Author: d3001

【お宝トミカ発掘!】マニアが教える希少なトミカ「3つの特徴」と超レア・純金トミカの “衝撃価格”

25 November 2025

あなたの実家や押し入れに眠るトミカ、実は「お宝」かも――? 今年(2025年)で誕生55周年を迎えた国民的ミニカー「トミカ」。1970年の発売以来、その圧倒的な種類と歴史から、今や大人のコレクションアイテムとして高い人気を誇っています。 コレクター垂涎の貴重なアイテムや価値の高いトミカの “見つけ方” 、そして幻の「純金トミカ」などについて、トミカ55周年記念ブック『トミカ 究極のコレクション 1970-2025』の編集者・市瀬義雄氏が、豊富な写真とともに詳しく解説します。 歴史のあるトミカには、お宝アイテムが充実 1970年発売当時のトミカのリーフレット。第1弾は6種類が発売された 今年2025年は、ミニカーブランドとして確固たる地位を築くトミカが誕生して55周年を迎えた年です。半世紀以上にわたって子供たちの定番玩具として親しまれてきたトミカは、1970年6車種のモデルから始まりました。 日本のモータリゼーションが始まって自家用車が特別ではなく身近な存在となり始めた頃に誕生したトミカは、手頃なサイズと価格で高い人気を得ました。 トミカが発売される前のミニカーは、ブリキ製で、サイズが大きなものが主流でした。やっと出始めたダイキャスト製(金型に溶かした金属を入れることで、大量生産する鋳造方式)の鑑賞にも耐える国産ミニカーは、子供が車両単体を手ころがしで遊ぶことを意識してか、やや大きめの1/30、1/40のスケールで作られていました。 1970年、約1/60サイズで発売されたトミカは、当時の国産ミニカーとしては大きなチャレンジであり画期的なものでした。そして、そのチャレンジは大きな成功を収め、現在までの55年間で約1200車種、累計販売7億台以上の商品に成長しました。 必見! 希少性の高いトミカの見分け方 現在も発売中のトミカですが、誕生以来55年もの時が過ぎていますので、特に希少性や人気が高いトミカというものがでてきます。他のコレクターアイテムと同様に、古いもの、生産台数が少ないもの、企業が自社販促用などのために製作依頼したいわゆる「特注トミカ」と呼ばれる非売品トミカや限定品トミカなどです。 それら人気があるトミカのごく一部を紹介します。ひょっとしたら、皆さんも小さい頃にノベルティで手に入れて遊んだものがあるかもしれませんね。 ①パッケージで判別! 古いトミカ まずは、古いトミカの見つけ方を紹介します。 トミカは発売当初から現在までのパッケージが変化しています。発売当初から1983年ごろまでは車両イラストバックが黒地のもの(通称黒箱)、加えて発売当初から1986年ごろまで発売された生産国国旗がプリントされた外国車シリーズ(通称青箱)、その後は現在も発売されている車両イラストバックが白地のもの(通称赤箱)となります。 車両イラストバックが黒地のもの(通称黒箱) 生産国国旗がプリントされた外国車シリーズ(通称青箱) 現在に続く赤箱トミカにも年代順があり、当初のものはトミカ白文字の下に日本製の文字が印刷されTOMYの文字が角丸で赤色、その後、同体裁で日本製の文字が取れたもの、そしてTOMYの文字が青色のものという現在に至ります。パッケージ変更時には新旧混在で販売されていました。 「日本製」の記載がある赤箱/トミカ番号58番「ニッサン セドリック パトロールカー」 「日本製」の記載がなく、赤文字で「TOMY」の記載がある赤箱/トミカ番号116番「スーパーアンビュランス」 「日本製」の記載がなく、青文字で「TOMY」の記載がある赤箱/トミカ番号108番「日野はしご付消防車(モリタ・スーパージャイロラダー)」 コレクターの間では生産された順番の黒箱>青箱>日本製記載の赤箱>赤文字TOMYの赤箱>青文字TOMYの赤箱の順で人気があります。もちろん生産台数の多寡も人気に影響しますので、これはあくまで大まかなくくりとしての人気順です。 ②生産台数が少ない “幻の香港製トミカ” 次に、希少性の高い生産台数が少ないものの見つけ方です。 代表的(一般販売トミカとして)なものとしてあげられるのが「ホンコントミカ」と呼ばれる香港製トミカです。 発売当初、生産が追いつかず1971年から約6車種が香港で生産されました。その後、香港での生産が中止されたことで、希少で貴重なトミカとなりました。 特に有名なのが、1972年発売トミカ番号30番「コルトギャランGTO」。 希少な「香港製トミカ」/1972年発売トミカ番号30番「コルトギャランGTO」 このほかには通常品で色違いの小ロットのものでトミカ番号32番「トヨタニュークラウン」の白色などがあります。…

フィフィが大反論「金もらってる」「工作員」一部臆測に「私まで同じと思わないで。この国が…」

25 November 2025

エジプト出身のタレント、が25日までにX(旧ツイッター)を更新。自身に寄せられる一部臆測を否定した。 は積極的に更新し、時事問題や政治関係のポストも多く頻繁にネットニュースにも取り上げられる。「こんなに日本のために、タレントでありながら仕事を失うリスクを顧みず、もう随分と昔から身を挺して発信しているもんだから、こんなのは絶対おかしい!は、どこかの組織から指示されて発言しているんだ、お金を貰ってるんだ、工作員だと、そんな投稿をよく見かけるけど、」と書き出した。 そして「私は誰かに頼まれて己の信念を曲げてまで金のために動く人間じゃないよ。そんなプライドのない生き方をするような人間に育てられてない。自分たちがお金貰ってやってるから?」と投げかけた上で「自分たちの利権を守るためにやってるからって、私まで同じだと思わないで欲しい。そんなみっともない生き方してないよ」と言葉に力を込めた。 続けて「この国が好きだから、この国の将来のために、日本を愛する人達のために声を上げてるだけ、下手な願望や欲がない人間は強いよ、目の前にぶら下がった人参にがっつこうなんて思わない。どんだけ探ったところで、なんも出てこないよ、私は毎日、自分の部屋でポチポチ、スマホ片手に、自分が思う様に呟いてるだけだから」と本音をつづった。