【現役ドラフト】阪神、巨人・畠世周獲得でSNSでは『禁断の移籍』が話題「現役ドラフトと言えども…」
プロ野球で出場機会に恵まれない選手の移籍の活性化を目指す第3回現役ドラフトが9日、非公開で行われ、阪神は巨人の畠世周投手(30)を獲得した。球界を代表するライバル関係がある両チーム間での移籍ということで、ネット上では「禁断の移籍」というワードが飛び交った。 畠は近大から2017年にドラフト2位で巨人に入団。1年目は13試合に登板して6勝4敗、防御率2・99。リリーフ転向の21年は52試合で4勝3敗1セーブ11ホールド、防御率3・07と存在感を示した。23年は1軍登板なし。今季も1軍登板は1試合にとどまった。 X(旧ツイッター)では「去年と今年の現ドラで阪神→巨人、巨人→阪神の禁断の移籍頻発しとるやん」「禁断の移籍やぁ」「現役ドラフトの功罪なのか副産物なのか、禁断の読売―阪神間の移籍が解禁された感ある」「大山が阪神→巨人の禁断移籍かと思いきやまさかの現ドラで巨人→阪神 でも現ドラやしセーフ」「現役ドラフトと言えども読売から阪神って禁断の移籍だろ」などのコメントが相次いだ。
【網浜直子】思い出の写真と共に中山美穂さん追悼「いつか一緒に歌って泣くほど笑って 遊ぼ」
俳優の網浜直子さんが8日、自身のインスタグラムで「思い出の写真」を公開し、中山美穂さんを追悼しました。 中山美穂さんと同じ1985年にデビューし、公私ともに仲が良かった網浜直子さん。 2人で撮影した思い出の写真と共に「美穂。また会えると思ってた。話せないままになってしまったの?信じたくないし悔しくて悲しいけどステージに向かおうとしている美穂が一番悔しいよね」と綴りました。 その上で「なのに どうにもしてあげらなくて 泣きたくないのに 勝手に 涙が出てくるけど 許してね いつかね いつか あの時の 続きで こっそりと 一緒に歌って 泣くほど笑って 遊ぼ」と呼びかけた網浜さん。 最後に「それまで またね」と綴ると、ファンからは「大切な写真 見せてくれてありがとう。ミポリン来年のライブ楽しみにしてた…本人が1番無念だろうな。淋しいね。辛いね。あみちゃん体調崩さないでね」「誰からも愛される方でしたね 大好きです 真面目で優しい人柄が画面からも伝わって来ます 本当に寂しいです でも思い出をありがとう」「せめてあみちゃんの心の中のミポリンは その写真のように笑っててほしい」などのコメントが寄せられました。
急逝の中山美穂さん、クリスマスコンサート全公演中止に
6日に急逝した女優で歌手の中山美穂さんが予定していたクリスマスコンサートが、全公演中止となった。9日に公式サイトで発表され、チケットの払い戻し方法などがアナウンスされた。 「『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』公演中止のお知らせ」と題し、「いつも中山美穂を応援いただき誠にありがとうございます。12月6日以降に開催を予定しておりました『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』は、すべて公演中止とさせていただきます」と報告。 続けて、「プレイガイドでチケットをお買い求めのお客様は、ご自身で払い戻しの手続きをお願いいたします」と伝え、「ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご了承のほど、なにとぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。サイト内では詳しい払い戻し方法を記載している。 同コンサートは、今月1日の横浜での公演を皮切りに、6日(大阪)、10日(横浜)、15日(東京)が予定されていた。