolf, a prehistoric animal that went extinct about 12,500 years ago….

衝撃!中居正広の性暴力認定とフジテレビの衝撃的な対応…渡邊渚が命を断とうとしたその瞬間、何が起こったのか?証拠隠蔽の真実が暴かれ、業界が震撼する!

中居正広さんに関する新たな事実が、フジテレビとその親会社フジメディアホールディングスによって設置された第三者委員会の調査報告書から明らかになりました。この報告書は2025年3月31日に公開され、2023年6月2日に発生した中居さんによる性暴力の被害について認定しています。委員会は、性暴力を定義する際、被害者との関係性や状況を問わず、同意のない行為や強制的な行為を含むとしています。 調査の過程で、被害を主張する女性Aさんは全面的にヒアリングに応じる意向を示した一方で、中居さん側は守秘義務を理由にヒアリングに応じず、これが調査の透明性を損ねる要因となりました。報告書は、フジテレビがこの事案をプライベートな問題と捉え、必要な対応を怠ったと厳しく批判しています。 特に、フジテレビの社長である港光一さんの対応が問題視されており、被害者へのメンタルケアや救済の体制が整えられなかったことが指摘されています。さらに、調査報告書には中居さんが女性Aさんに送ったメールのやり取りも含まれており、彼女を食事に誘う過程での権力の不均衡が浮き彫りになっています。 また、タレント有についても言及されており、2021年12月に行われたスイートルームでの会合が問題視されています。フジテレビが支払った高額な宿泊費用が不適切であった可能性も指摘されています。このタレント有の正体については様々な憶測が飛び交っていますが、現在のところ明確な情報はありません。 最後に、報告書はフジテレビのハラスメント体質や人事支配構造についても厳しく指摘し、業界全体の問題として位置づけています。再発防止に向けて、被害者への謝罪やコンプライアンス体制の強化が求められています。この問題は、メディアエンターテインメント業界全体に存在する構造的な課題を浮き彫りにしており、今後の動向が注目されます。

The Wild True Story Behind Good American Family

Warning: This post contains spoilers for Good American Family Good American Family, out on Hulu, is inspired by the dramatic but real story of Natalia Grace, who lives…

Ben Folds announces 2025 tour with solo concerts, symphony collaborations, and fan-requested performances

Photo: Instagram Ben Folds has announced his 2025 tour, which will feature a mix of solo performances, symphony orchestra collaborations, and the return of his interactive Paper Airplane Request…

Taylor Swift earns whopping eight figure sum from Spotify royalties as she becomes the streaming platform’s highest earner over the last year

Taylor Swifts’ music earned over £79.8million last year in royalties from Spotify. The singer, 35, was the streaming platform’s highest earner over the last 12 months – as it…

From hospital, Pope Francis marks 12th anniversary

VATICAN CITY, March 12 (Reuters) – Pope Francis will on Thursday mark the 12th anniversary of his election as leader of the world’s 1.4 billion Catholics, but he…

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *