「嵐が5人で会社設立」大野智の個人ページもでファン感泣&左腕がっつりタトゥー姿に「戻る気0すぎる」【2024年“大野智”騒動トップ2】

いよいよ2025年の幕明け。今年はどんなニュースに注目が集まり、何が世間を騒がせるのだろうか。年末年始の特別企画として、2024年に配信された本サイトの記事の中から、多くの人に読まれた人気記事をプレイバック。今回は、嵐・大野智の大騒動を振り返り。 2020年末から芸能活動を休止中の嵐・大野智(43)の近影を、10月31日発売の『女性セブン』(小学館)が激写。その衝撃的なビジュアルに、ファンは大いにざわついている――。 『女性セブン』に掲載されたのは、大野が黒と白のキャップ、パープルの半袖Tシャツ、青いハーフパンツにサンダルというラフな格好で10月初旬、沖縄・宮古島を歩いている姿。濃いあごひげをたくわえていることに加え、何よりも目を引くのがTシャツの袖口――大野の左腕、上腕三頭筋のあたりにタトゥーが彫られていることがはっきり分かる写真が掲載されたのだ。 同誌によると、大野がタトゥーを彫ったのは最近のことで、自らデザインを入念に考えたとのこと。写真は左腕のタトゥーだけだが、《左腕の上腕や両肩にわたって描かれている》と報じられている。タトゥーの中には、ナンバープレートのようなデザインも施されているようだ。 近年ではファッションの1つとして受け入れられつつあるタトゥーだが、旧ジャニーズ事務所ではタブー視されていたこと、いわゆる“アイドル”のイメージとのギャップなどから、今回の報道にショックを受けたファンは多いようだ。 《大野くんもう嵐に戻る気0すぎる》 《大野智がタトゥー入れてるの結構ショックだった。。俺の青春が崩れた瞬間。。別にええねんけどな、ええねんけど。。》 《大野くん戻る気ないの満々のタトゥーで笑えない》 《ファンには申し訳ないけどもう表舞台戻る気はないとしか思えない今年復活なかったらもうほんとに復活はなさそう》 と、大野がこのまま嵐を辞め、芸能界も引退するのではないかと指摘する声が多く寄せられている。 「大野さんは2020年末で完全に芸能界から引退するつもりだったのを、メンバーや事務所が説得して活動休止に留めた、という背景がありますよね。長年の芸能活動で心身ともに本当にボロボロだったといいますし、活動休止後は芸能界から完全に距離を置いていて、4年が経とうとしている現在まで復帰する気配は全くなかった。 かねてから宮古島でリゾート施設の経営をしようとしているという報道があったことに加えて、来春の“引退ライブ”報道も出た矢先の、今回のタトゥー発覚ですからね……」(ワイドショー関係者) 大野が、宮古島の約1200坪の土地を購入して開発していたリゾート施設が今夏完成。間もなく本格オープンすると報じられている。 また、10月29日発売の『女性自身』(光文社)にて、《大野智 来春開催へ再始動――「嵐引退ライブを一夜限りドームで」》という見出しの記事が報じられ、大きな注目を集めたばかりでもある。 同記事の内容は、大野が単発のライブ限定で嵐に復活し、ファンに感謝の気持ちを伝えてから人生を次のステージに進めたいと考えていること、そのための“一夜限りの嵐のライブ”を早くて来年の春、東京ドームで開催するのでは――というものだった。 「株式会社嵐」の代表取締役である弁護士の四宮隆史氏はこの報道に対してXで《どこの誰からの情報?》と暗に否定しているが、今回の大野のタトゥーとのリンクを感じさせる内容であることは間違いないだろう。 なお、“タトゥー大野”を掲載した『女性セブン』の記事では、“早ければ来春にも嵐がライブを行ない、同年末の『NHK紅白歌合戦』で有終の美を飾る”とも報じられている。 「旧ジャニーズ所属タレントのタトゥーがタブー視されていた話は有名ですよね。そして『女性セブン』によると、大野さんは10年ほど前にもタトゥーを入れたかったのを踏みとどまったとも報じられています。 それを今回、プライベートとはいえ全く隠すそぶりもなく堂々とタトゥー姿を撮られていることからも、すでに“辞めジャニ”感が漂っているというか……。 また、アーティスト志向の辞めジャニは退所後、タトゥーを入れることが多いため、そういう意味でも、大野さんには“辞めジャニ”を感じてしまいますね……」(前出のワイドショー関係者) 辞めジャニとタトゥー――たとえば元NEWSの手越祐也(36)は2019年、左足首に“タトゥーらしきもの”があると写真週刊誌に報じられたことがあるが、退所後に両足首に薔薇や王冠のタトゥーがあることを公にしている。また、23年夏ごろから新たに右手首にタトゥーが増えたとされ、実際に先の10月21日にインスタグラムで、その右手首のタトゥーを披露している。 元King&Princeの岩橋玄樹(27)は退所後、両腕にびっしりとタトゥーを入れていて、インスタグラムでよく披露している。最初は黒一色だったが、今年9月2日には、右腕に赤色のタトゥーを彫る施術を受けている姿をインスタグラムに公開していた。 「現在、俳優として主に映画と舞台で活躍する元V6の森田剛さん(45)の体にもタトゥーが入っているといいますよね。森田さんは退所前から入っていたと言われますが。 賛否あるタトゥーですが、アーティスト路線で活躍する人は入れていることも多く、また彼らを応援するファンたちにも理解がありますよね。そこは、アイドルを応援するファンとは大きく違うところでしょう。タトゥーが入っているとされる“辞めジャニ”の手越さん、岩橋さん、そして森田さんも活動の方向性はそれぞれ異なりますが、アーティスト路線と言えそう。そしてそれは大野さんも――。 大野さんは絵画の個展を開くなど、立派なアーティストです。宮古島のヴィラには、彼のアトリエもあるという話ですよね。そんな大野さんがタトゥーを入れたのも納得と言えば納得なのですが……やはり、4年前、活動休止する前の大野さんならタトゥーを入れる決断をしたかと言えば、そうではなかったのではと。熱心に応援してくれるファンのことが浮かぶでしょうからね。 しかし、活動休止してからもうすぐ4年。東京と行き来しているといいますが、南国・宮古島での生活時間も長くなってきており、考え方含めて、生き方の変化がさまざま出てきたのではないでしょうか。 いずれにせよ、『女性セブン』で撮られた姿の大野さんが、近々に芸能活動を再開させるとはどうやっても思えない。最後にライブが待っているのかもしれませんが、やはり大野さんの芸能界引退は既定路線なのかもしれませんね……」 大きな物議を醸している大野のタトゥー。彼が、ファンの前に戻ってくる日はくるのか……。

SnowMan・向井康二「仕事なくて」ジュニアからスノへの移籍を決断させた悶々とした日々【SnowManクイズ44】

2025年にはデビュー6年目を迎え、国民的アイドルへと成長しているSnow Man。アクロバットやダンスなどのパフォーマンスだけでなく、バラエティやドラマでも、それぞれが魅力を発揮している。今回はそんなメンバーのエピソードからクイズを作ってみた。ファンなら全部わかるはず。答えは次のページで! ■【問1】24年10月23日、KAT-TUN・亀梨和也が更新したYouTubeに向井康二が登場。向井は目黒蓮、ラウールと共に後から加入したメンバーであるため、亀梨は「最初(グループに入ると)聞いた時はどうだったの?」と質問。向井は、事務所の偉い人からメールがきて、返事を20分ぐらい迷っていたと告白。そのメールを受けたときの状況を「年明け前に何も仕事なくて、〇〇〇で携帯触ってたらメール来た」と振り返った。「〇〇〇」に入る言葉は? ヒント→ひらがな3文字で冬に使うもの。 ■【問2】24年10月28日、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)にSnow ManがVTR出演した際「挑戦を続ける原動力」について問われると、ラウールは「ケータリング」と回答。続けて、グループでの番組だけでなく、自分以外のメンバーの現場に差し入れし合っているとし、それでどんどん「〇〇〇」が磨かれてきているとコメントした。「〇〇〇」に入るのは何? ■【問3】24年12月17日、TBS系の『THE TIME,』と「ラヴィット!」のリレータイムで、安住紳一郎アナウンサーが突然、佐久間大介に「財布落とさなかった?」に質問。佐久間は「マジっすか?」と驚いて、財布を失くしたと告白すると、「持ってるんですか?」と問いかけたが、安住アナは「いえ、違いますよ」と返してリレータイムが終了し、スタジオをザワつかせた。実は、財布の件をほかのメンバーが安住アナに話していたのだが、それは誰? ■【問1】の答えは「こたつ」。向井は、返信に迷っていた20分を1週間ぐらいに感じたと明かし、当時、事務所を辞めようと思っていたと告白。「誰も悪くないんですけど、まぁ僕は僕の限界が来たのかなというのがあって」としたうえで、ファンの人やSnow Manのメンバーが本当にOKならいかせていただきたいです、といった感じにメールを返したと明かした。 ■【問2】の答えは「センス」。Snow Manのメンバーはケータリングをめちゃくちゃ大事にしているそうで、ラウールは「9人揃ってみんながそれぞれ差し入れをしたら、すごい良いブースが作れる」とコメント。これを受け、佐久間大介が「マジおいしいものしか知らないです」と自慢げに語ると、ほかのメンバーから、「芸能人だ」「イヤなタレントだな」とツッコまれていた。 ■【問3】の答えは「深澤辰哉」。放送終了後、佐久間が自身のXで財布について、《この間、TBSのエレベーターに深澤と乗った時に、たまたまスーパーオフモードの安住さんが居たらしくて、そこで財布が消えてしまった話を安住さんが聞いていて、今日その話を振ってくれてたみたいww》とポストし、安住アナが話していた財布の真相を明かした。 デビュー5周年を迎える2025年1月22日に、初のベストアルバム『THE BEST 2020-2025』をリリースするSnow Man。これまでの軌跡をたどる楽曲・映像だけでなく、新録曲・撮り下ろし映像も盛りだくさんで、個性豊かな9人の6年目の活躍を期待させる。  

比嘉愛未がライジングプロ退所を報告「沖縄から上京して18年間…」

女優の比嘉愛未が31日、自身のインスタグラムで芸能事務所「ライジングプロダクション」を退所することを発表した。 インスタグラムでは「このたび私、比嘉愛未は2025年1月31日をもちまして、所属事務所 株式会社ライジングプロ・ホールディングスとの契約を満了し、退所することとなりました」と報告。「これまで育て支えてくださった事務所の皆様、そして応援して下さるファンの皆様に心より感謝申し上げます。沖縄から上京して18年間、本当にお世話になりました。さまざまな経験を通じて成長し、豊かな時間を過ごさせて頂けたことを心から感謝し、改めて御礼申し上げます」と感謝の意を示した。 また「今後は、これまでの経験を糧に新たな環境で努力を重ね、より一層精進し挑戦してまいります。引き続き温かいご支援をいただけますと幸いです。これからも何卒宜しくお願い申し上げます」としている。 比嘉は2006にNHKの朝ドラ「どんど晴れ」でヒロイン役に選ばれ、テレビドラマ初出演で初主演を決めた。その後もフジテレビ系「コードブルー」シリーズなどにも出演し、ドラマを中心に活躍の幅を広げている。