「監禁された」被害男性が110番通報も「ふざけて通報した」と直後に取り下げ “踏切自殺偽装殺人”の4カ月前に 警視庁
監禁された被害男性が110番通報を行ったが、直後に「ふざけて通報した」と取り下げた。 警視庁はこの通報が“踏切自殺偽装殺人”事件の4カ月前に行われたことを確認。 被害男性の通報内容が事件の重要な手がかりとなる可能性がある。 踏切自殺偽装殺人事件は、社会に大きな衝撃を与えた。 警視庁は、通報の真意を調査中。 監禁事件の詳細が明らかになるにつれ、関係者の証言が注目されている。 今後の捜査の進展が期待される。
《女優・中山美穂さんが芸人の浜田雅功にアドバイス求めた理由》ドラマ『もしも願いが叶うなら』プロデューサーが見た「台本3ページ長セリフ」の緊迫
「2人の芸人さんに演技のアドバイスを受けていた彼女の姿が忘れられません」──。12月6日、渋谷区の自宅浴室で急逝した歌手で女優の中山美穂さん(享年54)。検死の結果、所属事務所は死因について「事件性はなく入浴中の不慮の事故」と公表した。 NEWSポストセブンの取材に中山さんとの思い出を打ち明けたのは、1994年1月のドラマ『もしも願いが叶うなら』(TBS系)のプロデューサーを務めた横井直行氏だった。 同ドラマは、当時23歳の中山さんが天涯孤独のヒロイン・未来役を演じた。そんな彼女の前に突然、幼い頃に生き別れたという兄3人が出現。お調子者の長男役はダウンタウンの浜田雅功(当時30)だった。トレンディードラマへの出演が続いていた彼女にとって、久しぶりのコメディードラマだった。中山さんと浜田の息の合った掛け合いが話題となり、ドラマの平均視聴率は17.8%を記録。中山さんが歌った主題歌『ただ泣きたくなるの』は、ミリオンヒットとなった。 横井氏が中山さんを初めて見た当時を振り返る。
【網浜直子】思い出の写真と共に中山美穂さん追悼「いつか一緒に歌って泣くほど笑って 遊ぼ」
俳優の網浜直子さんが8日、自身のインスタグラムで「思い出の写真」を公開し、中山美穂さんを追悼しました。 中山美穂さんと同じ1985年にデビューし、公私ともに仲が良かった網浜直子さん。 2人で撮影した思い出の写真と共に「美穂。また会えると思ってた。話せないままになってしまったの?信じたくないし悔しくて悲しいけどステージに向かおうとしている美穂が一番悔しいよね」と綴りました。 その上で「なのに どうにもしてあげらなくて 泣きたくないのに 勝手に 涙が出てくるけど 許してね いつかね いつか あの時の 続きで こっそりと 一緒に歌って 泣くほど笑って 遊ぼ」と呼びかけた網浜さん。 最後に「それまで またね」と綴ると、ファンからは「大切な写真 見せてくれてありがとう。ミポリン来年のライブ楽しみにしてた…本人が1番無念だろうな。淋しいね。辛いね。あみちゃん体調崩さないでね」「誰からも愛される方でしたね 大好きです 真面目で優しい人柄が画面からも伝わって来ます 本当に寂しいです でも思い出をありがとう」「せめてあみちゃんの心の中のミポリンは その写真のように笑っててほしい」などのコメントが寄せられました。