やす子、フワちゃん騒動に初言及「被害妄想しちゃった」「お互い謝罪し合って終わった」当事者以外の反応に憂慮

ピン芸人のやす子が、2日放送の読売テレビ・日本テレビ系全国ネット特番『新春 上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない』(後4:05~)に出演した。 2007年の『M-1』グランプリの審査員と出場者として初めて出会った上沼恵美子とサンドウィッチマンが、18年の時を経て、ついに初MCタッグ。芸能界という荒波を乗り越え、己を貫き通して走り続けている3人の“出すぎた杭”が、今をときめく人気芸能人たちのテレビ初告白の“ガチ人生相談”にアドバイスを送る人生相談バラエティー。 上沼は、昨年にやす子が巻き込まれたフワちゃんとの騒動について、「やす子ちゃん今どんな気持ちでおられますか?」と切り込んだ。 やす子は「一切、仲も悪くなかったし、そんなに共演もしたことなかったぐらいな感じ」とフワちゃんとの関係について話し、「夜に見ちゃったんで、被害妄想しちゃったんです。日頃から自分のアカウントに対して茶化かれたのかなと思った時に、ちょっと病んでしまって」と当時の心境を告白した。そして、「相談しようと思ったんですけど、相手方とつながってる芸人が多いので、周りの芸人も実は別のアカウントで誹謗中傷してるのかなと思って、誰にもいえずに落ち込んでしまった」と苦悩と吐露。「初めて話しました!」と語った。 続けて「その後にすぐにお互いに会って、お互い謝罪し合って終わったという感じ」と解決済みであることを報告。しかし、「私は当事者間のことなので、終わったし、自分も“終わりましたよ、めちゃくちゃ許してますよ”って言ったけど、全然関係のない人たちがはん反応して、過去のものを掘り下げたりとか、こんなこと言ってたとか、いろいろなってしまった」と憂慮した。  

「また来たいかと言われたらごめんなさい」 ドイツ人やアメリカ人、オランダ人がこぼした日本への本音 改善してほしいこととは

円安などの影響で、インバウンド消費が2023年に過去最高を記録するなど、訪日外国人観光客は増加の一途をたどっています。日本人のマナーの良さや食事のおいしさなどを称賛する一方、文化が異なるからこそ不便さを感じたこともあるようです。彼らが日本でどんなことに気づいたのかを振り返ります。 日本にハマらなかったドイツ人 「また来たいかと言われたらごめんなさい」 初訪日のドイツ人が日本で困った出来事とは ドイツ人のキーノさんとヴァレーナさんは、今回が初めての訪日。さまざまな観光スポットをめぐるなか、ヴァレーナさんには、少し残念に感じたことがありました。 「日本の旅行はとても貴重な経験でした。でも、また来たいかと言われたら、ごめんなさい。どちらというと私にはハマらなかった気がします。一番の理由は、日本のみなさんが英語をほぼ話さないこと。カフェやレストランに行ってもなかなか注文できないなど、それが少し残念だなと感じてしまいました」 キーノさんも、コミュニケーションがうまく取れないことにもどかしさを感じたそう。日本人の英語力向上を期待する一方で、日本語の習得に意欲を見せていました。キーノさんとヴァレーナさんは、今回が初めての訪日。さまざまな観光スポットをめぐるなか、ヴァレーナさんには、少し残念に感じたことがありました。 「日本の旅行はとても貴重な経験でした。でも、また来たいかと言われたら、ごめんなさい。どちらというと私にはハマらなかった気がします。一番の理由は、日本のみなさんが英語をほぼ話さないこと。カフェやレストランに行ってもなかなか注文できないなど、それが少し残念だなと感じてしまいました」 キーノさんも、コミュニケーションがうまく取れないことにもどかしさを感じたそう。日本人の英語力向上を期待する一方で、日本語の習得に意欲を見せていました。 日本の住宅に不便さを感じているアメリカ人 アメリカから移住してきたエリックさん【写真:Hint-Pot編集部】 「トイレへ行くのにも覚悟がいる」 アメリカ人が驚いた 日本の住宅の当たり前とは 日本で語学学校に通いながら、宣教師をしているアメリカ人のエリックさん。1年半前に妻子とともに日本に移住しました。現在は慣れたものの、暮らし始めたときに驚いたことがあったといいます。 「日本の住宅にはセントラルヒーティングがないこと! アメリカの一般的な住宅はみんなセントラルヒーティングがあって、冬でも家中が同じ気温で暖かいんだ。日本はリビング以外が寒い!」 日本の場合、賃貸などの集合住宅にはエアコンが備えつけてありますが、暖かいのは部屋の中まで。廊下や浴室、トイレでは寒さを感じることがほとんどです。「いつも、リビングを出るタイミングで服を着込んでいるよ。トイレへ行くのにも、日本だと覚悟がいるよね」と、母国との違いに衝撃を受けている様子でした。セントラルヒーティングがないこと! アメリカの一般的な住宅はみんなセントラルヒーティングがあって、冬でも家中が同じ気温で暖かいんだ。日本はリビング以外が寒い!」 日本の場合、賃貸などの集合住宅にはエアコンが備えつけてありますが、暖かいのは部屋の中まで。廊下や浴室、トイレでは寒さを感じることがほとんどです。「いつも、リビングを出るタイミングで服を着込んでいるよ。トイレへ行くのにも、日本だと覚悟がいるよね」と、母国との違いに衝撃を受けている様子でした。

さんま、恒例NY訪問がNGとなった切実な悩み「殺人鬼が現れるようなモーテルなら…」

明石家さんま(69)と木村拓哉(52)のフジテレビ系正月特番「さんタク」が1日放送され、さんまがニューヨークに行けなくなった理由を明かした。 さんまにとって夏休み恒例の行事というが「実は…ニューヨークに今、行けなくなってんねん」と吐露。理由を「たばこ、吸えないの、もう、どこも」と明かした。「みんなが一生懸命探してくれて。『ニュージャージーの方のモーテルなら吸えます』と。ニュージャージーの古びた、殺人鬼が現れるようなモーテルなら」と、マンハッタンから遠く離れた安宿を紹介されたことを開かし「ファースト(クラス)の高いの乗って、古びたモーテルに泊まんのもないやんか」と打ち明けた。 すると木村が「でも、たぶん、行ったら行ったで、案外好きでしょ? ガチャって入って、自分の荷物置いて、たばこを取り出して付けて。テレビとかバチッてやった瞬間に『これや、これや』って、絶対なると思う! 『せや、せや、せや!』ってなると思う」と、さんまのしゃべり方をマネながら話した。 そして二人は「ならへん! ならへん」「絶対なるって!」「せや、せや。ならへん。ならない」「絶対なると思う」と押し問答した。