Author: d3001

藤本美貴 介護職の悩みにも「諦める」 的確アドバイス

04 November 2025

 タレントの藤本美貴(40)が4日、都内で行われたレバウェル介護のイベントに登場した。  介護職の“現場あるある”な悩みとして「苦手な先輩と、シフトで一緒になったら」と相談された藤本は「あきらめる」と、一言で解決させながらも「今後のことを考えたら、先輩にはむしろどんどん頼っちゃった方が、仕事がスムーズでいいかも」と、的確なアドバイスも忘れなかった。  また介護職は、スタッフの連携が必須という話から「芸能人は個々の表現が大事で、マニュアルがない仕事」と、その特殊性を指摘。後輩へのアドバイスも「しない」とし「それぞれのやり方で、表現したらいいと思う」と笑顔を見せた。

Snow Man目黒蓮「ベストジーニスト」2年連続受賞 殿堂入りへ「来年もワンちゃんに報告できるよう」

04 November 2025

 ジーンズの似合う著名人に贈られる「第42回ベストジーニスト2025」発表会が4日、都内で行われ、SNS調査でランダムに選ばれた10~50代5000人の投票によって決まる一般選出部門で、Snow Man・目黒蓮(28)と、俳優・今田美桜(28)が選出された。目黒は2年連続での受賞で、今田は初受賞。今田は映像での参加となった。  目黒は、ゆったりとしたシルエットのパンツにデニムのジャケットで登場。コーディネイトのポイントについて「昨日の夜、家に帰ってシャツと合わせたいなと思って、どのシャツにしようかなと家のクローゼットを見ながら考えました」と語り「後ろもかわいいんですよ」とその場でくるっと回転。そして「今、僕は28歳。これから年を重ねていけば大人な渋みのあるコーディネートができると思うが、逆に今できる遊び心というか、ダボッとしたコーディネートもできるのかなって」と笑った。  初受賞となった昨年以降、多くの撮影現場でも祝福されたといい「(この1年は)1年の350日くらい、何かしらのジーンズをはいていたかなと思います。もっと自分がジーンズが好きになるきっかけになった。さらに愛が深まるような気がします」と話した。受賞のよろこびについては「あんまり人に言えることではないので、家のワンちゃんに伝えました。喜んでくれました」と回答。一般選出部門で3度受賞すると殿堂入りとなるが、昨年度も最初に受賞のよろこびを伝えたのは愛犬だったことから「来年もわんちゃんに報告できるように頑張ります」と話した。  協議会選出部門にはKōki,、みなみかわ、松本若菜、HANAが選出され、同部門の特別貢献賞には花江夏樹と株式会社ポケモン・株式会社ポケモンセンターが選ばれた。また次世代部門にはスケートボード日本代表の猪俣湊哉と、俳優の紺野彩夏が選ばれた。