2024年12月11日
『【速報】兵庫県知事のパワハラ疑惑「あったという確証までは得られなかった」 県の担当部局が調査結果を発表 ”おねだり”疑惑については「誤解を招くケースがあった」』by「ABCニュース」
===>Yahooエキスパートのコメント
白鳥浩:法政大学大学院教授/現代政治分析
解説 県の担当部局による調査結果の公表がなされたが、あえてこれが行われたということは、今後の百条委員会や第三者委員会には、影響はないのだろうか?と懸念する。
百条委員会や第三者委員会は、それぞれ独立して審議しており、あくまでも外部の情報に惑わされてさはならないものだ。
こうした情報が出てくることで、議論の方向性に影響が出てはならないし、しっかりとみずからの委員会の審議を尽くして、県民に対する説明責任を果たすことが求められる。
また、県の是正措置にも注目だ。
=>1位コメント
社内でハラスメントの裁定に関わった経験が何度もありますが、これはマスコミが報じていたような「パワハラ的なモノ(疑惑)」ではなくて「パワハラの認定」の話ですからね。当然、厚労省のガイドライン等の基準で判断される話。
会社であれば裁判にもなりかねないので基準や就業規則等に従って厳密に、慎重に判断します。そもそも「私はパワハラに遭いました」と名乗り出た方がいて周囲に事実確認の調査・裁定をする話で、全体への匿名アンケートで「パワハラを見聞きしたか?」なんて質問は意味がありません。
質問するなら「あなたは斎藤元彦知事からパワハラを受けましたか?」です。
「yes」と名乗り出た方が居たら、その周囲の方に絞って状況を確認するべきです。
=>2位コメント
今、百条委員会のメンバーの取ってこられた行動が問題視されてきていますよね?
反対に、その事についてきちんと誰がなんの為に偽証又はきちんと裏どりもせずに知事のパワハラやおねだりがあったとして辞職にまで追い込んだのか?
そこはきちんと検証する必要があると思います。
20億の税金の損失と県政を混乱させた責任は重いと思います。
=>3位コメント
県議会の責任は重いですよね。百条委員会で結論が出るまで、知事を失職させなければ良かったのに、見切り発車で知事選挙になりましたからね。選挙費用が20億円くらいかかってたと思いますが、県議会の議員で弁済した方が良いです。こんな税金の無駄使いは無いです。
=>4位コメント
本当に県民のために、政治をしてるか、自分の議席や、既得権利を守ろうとしてないか。議会や百条委員会も、無駄な議論で税金の無駄使いになっていないだろうか。
知事も、辞めて民意を確認したので、議員も同じようにしないと、県民のための政治ができているか、わからない。議員は、何故、知事を前回一致で辞めさせたのに、自分の責任取らないのかな。
=>5位コメント
【ヤフコメへのコメント】
コメ数614、1位コメの「共感した」数は2244。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「【速報】兵庫県知事のパワハラ疑惑「あったという確証までは得られなかった」 県の担当部局が調査結果を発表 ”おねだり”疑惑については「誤解を招くケースがあった」」12/11(水) 15:00配信のABCニュースの記事。