女優伊藤沙莉、ネットラジオでの結婚発表は「自ら報告したかったということでした」

インターネットラジオで、脚本家の蓬莱竜太氏(48)との結婚を発表した女優の伊藤沙莉(30)が4日、インスタグラムのストーリーズを投稿。自らの言葉で公表した経緯を説明した。 「おはようございます! 発表しました! whwuwhei たった数日の話ですが、私たちの結婚のことは、私たちの人生のことなので、自ら報告したかったということでした! 特に何が変わったとかあまり感じませんが、今後ともよろしくお願い致します」とつづった。 伊藤はネットラジオ「AuDee」で4日に配信した番組「伊藤沙莉のsaireek channel」内で、蓬莱氏と昨年末に結婚したことを報告した。 今月2日にX(旧ツイッター)を更新した際には、一部で報じられた自身の結婚報道について「結婚発表はしてません!」などと、反応していた。

《36歳で再婚と出産の三船美佳》「気持ちのすれ違いや誤解」乗り越え、20歳となった愛娘の旅立ち

東京で生まれ育ったタレント・三船美佳さん(42)は、大阪発の2本のテレビ番組のレギュラーをもったことをきっかけに、2013年大阪へ移住。その後、大阪で再婚、出産し、現在も大阪で暮らしながら芸能活動をしている。どんな暮らしぶりなのか。三船さんのプライベートに迫った。【全3回の第3回。第1回から読む】 2019年に3歳年上の、美容院を経営している今の夫と結婚し、その翌年、38歳で次女を出産しました。22歳で長女を出産して以来だったので、実に16年ぶりの出産! 次女は今、4歳。子どもというより、孫のような感覚です(笑)。元気でやんちゃで毎日バタバタですが、手放しでかわいいです。  体力的な大変さはあります。子どもが公園を走り回ると、私は走っても追いつけない。娘がつまずいて転びそうになっても、手を差し伸べて転ばないようにしてあげられない。「あ!」と思っても、脳から手足へ指令を送るのに時間がかかりサッと出ませんから(笑)。牛乳の入ったカップをひっくり返しそうになっても、パッと手が出ずカップが倒れ牛乳がこぼれてしまいます。 「あ~あ……」と思いますが、2人目の子だということと、私自身も年齢を重ねたおかげで余裕が生まれ、「まあ、いいか」と思え「やっちゃったね~!」と笑って言えます。週2~3回の、幼稚園に通う娘のお弁当作りも、がんばってキャラ弁を作っていたのは最初だけ。みごとに三日坊主で、今やすっかり、握り飯に唐揚げ、ブロッコリー、トマト……という“昭和のお弁当”です。細かいことにこだわらず、「こうでなくてはいけない」と自分に課していた厳しさも緩くほどけたみたい。私も成長したのかな(笑)。  夫はね、芯は真面目な人なのに、やはり関西人なんでいつもふざけているんです。ふざけているのに、“おもんない専門店”みたいな人で、普通の会話が成り立たないんですよ(笑)! たとえば、休みの日の前日に「明日はどこに行こうか?」と聞きますよね。「スーパーに行こう」とか「遊園地に行こう」みたいな、まともな返事を期待しているのに、「え、パパとデートしたいん!?」「パパのどこが好きなん? パパは○○やから、女の人が放っとかへんからな~!」なんて返しがくるんですよ。そんなことを聞いているんじゃなーい! って(笑)。  子どものことでちゃんと相談したいときも、トンチンカンで困ってしまいます。でも、会話にならないからケンカにもならないし、つかみどころがないからずっと新鮮。夫は1回も声を荒らげて怒ったことがなく、他人の悪口言うのを聞いたことは一度もありません。立ち仕事なうえ、忙しくて朝から晩までお水1滴さえ飲めない日でも、「ちかれた~。ドーナツ食べたい!」って。相当ハードなはずなのに、疲れた様子を見せない。いつもハッピーな“ハッピー星人”です(笑)。

向井理が妻・国仲涼子へのモラハラが原因で極秘離婚していた真相…”所属事務所の破綻”と”脳の難病”で現在の姿が悲惨すぎる

向井理が妻・国仲涼子との極秘離婚の原因について、最近の報道でモラハラの疑いが浮上しています。この離婚は、向井が所属していた堀エージェンシーの事務所の破綻や自身の健康問題とも関連しているとされています。2024年12月25日、堀エージェンシーが系列事務所との合併を発表し、その歴史に幕を下ろしました。この発表は多くのタレントに衝撃を与え、特に向井は来年4月から個人事務所を設立する意向を示しています。 芸能界全体が変革の時期を迎えている中、向井の独立は個人事務所化の流れを象徴する出来事と捉えられています。多くのタレントがSNSを活用して独自のファン層を築く中、従来のプロダクションモデルの限界が明らかになっています。経済的な理由から、売れないタレントへの給与支払いが負担となり、テレビ業界の広告収入の減少も影響を与えています。 向井については、私生活における様々な噂も飛び交っています。結婚生活や育児における彼の姿が報じられる一方、アルツハイマーの噂も囁かれていますが、共演者たちは彼の人間的な一面を強調しています。向井は完璧な演技力を持ちながらも、普段は物忘れが多い一面を持ち、現場では周囲に気配りをしながら仕事に取り組んでいます。 2025年4月からの新たな挑戦に向けて、向井には温かい声援が寄せられています。彼の独立は、単なるタレントの移行に留まらず、芸能界全体の構造変化を象徴するものと考えられています。完璧な役者としての姿とおっちょこちょいな素顔、この二面性が向井の魅力の源であることは間違いありません。今後の彼の活動に注目が集まります。