堀ちえみさんは「先日心友が闘いを終えました。」「7年7ヶ月の長い闘いだったそうです。」と、投稿。
続けて「彼女と知り合ってからの5年と半年余り。がん患者同志として、気持ちをわかち合いながら繋がってきました。」「共に励まし合って、お互いの目標をそれぞれに持ち、歩んできたのです。」「彼女は笑顔を絶やすことなく、いくつもの山を乗り越えました。」と、綴りました。
そして「しかしながら…やさしい旦那さまと可愛い小学生のお嬢さま、お父様とご兄弟に見守られながら、旅立たれたのです。」と、記しました。
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堀ちえみさんは、友人について「『私にその時が来たとしても 娘の心の中にいつも私はいます』と生前から言っていました。」と、投稿。
続けて「本日はさようならという言葉では見送らないで、行ってらっしゃい!と声を掛けて送って欲しいという、彼女の遺志を守り…皆さんで行ってらっしゃい! とお見送りをしました。」と、記しました。
そして「お亡くなりになる10日前、最後に会った時のこと。」「彼女から歌い出して、一緒に私の歌を歌いました。」「それぐらい笑顔で元気でしたが、本当はとても痛く辛かったのでしょう。」と、綴りました。
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続けて「『最後まで生ききる』という意味を私に教えてくれた彼女に、心から感謝しています。」「ありがとう! もうゆっくりしてね。 またね。」と、綴りました。
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そして「喪主であるご主人様のご挨拶のあと、お嬢様が泣きながら大きな声で言った言葉。『今までママと仲良くしてくれて ありがとうございました! ママのことを忘れないでください』という声が私の心に突き刺さりました。」と、その思いを綴っています。
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