
【独自】真っ昼間に“違反のデパート”1分で違反6回!…危険な逆走+無謀追い越し+強引な左折+信号無視などやりたい放題 目撃者はパニック 名古屋市
昼下がりに目撃された危険な運転。 逆走に無謀な追い越し、強引すぎる左折。 まさに、やりたい放題。 あまりにも身勝手極まりないとんでも運転に、弁護士も思わず「違反のデパートになっちゃってますね」と苦笑い。 名古屋市で目撃された危険極まりない運転。 片側1車線の道路を走っていると、突如、白い車が現れます。 対向車線を猛スピードで逆走。 すれ違う車は白い車をよけるように、道路の端ギリギリを走っています。 そして、右折レーンで止まるのかと思いきや、前の車を追い越し交差点内に進入。 この時、信号は赤です。 ところが白い車はタイミングを見計らい、左に曲がっていきました。 目撃したドライバー: 真っ昼間だもんね…。なかなかあそこまでひどいのは見ない。 目撃者をパニックに陥れるほどの危険運転。 一体、いくつの違反を重ねたのでしょうか。 交通ルールに詳しい高山俊吉弁護士は、「はみ出し禁止違反を2回・長距離逆走・合図不履行違反・指定通行区分違反・信号無視」と、1分足らずの間に少なくとも6つの違反の可能性があり、「これは本当に違反のデパートですね」と指摘。 白い車はそのまま走り去っていきました。

【独自】サングラス男が横浜駅で大暴れし電車を妨害 響く怒声“緊迫の4分間” 火災で2時間遅延後さらに遅れ…年の瀬JRで迷惑行為
怒号を上げながら暴れる男が電車の運行を妨害し、帰宅を急ぐ人たちなどに影響が。 カメラは緊迫の4分間を捉えました。 クリスマスの夜となった25日午後7時半ごろ。 JR横浜駅の東海道線の下りのホームに止まっていた電車のドア付近に男が立ち止まり、出発を妨げていました。 沿線火災の影響で、約2時間の遅延が発生。 ようやく再開した直後の出来事でした。 シルバーのダウンジャケットを着て、黒のレンズのサングラスをかけた男が「あいつを降ろせ」「来いオラ!この野郎」「電車出ねーぞ。みんなに迷惑かけてるぞ!ほら来い!」などと声を荒らげます。 多くの人が乗った車内が騒然とする中、乗客の1人が警察に通報を始めます。 男は、車内にいる1人の人物を執拗に降ろそうとしていました。 目撃者によりますと、騒動を起こす直前、男はホームを歩いていたところ若い男性とぶつかり、トラブルになっていたといいます。 車内にいた若い男性を降ろすため、男はドア付近に立ちはだかり、電車が出発することを阻んでいたのです。 男: あいつを降ろせ。 駅員: 一緒に降りましょう。 男: お前は触るんじゃねえ!! もみ合いとなり、他の乗客を突き飛ばす男。 一向に止まらない迷惑行為に、「みんなの迷惑になる」と声を上げる乗客も。 男は閉まるドアに体を張って、必死の抵抗を見せます。 怒りは、ついに駅員にも飛び火しました。 男: いいからあの対象者を降ろせ。おい駅員!駅員オラ!駅員!おい! そこに警備員が駆けつけ「いったん降りましょうか」と声をかけますが、「うるせーこの野郎!おい。降ろせよ!対象者を降ろせ」と騒ぐ男。 そして、男が一瞬気が緩んだその時、警備員によって電車から降ろされました。 すると警備員に詰め寄って胸ぐらをつかみ、今度はホームで大暴れ。 警備員と駅員5人がかりで、ようやく取り押さえられました。 JRによりますと、一連の妨害行為により、電車は約5分間遅延したということです。…

機体にいくつもの“穴”…トラブル起きたエンジンから破片飛び散ったか 専門家は撃墜やバードストライクは“否定” アゼルバイジャン航空機墜落
アゼルバイジャン航空の旅客機がカザフスタンで墜落し、38人が死亡するという痛ましい事故が発生しました。25日、現場に到着した救急隊員のカメラが捉えた映像には、墜落した機体から複数の生存者が助け出される様子が映し出されていました。事故の原因について、専門家たちはさまざまな見解を示しています。 映像の中では、墜落直前の機内で乗客が酸素マスクを着用している様子が確認され、飛行機の左側には翼の後方部分に穴が空いていることが明らかになりました。ロシアの航空当局は、エンジンに鳥が衝突する「バードストライク」を原因として指摘しています。しかし、専門家はこの意見に対して懐疑的であり、バードストライクによる大規模なエンジントラブルは稀であり、エンジンの部品が飛散し、翼に当たった可能性が高いと指摘しています。 さらに、SNS上では、墜落した機体に複数の穴が開いている様子を捉えた映像が拡散しています。これらの穴は機体の尾翼部分に見られ、一部メディアでは軍事専門家が地上から撃墜されたと主張しているとの報道もあります。特に、旅客機が着陸を予定していたグズでは、同日にウクライナ軍によるドローン攻撃があり、ロシア軍の防空システムが稼働していたとされます。 しかし、専門家は撃墜の可能性は低いと考えており、もし撃墜された場合にはパイロットが防空当局に報告する義務があると述べています。また、穴のように見える部分についても、エンジンから飛び散った小さな破片が当たった結果である可能性が指摘されています。 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は、墜落の原因はまだ不明であるとし、徹底的な調査が必要であると強調しています。この事故は多くの人々に衝撃を与え、航空安全に対する懸念を再燃させています。今後の調査結果が待たれる中、被害者のご冥福を祈る声が広がっています。