
高嶋ちさ子、11月に特殊詐欺に遭っていた 一部始終を赤裸々告白「何度も泣いた」
ヴァイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が、12月31日午後5時から2025年1月1日午前1時まで8時間にわたって放送するテレビ朝日系年越し特番『ザワつく!大晦日』に出演し、今年11月に“特殊詐欺”に遭っていたことを告白する。 オープニングで司会進行のサバンナ・高橋茂雄から、どんな1年だったか聞かれた高嶋は「他人の不幸は蜜の味だと思うから、みなさんが喜ぶような話を…」と切り出すと、「自慢じゃないけど先月、私、特殊詐欺に遭いました!」と爆弾発言。「ええー!大みそか一発目のトークが特殊詐欺!?」「ちさ子さん、絶対だまされなさそうなのに!」と、スタジオは驚きに包まれる。 高嶋によれば、詐欺の手口は「巧妙なんてもんじゃない!」とのこと。同じような被害を出さないため、番組の視聴者にぜひ知ってほしいとメモを見ながら一部始終を打ち明けていく。 事の始まりは、11月某日の午前9時ごろ、高嶋の携帯電話に入った見知らぬ番号からの着信だった。その日の早朝、アメリカ・ニューヨークから帰国しようやく眠りについたばかりだった高嶋がうっかり電話を取ると、相手は“関東総合通信局のイトウ”と名乗り、「あなた名義の携帯電話が特殊詐欺に使われている。2時間以内に被害届を出さないと今、使っている携帯電話の通信が切れます」と告げられたという。 それは困ると跳び起きた高嶋だが、その後、なぜか容疑者扱いされることとなり、ニセ刑事から電話で事情聴取を受ける流れに。ビデオ通話で、相手が高嶋だと知った詐欺師の反応も打ち明ける。 ターゲットを精神的に追い詰めていく詐欺グループのやり口に震え、「何度も泣いた」「めちゃくちゃ怖かった」と話す。慎重派でもある高嶋をもだました特殊詐欺の巧妙すぎる手口を赤裸々に明かす。

木村拓哉の”身長サバ読み疑惑”が今春再燃した背景 すべての発端は故・メリー喜多川副社長の思いつき
2024年春にSNSで大論争が巻き起こったのが木村拓哉(52)の“身長サバ読み”疑惑。木村の身長は公称“176センチ”ということになっているが、実はかれこれ20年以上も前から芸能関係者の間では「どうも怪しい」という話になっていた。 そんなサバ読み疑惑が再燃したきっかけは、24年4月期の「Believe─君にかける橋─」(テレビ朝日系)のプロモーション。出演者の木村と斎藤工(43)、上川隆也(59)の3ショットが、SNSで《身長のバランスが明らかに変!》と騒がれ始めたことだった。 上川の身長は“公称175センチ”だから、木村と上川が横に並ぶと平行に近い構図になるはずなのに、番組のポスターを背にした画像は、明らかに木村が低いように映った。 ■「センターだからこのくらいがちょうどいい」と適当に このことがきっかけでSNSでは木村の身長を再検証する投稿が数多くみられることになった。 「木村がSMAPとしてメジャーデビューする際、旧ジャニーズ事務所副社長だった故・メリー喜多川さんが『アイドルグループのセンターなんだから、このくらいがちょうどいい』と公称の身長を決めたというのは我々の間では通説となっています。以来、メリーさんが思い付きで適当に決めた数字に、本人もスタッフも苦しむことになったのです」(ベテラン芸能マネジャー) ではなぜ、誰もがあえて口にせずに来た“今更感”すらある疑惑が蒸し返されることになったのだろうか。 「やはり故・ジャニー喜多川氏の性加害問題が強く影響を及ぼしていることは否定できないでしょうね。24年春ごろまでマスメディアはSTARTO ENTERTAINMENT社にほぼ忖度なしでした。強力な後ろ盾を失った木村が、自らのネガティブ情報に手を焼いている状態が続いているというわけです」(前出のベテラン芸能マネジャー) 最近は木村が自らの発言で墓穴を掘るケースも増えている。例えば24年10月13日、横浜アリーナでのソロライブで、性加害問題で露出が減ったことに対し「腐りかけてた……」と発言したことが報じられて強い非難を浴びた。10月に急逝した西田敏行さんに向け「虹の橋を渡った向こう側では……」と、ペットが死んだ時に用いられる言葉を、自身がレギュラー出演するラジオ番組で発言した時は“無教養ぶり”も指摘された。 以前なら木村のこうした失言はスルーされ、非難する声も公にならなかったわけだが、忖度なしの現状ではそうはいかなくなっている。もし、12月30日公開の映画「グランメゾン・パリ」(東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)の興行成績がふるわなかった場合、木村はかなり苦しい立場に立たされることになるだろう。
【本田圭佑・成田悠輔vs韓国の黒船】16歳で東大合格 医療AI博士が1億円調達ピッチ「俺は成田悠輔レベルの天才」/林修も認めた逸材に本田圭佑も絶句 (リアル投資ドキュメンタリー ANGELS)
韓国出身の医療AI起業家カリス氏が、東京大学に16歳で合格した成田悠輔氏と共演し、注目を集めている。リアル投資ドキュメンタリー「ANGELS」に出演したカリス氏は、「俺は成田悠輔レベルの天才」と自信満々で宣言し、医療版Googleの構築を目指していることを明かした。 カリス氏は、韓国で育ち、医療AI研究の第一人者としての地位を確立しており、早期診断や手術支援を目的としたAI技術の発展に取り組んでいる。今回のプレゼンテーションでは、日本の医療現場の未来を救うために必要なイオ画像データプラットフォームの構築を提案。彼は、医療データの不足が日本の医療崩壊を招く危険性を指摘し、AI学習データの提供によって日本経済を支えられると強調した。 本田圭佑氏は、カリス氏の自信に驚きを隠せず、「この分野でこれだけ自信を持っている起業家は日本ではあまり見かけない」とコメント。成田悠輔氏もそのプレゼン内容に感銘を受けた様子で、カリス氏のビジョンに期待を寄せた。 カリス氏は、医療データの収集における課題についても言及し、病院との提携を進めることで高品質なデータセットを集める計画を明らかにした。さらに、彼はブロックチェーン技術を用いて医療データの保護を行い、プラットフォームのリリースを2023年秋に予定していると述べた。 挑発的な発言とともに登場したカリス氏は、ただの「ビッグマウス」ではなく、実際に医療AIの研究とビジネスにおいて革新をもたらそうとする真剣な姿勢が垣間見える。彼の挑戦が日本の医療界に新たな風を吹き込むことが期待されている。