歌手の南野陽子(57)が20日に放送されたニッポン放送「南野陽子 今日はナンノ日っ!2024」で、6日に都内の自宅で死亡しているのが見つかった中山美穂さん(享年54)を追悼した。
2人は同期で工藤静香(54)、浅香唯(55)とともに「アイドル四天王」とも呼ばれた。 南野は「同期であることが誇らしく感じる人でした」としのんだ。 「まだまだやることがあるでしょうという気持ち。だから悔しい。美穂ちゃん本人が一番びっくりしてるし、悔しがっていると思います」と言葉を詰まらせながら心境を語った。
歌手の南野陽子(57)が20日に放送されたニッポン放送「南野陽子 今日はナンノ日っ!2024」で、6日に都内の自宅で死亡しているのが見つかった中山美穂さん(享年54)を追悼した。
2人は同期で工藤静香(54)、浅香唯(55)とともに「アイドル四天王」とも呼ばれた。 南野は「同期であることが誇らしく感じる人でした」としのんだ。 「まだまだやることがあるでしょうという気持ち。だから悔しい。美穂ちゃん本人が一番びっくりしてるし、悔しがっていると思います」と言葉を詰まらせながら心境を語った。
TBSの元アナウンサーで現在CSR推進室室長を務める高野貴裕さんが20日、TBSラジオ「金曜ワイド ラジオTOKYO えんがわ」(金曜・午後2時)で退社することを生報告した。 高野さんは「皆さまご無沙汰しております!」と、収録スタジオから見える赤坂サカスから生中継で出演。 イベントの様子をリポートしたのち、「1つご報告というか伝えたいことがあります」と切り出し、「実は実務的なところで言うと、きょうが最終出社日なんです。退職ということで、TBSを卒業させていただくんです」と明かし、リスナーに「これからもTBSラジオを愛してください!」と呼びかけた。 今後の目標は「地球を笑顔にというと大きすぎるので、例えば皆さんの身近な人間が笑顔でいられるような社会づくり、そういったところで模索しようかな、なんて思ってます」と話した。 同局の先輩・外山恵理アナウンサーは「こんな熱い男がTBSからいなくなるなんて」と惜しみ「応援しますから。本当にお疲れさまですよ」と声をかけていた。 2003年入社の高野さんは青学大の後輩でもある女優の星野真里と11年に結婚し、15年に第1子となる長女が誕生した。今年9月に星野は長女が国の指定難病「先天性ミオパチーの中心核ミオパチー」を患っていることを公表。夫婦で社会福祉士の資格を取得したことも明かしている。
人気ボーカルデュオ「CHEMISTRY」の堂珍嘉邦が出演を予定していたプラネタリウムと音楽ライブエンターテインメント「LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-」の公演中止が公式サイトで発表された。堂珍がインフルエンザに罹患(りかん)したことを受けて、21日の福岡、23日の東京、全4公演の中止を20日、公式サイトで発表した。 公式サイトによると「本公演に出演する堂珍嘉邦がインフルエンザA型罹患との診断を受け、医師の指導を踏まえ2024年12月21日(土)福岡公演/12月23日(月)東京公演の全4公演を中止とさせていただきます。公演を楽しみにされていた皆様に多大なるご迷惑をおかけしますこと心よりお詫び申し上げます」と経緯を説明。 「特に遠方よりご来場をいただく予定だった方々におかれましては旅程の調整などを含めさらなるご迷惑をおかけすることとなり、大変心苦しく思っております。何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます」と頭を下げた。 振替公演について、「上記の公演につきましては一旦中止の判断とさせていただき、関係各所と協議し振替公演の可能性について検討してまいります。振替公演開催の有無が確定しましたら、後日LIVE in the DARKオフィシャルサイト、堂珍嘉邦オフィシャルサイト、各SNSを通じてお知らせいたします」とした。
おととし北海道の知床沖で起きた観光船沈没事故で、乗客の家族らが運航会社と社長に損害賠償を求めた裁判が、来年3月に始まることがわかりました。 この裁判は、沈没した観光船「KAZUⅠ」の乗客14人の家族ら29人が運航会社「知床遊覧船」と桂田精一社長61歳に対しておよそ15億円の損害賠償を求めたものです。 原告代理人の弁護士によりますと、裁判の初弁論は来年3月13日に決まり、乗客6人の家族合わせて13人が意見陳述を行う予定です。 桂田社長側は、答弁書で会社の責任は一部認めるものの、社長個人の責任と賠償額については争う姿勢を見せています。
女優の中江有里(50)が10日、自身のインスタグラムを更新し、9日に膀胱(ぼうこう)がんのため77歳で死去したキャスターの小倉智昭(おぐら・ともあき)さんを追悼した。 「2024年と2014年小倉智昭さんと」と書き出すと、小倉氏と自身の2ショット2枚をアップ。 「さよならはいつも突然で、心は準備不足で 西田敏行さん、ピーコさんの不在を悲しんでいた小倉さん 来年公開予定の主演映画、楽しみにしてる、と言ってくださったのに」と悲しみをつづった。 「今日は奇しくも亡き母の誕生日。さみしさがつのる一日です」と悼んだ。
9日に膀胱(ぼうこう)がんのため77歳で死去したキャスター小倉智昭さんについて、所属事務所の「オールラウンド」は16日、葬儀が執り行われたことを報告した。 同社の公式サイトで「このたび弊社所属 小倉智昭の葬儀が滞りなく執り行うことができましたことを謹んでお知らせ申し上げます」と報告。「当日は、小倉智昭にふさわしい、麗らかで雲ひとつない空の下、深い哀悼の念を込めて、厳かに葬儀を終えることができました」と伝え、最後に「多くの皆様からのご厚誼とご支援に感謝申し上げます」と締めくくった。 小倉さんは16年5月に膀胱がんを公表。同月に内視鏡手術でがんを切除したが、全摘はしなかった。病状は進み、18年夏、生放送直前に膀胱から大量出血。同年秋に全摘手術を受けた。その後、21年秋に肺転移が見つかり、23年には腎盂(じんう)がんと診断され、左の腎臓の全摘手術を受けた。入退院を繰り返しつつ仕事にも励んでいたが、11月には骨盤や腰椎、髄膜にも転移が見つかり、今月に入り体調が急変した。後日「お別れの会」を予定している。
女優の土屋太鳳さんが11月16日、歌手で女優の中山美穂さんとの2ショットをInstagramに投稿。2人が共演するNHK BSプレミアムのドラマ「Wの悲劇」(11月23日放送)の試写会で一緒になったときに撮ったものということです。 同作で母と娘という関係を演じている2人。普段から役柄同様の関係性を築いているようで、土屋さんは「美穂さんは文章でメッセージをくださるとき『母より』って書いてくださるんです。本当に本当にうれしいです」と思いをつづっており、「これからも甘えさせていただけたらいいなぁ」と中山さんを母のように慕っています。 中山さんとの共演については、土屋さんの両親がそろって「え! みぽりんと?!」と叫んだエピソードも披露。「時代に愛される方々のオーラって凄いんだなということを思い知った作品でした」と女優としても中山さんをリスペクトする思いを明かしています。「Wの悲劇」の撮影現場でのオフショット(画像は土屋太鳳Instagramから) この投稿に対しInstagramのコメント欄では、「すてきな親子だ」「本当にお母さんと娘みたいでほほ笑ましい」といった声の他、「元祖青春ドラマのヒロインとの大好きな太鳳ちゃんと貴重なツーショット」「太鳳ちゃんのご両親同様、私にとってのミポリンはスーパーアイドルでした」といった“みぽりん世代”からの熱い反応も見られました。