どうなる赤字ローカル線 久留里線一部“廃線”へ 一方活性化した路線も【スーパーJチャンネル】
JR東日本が赤字が続く久留里線の一部区間で鉄道の運行を取りやめる方針を発表。 対象区間は久里駅からかずさ上山駅までの約9.6km。 1987年度には1日平均823人が利用していたが、2023年度には64人にまで減少。 JR東日本は廃線後、バスなどを中心とした交通体系へ移行する計画。 館内には1kmあたりの1日の平均利用者数が2000人未満の路線が36路線72区間存在し、2023年度の赤字は合計757億円。 青森県の大網線も2027年度末での廃止を前提とした休止が決定。 小湊鉄道などの成功事例があり、観光列車や地域活性化に取り組むことで収益を上げている。
『いきなりや。吉村のくそ』大阪・西成「あいりん総合センター」でホームレスの強制退去 抗議で一時騒然〈カンテレNEWS〉
大阪市西成区のあいりん総合センターで、ホームレスの強制退去が実施された。 午前6時54分、大型トラックがセンター前に到着し、荷物の撤去が始まった。 約300人の労働者がセンターの閉鎖に反対し、抗議活動を行った。 大阪府の職員が突き飛ばされ、救急車で運ばれる事態が発生した。 センターの敷地には現在も約15人のホームレスが寝泊まりしている。 抗議者たちは、行政の支援を受けたくないとの意向を示した。 あいりん総合センターの建替え工事は3年遅れており、今後の進展が注目されている。
【増加】“荷物棚”に貴重品は危険! 飛行機内の盗難約2倍に…年末年始も要注意!
年末年始の海外旅行者が増加する中、飛行機内での盗難が約2倍に増加している。 成田空港では、2023年の盗難被害の届け出が39件に達し、前年の2倍となった。 マレーシアの国際空港で、男が他人の荷物を物色し、貴重品を盗む瞬間が捉えられた。 国際線では、長時間のフライト中に眠る乗客が多く、盗難被害が目立つ傾向にある。 旅行者は、貴重品を座席の上の棚に置くことを避け、身近に保管することが推奨されている。 貴重品をむやみに取り出さず、鞄の口を閉めておくことが盗難防止に効果的である。 防犯アドバイザーは、貴重品を肌身離さず持つことや、アラーム付きの忘れ物防止タグの使用を勧めている。