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中山美穂さんが生前撮影したドラマが来年放送 公式サイト「本人が心から楽しみにし大切に取り組んでいたものです」

6日に死去した女優・中山美穂さん(享年54)が生前撮影したドラマが放送されることが16日、明らかになった。公式サイトなどで発表された。出演するのは、来年1月9日スタートのフジテレビ系ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜・後10時)と、同14日スタートのテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(火曜・後9時)の2本。

香取慎吾(47)が主演する「日本一の―」は、テレビ局の報道マンの“最低男”が、不祥事を起こし退社し、世間を見返そうと政治家を目指すストーリー。中山さんは、主人公の義弟が勤務する保育園の園長役。1月9日の初回と同23日の第3話に登場する。

また、松岡昌宏(47)が主演する「家政夫の―」では、第1話のメインゲストで出演する。撮影は全て終了しており、テレビ朝日は「役柄等詳細につきましては後日改めて解禁を予定しております」とした。

中山さんの公式サイトでは「どちらの作品も、本人が心から楽しみにし、大切に取り組んでいたものです。放送を楽しみにお待ちいただけますと幸いです」とつづられた。

また、日本レコード大賞の「特別功労賞」が贈られるとも発表された。中山さんは85年に「C」で歌手デビューし、同年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。86年の「ツイてるねノッてるね」、88年の「You’re My Only Shinin’ Star」が金賞を獲得している。

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