小島瑠璃子が“中国留学”延期中に第一子出産をしていた、「結局中国行ってないのかよ」辛辣声と付きまとう略奪疑惑
タレントの小島瑠璃子の第1子出産が明らかになった。小島は2023年に実業家男性との結婚を発表し、8月には妊娠を公表していた。 おめでたいニュースながら、ネット上では《男から好かれて女から嫌われる人。人の家庭壊したのにねぇ》といった冷めた反応が並ぶ。 拭えない“人の家庭を壊した”イメージ 小島は2022年8月に、23年から中国への留学を表明していた。だが、世界情勢の変化などを理由に留学時期を順延。そのためネット上では《都内にいるんだ。中国に行ったのかと》《留学するって言っといて結局都内にいるんでしょ?》《結局行ってないのか》といった声が並ぶ。さらに《もう子育て頑張れば良いんじゃない》といった声も。 板野友美の結婚式に参列した小島瑠璃子 なぜこういった声が相次いでしまうのだろうか。 「小島さんの結婚相手は2歳年下の青年実業家ですが、離婚歴があります。婚姻中に小島さんと知り合っているため“略奪婚”疑惑がささやかれました。さらに“元カレ”『キングダム』などで知られる漫画家の原泰久さんとも20年7月の交際発覚後、同年3月に原さんが離婚していたことが明らかになりました。結局ふたりは翌21年に破局を迎えますが、いずれにせよこうした経緯があるため“人の家庭を壊した”といった批判が向けられてしまうのでしょう」(芸能プロ関係者) 小島は2023年2月に所属するホリプロを退社。日本での芸能活動を終了し、中国留学へ向けてのものかと思われたが、その直後に“電撃婚”を果たしている。留学の延期も、妊娠と出産のためと思われても仕方がなく“言動の不一致”に冷めた声が相次いでいるのだろう。 ネット上では小島のタレントしての将来性を危ぶむ声も聞かれる。《もう需要ない》といった声や《ベッキーの抜けた穴に、いい時期にスポッとはまっただけの人ってイメージだった。キャラはかぶってたけど、気の利いたこと特に言ってなかったよね》《子育てがんばれ。もうでてくんなー》といった声も。 小島のタレント需要について放送作家が語る。 「MCもバラエティーもこなせるアイドルとして“こじるり”の愛称で一時期はテレビ番組に引っ張りだこでした。ただ、大手芸能事務所のホリプロの後押しも大きかったでしょう。このポジションは入れ替わりも激しいので、以前と同じ活躍は難しいのでは」 今後はママタレなどを目指すのがひとつの道かもしれない。
【菜乃花】 結婚&第一子誕生を報告 「好きすぎた元カレへのプロポーズが成功」「やらない後悔より、やって大成功!」
タレントの菜乃花さんが自身のインスタグラムを更新。 結婚と第一子誕生を報告しました。 菜乃花さん インスタグラムより引用 菜乃花さんは「今年のことは今年のうちに、ということでご報告を。」と、綴ると「えー、私事ですがどう考えても好きすぎた元カレへのプロポーズが成功し結婚、そして第1子を無事に出産致しました。」と、報告。 続けて「改めて、当たって砕けずに済んでよかったです。やらない後悔より、やって大成功!」と、記しました。 そして「お犬も1匹増え、3人と2匹の5人家族で愛おしく平凡な日々を過ごしてます。これからは家族を第一に、わくわくするお仕事はしていきたいと思ってますので楽しそうなことは是非誘ってください。」と、綴りました。 菜乃花さん インスタグラムより引用 菜乃花さんは「ファンの皆様へのメッセージはファンクラブにて先にご報告、ご挨拶をさせて頂いておりますのでこちらは報告のみとさせて頂きます。」「盛り沢山な1年でした!皆様よいお年をお迎えください!」と、記しています。 菜乃花さん インスタグラムより引用 菜乃花さん インスタグラムより引用 菜乃花さん インスタグラムより引用
「私も似たケース」中居正広“9000万円女性トラブル”現役女優が暴露する芸能界“局員アテンダー”の悪習
元SMAP中居正広の女性トラブル問題は、まだまだ収束する気配がない。発端は、12月19日の「女性セブン」の記事だった。 「中居さんが一緒に食事をした女性とトラブルになり、“解決金”として、9000万円を支払っていたという内容です。続いて『週刊文春』もこのトラブルについて報じ、被害を受けた女性は、中居さんから“同意のない性行為”を受けたと報じています。さらにトラブルが発生した経緯についてもより踏み込んだ内容になっています。フジテレビ幹部局員のA氏が食事会をセッティングしており、A氏を含めて複数人の会食が予定されていたものの急きょA氏だけ欠席し、中居さんと被害女性の2人だけで会食することになったと伝えました」 事実であるとすれば会社組織としての責任も問われかねない内容に、フジテレビは猛反発。2024年12月27日には公式サイトに「一部週刊誌等における弊社社員に関する報道について」というタイトルの声明を掲載した。 同声明によると「内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定も含め一切関与しておりません。会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません。発行元に対してもその旨伝えておりました。その他、プライバシーに関することは控えさせていただきます」とあり、全面否定した形だ。 「『週刊文春』は、フジテレビ局員がまるで女性を中居さんに“上納”したかのような書きぶりでした。これが事実であるとすれば、局の存立にかかわる問題になります。慌てて否定するのは当然のことでしょうね。女性をアテンドすることで大物芸能人に取り入り、多彩な人脈を築く。ガーシーこと東谷義和氏の影響で、こうした“アテンダー”という存在が世に知られましたが、まさか現役局員が似たようなことをしているとは聞いたことがありません……」(芸能ジャーナリスト) だが、「中居さんの件はさもありなんという印象です。私も局員に“接待要員”扱いされていました」と本誌に告白する女性がいる。元グラビアアイドルで、現役女優のSさんだ。 「今は舞台を中心に活動しているのでそういう機会は減りましたが、グラドルを対象にしたオーディションに受かり、そこそこ名前が売れた頃から“お誘い”が増えました」 具体的には、ドラマのロケ現場でテレビ局員から連絡先を渡されるというのだ。 「もちろん、無視するわけにはいかないので連絡をします。すると、主演クラスの俳優さんがいるような飲み会に誘われるようになるんです。『顔を売っておけば今後のキャスティングに有利になるから』という誘い文句です。たいてい、ドラマや映画の“決起集会”という名目の飲み会ですね。 テレビの制作現場にいるスタッフは大きく、テレビ局の社員と制作会社の社員に分かれます。もちろん、力関係として圧倒的に上なのはテレビ局の社員です。そして平然と連絡先を渡してくるのもテレビ局の社員の場合が多いです」(Sさん) 飲み会の場所は高級カラオケ店が多いという。 「六本木によくある料理も充実した高級店です。一次会では俳優さんを囲むように座ってワイワイと話すだけです。そして終わり間際に、局員からLINEに『〇〇さん(俳優名)が気に入ったようだから、この後も付き合える?』と確認のメッセージが届くことが多いのです。要は、ホテルに行ってセックスができるかどうかの打診ですね。まさに“アテンダー”ですよ」(同前) 業界内で“常態化”している気配も感じたという。 「『ほかに芸能活動の相談をしている人はいるの?』と確認されるんですよ。要するに別の“局員アテンダー”とバッティングしていないか気にしているんでしょう。ある性加害事件で有名になった映画監督に襲われたこともあります。その時はあまりに強引だったので走ってその場から逃げ出しました。 いずれにせよテレビ業界の一部には、大物に若い女のコをあてがう“上納システム”があるのは間違いありません。いろいろと“わかった”女のコが枕営業をすることもあるでしょうが、断りづらい状況下で不本意な形で巻き込まれてしまう女のコもたくさんいるはずです」(Sさん) 希望をもって芸能界に入った若い女性が食いものにされていいはずはない。