【“あおり運転”】ドラレコに一部始終…運転手を逮捕 身を守る対策は?
59歳の岡原敦也容疑者が、東京青梅市で煽り運転を行い逮捕された。 岡原容疑者は、前方の乗用車を追い越し、センターラインをはみ出して危険な運転を続けた。 被害男性は、煽り運転を受けた後すぐに警察に通報した。 岡原容疑者は、駐在所に駆け込んで自身が煽られたと相談したが、同時にドライブレコーダーに映っていた。 警察庁によると、今年の煽り運転による件数は7月末までに69件に達している。 専門家は、煽り運転に遭遇した際は、相手から離れることが最も重要だと指摘。 ドライブレコ
事故現場の対応から落としたスマホの捜索まで!?高速道路の安全を守る“パトロール隊”を取材します【Nスタ特集】
高速道路での工事規制中、後方からのスピード違反車両が激突する危険があることが確認されました。 ネクスコ東日本交通管理隊が、高速道路の安全を守るために緊迫した現場での取材を受けました。 故障車両の対応中、隊員たちは常に追突の危険と隣り合わせで活動しています。 バイク運転中にスマートフォンを落とした依頼者からの捜索依頼があり、隊員が約14年の経験を活かして捜索を開始しました。 高速道路上でのタイヤのバーストが原因で、車両が横転する事故が発生しました。 事故現場では、ドライバーがタイヤの異常を感じた後にバーストし、ガードレールに衝突したことが確認されました。 パトロール隊の迅速な対応により、事故による大きな混乱は避けられ、車両は無事にレッカー移動されました。
日本のスーパーマーケットでクマが従業員を襲い、肉売り場を荒らされる
11月30日、秋田市のスーパーマーケットに入り込み、従業員の男性を襲ったクマは依然として捕獲されていません。クマは店のバックヤードにいるのが確認され、警察などはわなで捕獲を試みることにしています。 30日、秋田市土崎港西のスーパーマーケット「いとく土崎みなと店」で、47歳の従業員の男性が店に入り込んだクマに襲われ、頭にけがをしました。 警察や市などが警戒を続けていますが1日以上たった現在も捕獲されていません。 警察によりますと30日、店長が外から店内を確認したところ、店の奥の肉売り場が荒らされていたり、棚が壊されたりしていたということです。 12月1日、警察などがドローンを飛ばして店の売り場を確認した際にはクマの姿は見当たりませんでしたが、その後、午後5時半すぎにバックヤードにいるのを警察官が確認したということです。 警察などは売り場とバックヤードをつなぐ4か所の扉のうち2か所を資機材などで閉鎖し、残りの2か所にわなを設置して捕獲を試みることにしています。 秋田県では11月下旬から学校周辺や市街地などでクマの出没が相次いでいて、県は30日までとしていた「ツキノワグマ出没注意報」を12月末まで延長することを決めています。