YouTuber関根りさ、息子の死を報告 難病公表していた「本当によく頑張った人生でした」

【モデルプレス=2024/12/31】YouTuberの関根りさが12月31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。息子の死去を報告した。 ◆関根りさ、息子の死去を報告 2022年に夫でYouTuberのジョージとの間に息子が誕生していた関根は、翌年その息子が生まれつき遺伝子疾患である表皮水疱症の接合部型という病気であることを公表。いつ致死的状況に陥ってもおかしくないと明かしており、YouTubeでは度々入院していた息子に会いに行く様子を投稿していた。 今回の動画では、「『また明日来るね』と部屋を出た数時間後のことでした。息子は2歳7ヶ月12日という人生を終えました」と息子が亡くなったと報告。病気を公表した際には世界中から治療法などの情報が届き、様々な論文を参考にしたり、海外に問い合わせたりとあらゆる方法をとったというが「目に見えて良くなった治療は残念ながらなく何ができるのか、から何をいつやめるのかという大きくそして難しい決断を日々しなければなりませんでした」と辛い胸の内を明かした。 家族での日々を振り返り「私たち家族の2年7ヶ月と少しはこのように困難のとても多い日々でした。しかし私たちが過ごした時間は辛いものだけでもありませんでした」と家族でディズニーや水族館に遊びに行った思い出を回想。動画の最後には「是非大切な人とたくさんの時間を過ごして、来年皆様にたくさんいいことがありますように」と呼びかけるとともに「最後に我が息子へ 本当によく頑張った人生でした。全てが花丸でした。さようなら最愛 また後ほど」と伝えていた。(modelpress編集部)

関根りさ 指定難病で闘病していた2歳長男との別れを報告「明日おはようが言えるのは特別なこと」

人気ユーチューバーの関根りさ(35)が31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。指定難病である接合部型表皮水疱症で闘病を続けていた2歳長男との別れを報告した。 関根は夫でのユーチューバー「JJコンビ」ジョージとともに動画に出演。「息子は2歳7カ月12日で人生を終えました」と闘病を続けていた長男の最期をファンに伝えた。 動画ではともに過ごした日々の思い出を振り返り「本当によく頑張った人生でした。全てがはなまるでした。さようなら、最愛。また後ほど」と感謝の言葉をつづった。 昨年、長男が指定難病である接合部型表皮水疱症であることを告白。出産後ずっと入院しているとし、病名をを告白した。接合部型表皮水疱症は皮膚が非常に脆弱になり、水疱ができやすくなる遺伝的疾患で、現在日本では根治療法はなく対症療法のみ。接合部型は重篤な症状が出るもので100万~200万人に一人という難病だといい、治療法について情報を呼び掛けていた。

人気YouTuber関根りさ、難病公表していた息子との別れを報告「本当によく頑張った人生」

難病の接合部型表皮水疱症で闘病を続けていた チャンネル登録者126万人の人気YouTuber・関根りさが、難病の「接合部型表皮水疱症」で闘病を続けていた2歳長男との別れを31日、YouTubeチャンネルで報告した。 夫でYouTuberのJJコンビ・ジョージとともに海を眺める姿で登場。2人の間には、パイナップルに手を挙げるイラストが描かれ、“もう1人”の存在を感じさせている。 関根は、音声とテロップで「また明日来るねと部屋を出た数時間後のことでした。息子は2歳7か月12日で人生を終えました」と別れを報告した。 続けて、「これまでの壮絶な日々に似合わないほどのあっさりとした最期で一人で駆け足で逝ってしまいました。表皮水疱症 接合部型 ヘルリッツの患者としてはとても長く 人間の寿命から見ると、あまりにも短い そんな人生でした」と悲痛な思いを吐露した。 最後に息子へのメッセージとして、「本当によく頑張った人生でした。全てがはなまるでした。さようなら、最愛。また後ほど」と語りかけた。 関根は2023年4月、昨年誕生した長男が指定難病「接合部型表皮水疱症」であることを公表していた。ENCOUNT編集部