鈴木京香、療養からの“復帰作”に思わず感涙…「体力に不安がある時があった」

30日、都内で行われた映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督)の初日舞台挨拶には、主演の俳優・木村拓哉(52)のほか、鈴木京香(56)、沢村一樹(57)、及川光博(55)、「 Aぇ!group」の正門良規(28)らも登壇。鈴木は、病気療養からの“復帰作”となった同作への思いを語り、涙した。 鈴木は昨年5月、体調不良のため民放の連続ドラマを降板し、「病気治療でお休みをいただくことになりました」と発表。今年3月に、同作につながるスペシャルドラマの撮影で仕事復帰していた。 鈴木は冒頭、言葉を詰まらせながら「私事ではあるんですけど、ちょっと体力に不安がある時があったりしたんですけど、木村さんをはじめ、ステキなキャストの皆さんに気を使ってもらいながら、撮影を進めた映画だったので、これが本当に良い作品になって、皆さんが笑顔で迎えてくださるのが本当にうれしいです」と涙で声を震わせながら挨拶。「皆さんも夢を諦めずに、諦めないためにツラいことがあったら見返してもらえるようなものになったと思います」と涙ながらにPRした。 鈴木の次にマイクが回ってきた沢村は、「あ、ちょっと待ってください」と言うと、及川の胸ポケットに入っていたスカーフを取り、感涙した鈴木へ差し出すジェントルマンな振る舞いを見せると、客席からは温かい拍手が。及川は「俺、やろうと思っていたのに!」と地団太を踏んで、会場を盛り上げた。

【星野真里】長女・ふうかさん「メイクにも興味」リップクリーム作り ボディーケアも丁寧に

俳優・星野真里さんの長女で、難病の「先天性ミオパチー」である、たかのふうかさんのインスタグラムが更新され、リップクリーム作りに挑戦するふうかさんの姿が伝えられました。 たかのふうかさん 自身のインスタグラムより ふうかさんは、「小さな小さな秤の上で」「これまた小さなビーカーにひとつずつ材料を加えていきます」と、車椅子にセットされたテーブルで細かい作業に集中。「色を決めて、香りを決めて、自分だけのリップクリームの出来上がり」と、シリンダーにはめ込んで完成させたリップクリームを掲げてポーズしています。 たかのふうかさん 自身のインスタグラム投稿より 星野さんは「ふうかのボディーケアとして、赤ちゃんの頃からどんな季節でもお風呂上がりには全身にクリームを塗っています」として、常にコルセットや車椅子で身体の姿勢を支え続けねばならない、ふうかさんの皮膚ケアに言及。「コルセットで肌が赤くなることも多いのですが、皮膚トラブルとまでいかないのは、保湿力のおかげかな」と振り返っています。 たかのふうかさんのインスタグラム投稿より星野さんは「唇が乾く前に塗る!」「早めの対策で潤いのあるリップをキープしてくださいね」と声をかけ、一方でふうかさんは「メイクにも興味あるんだよね」「私はメイクをやってるかやってないかくらいの色が好きなんだ」「ということで、ママ買ってください」と、自分で作ったにもかかわらず、おねだりしていました。

加護亜依、2年前に離婚していた「子どもたち2人と既に新しい生活を始めております」自身のSNSで報告

元モーニング娘。の加護亜依(36)が30日、2年前に離婚していたことを自身のSNSで明らかにした。 加護亜依  加護は「私も気持ちを新たに新年を迎える為にご報告があります。私事にはなりますが実は約2年前に離婚し子どもたち2人と既に新しい生活を始めております」と報告。「これからも母として、お仕事にも精進して参りますので温かく見守って頂ければ幸いです」と記している。  加護はハロー!プロジェクトのメンバーを経て、モーニング娘。の4期のメンバー。2011年に飲食店経営者と結婚し、15年に離婚。16年に美容関係の会社経営者と再婚していた。