Author: d3001

被害額は3.5億円か…高級車窃盗グループ“主犯格”の男逮捕 「CANインベーダー」使う手口 他にも関与した人物いるか 警視庁

05 November 2025

高級車窃盗グループの主犯格とみられる男を逮捕。 被害額は3億5000万円に上る模様です。 立原正樹容疑者(33)と幸良栄作容疑者(34)は2025年1月、埼玉・川口市の住宅から600万円相当の「アルファード」を盗んだ疑いが持たれています。 2人は、不正に鍵を開けてエンジンをかける「CANインベーダー」を使う手口でこれまでに合わせて約90件、3億5000万円相当の高級車を盗んだとみられていて、警視庁は他にも一連の事件に関与した人物がいるとみています。 調べに対し、主犯格とみられる立原容疑者は黙秘をしていて、幸良容疑者は容疑を否認しています。

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“長期保存OK”のタマゴが救世主?「凍結卵」「乾燥卵」は価格安定 業務用中心も一般家庭でもネット通販で購入可能に

05 November 2025

卵の価格が高騰し続ける中、長期保存可能な「凍結卵」や「乾燥卵」が新たな救世主として注目を集めています。JA前脳卵によると、東京の卵の平均卸売価格は330円に達し、2023年のエッグショック時の350円に迫る勢いです。さらに、北海道や新潟での鳥インフルエンザの発生が卵供給の不安定さを増しています。 この危機的状況の中、凍結卵や乾燥卵は最大18ヶ月の賞味期限を持ち、安定した価格での購入が可能です。東京の飲食店では、11月5日の「いい卵の日」に合わせて、これらの加工用卵を使用した特別メニューが登場。濃厚なカルボナーラや鶏肉の煮込み料理が提供され、味のクオリティも高く評価されています。 加工用卵は保管スペースが小さく、業務用の需要にも応えていますが、一般家庭でもネット通販を通じて手に入るようになりました。今後、供給不安定な状況が続く中で、加工用卵の普及が進むことが期待されています。卵市場の変動が続く中、凍結卵と乾燥卵が家庭や飲食業界の強力な味方となる可能性が高まっています。