
佐藤栞里が重病発症して番組を降板…”寿命”について自ら漏らした弱音に言葉を失う…『有吉の壁』で有名な女性タレントが結婚できない原因…年下彼氏との現在の関係に驚きを隠せない
人気タレントの佐藤栞里さんが、最近重病を発症したことを受け、出演していた番組を降板することが明らかになりました。佐藤さんは、12月25日に放送された日本テレビの番組で人間ドックの結果を報告し、健康状態について驚きの告白をしました。彼女は、尿検査で異常が5つ見つかったと笑顔で語り、MCの山里亮太さんを驚かせました。しかし、佐藤さんは「まだいつ出るかわからない」と前向きな姿勢を見せました。 さらに、彼女は過去の番組で、心拍数が上がりやすい人間は寿命が短いという説を披露し、自身の寿命について「短いんだろうな」と語る一幕もありました。この発言に対して視聴者からは心配の声が上がる一方、彼女のポジティブな考え方に感心する人々もいました。 また、佐藤さんは俳優のバンド竜太さんとの交際が話題となっています。二人は2023年1月に放送されたバラエティ番組での共演をきっかけに親密になり、現在は交際を続けている模様です。佐藤さんは34歳で結婚への意識が高まっているとされる一方、バンドさんは27歳でキャリアを積んでいる最中です。芸能関係者は、二人が忙しい中での交際を続けていることから、結婚はまだ先の話かもしれないと指摘しています。 佐藤栞里さんはその明るいキャラクターと親しみやすいスタイルで多くのファンに支持されており、今後の健康状態や恋愛関係の進展に注目が集まっています。彼女の活躍に期待し、さらなる情報を待ちたいと思います。

小林旭 5年前に元女優の妻が他界 「大丈夫」も脳腫瘍が判明し即入院手術から…息子に残した最期の言葉は
俳優で歌手の小林旭(86)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。5年前に他界した妻で女優の青山京子さん(享年84)の最期を明かした。 司会の黒柳徹子は「料理上手で小林さんの健康管理をしてくれた奥様は元女優の青山京子さん」と紹介した。 「でも奥様は小林さんを支え続けたんですけれども5年前に」と明かすと、小林は「そうですね。いわゆるがんというやつで、闘ったんですが」と明かした。 京子さんは病気と分かる前は体調が悪そうな様子が1年ほど続き、日ごとにやつれていったため、小林が「おいどうした、何か悪いんじゃないのか」と尋ねても、京子さんは「大丈夫」と詳しく話そうとしなかったという。 「その時は脳腫瘍の状態で侵され始めてた。頭が痛くてしょうがないっていうのを娘に言ってたんです」と小林。娘が京子さんを脳外科へ連れて行ったところ、脳腫瘍であることが分かり「いきなり入院しなさいと」とすぐに手術を受けたとした。 しばらく面会はできなかったが、ようやく対面を果たすと、京子さんは「ごめんなさい、こんなことになっちゃって」と謝罪したという。迷惑をかけたことや、容姿を気にしての言葉だったが、そんな言葉が出て来るほど「神経を使う(気を使う)人でしたね」と回顧した。 「苦しくなってる時も僕に無駄な神経使わせたくないと言うことで、痛いとか疲れたとか一切言わなかった」とも話すと、「頑張り屋だって言ったら頑張り屋なんですけど。良し悪しなんですよね、考えてみたら。もっとはっきりと普通に言ってくれてれば、なんか打つ手があったんじゃないかなと思うことが多々ありますけどね」と残念そうに話した。 京子さんはその後日常生活も不自由になり、字も書けなくなってしまったという。「最期の時は“それじゃあ明日ね”“おやすみなさい”っていうぐらいな状態の、何気ない言葉を交わした状態でその病院を後にした。その僕が後にした数時間後に最終的に…。今度は肺の方にがんが移ってて。結局最終的には肺がんという状態になって、血痰を吐いて終わりになったんですけれども」と打ち明けた。 最期は小林の代わりに見舞いに訪れていた息子が見届けたと言い、京子さんは息子に「とっても素晴らしい人生を過ごした。幸せだったよ私は」「ごきげんよう」との言葉を残したという。小林は息子の連絡で病院に駆けつけたが「その時にはもう冷たかったからですね」と語った。 小林は「よく分かりませんけれども、開けっ放しで何かを言って伝えてくれなかった分、寂しかったなと思うことが多々あります」と目を赤くした。「自分のつらいところ、苦しいところは絶対に見せたくないと。こぼさなかったですね、何にも」とも語ると、「それはやっぱり後になればなるほど、切ないですよ」と寂しそうに話した。

閉店したおもちゃ屋を清掃→まさかのお宝発掘に業者びっくり 400万円超の“臨時収入”「こんなことになるとは」
閉店したおもちゃ屋の清掃を依頼されたところ、まさかのお宝が……。ネットオークションで売りに出すと、予想をはるかに超える金額で売却されたという業者がいる。詳しい話を聞いた。 「こんなことになるとは誰も想像してなかったですね。残置物とかは、今までもオークションに出していたんですよ。過去の件数で言うと、6000件以上は出してきたんですけど、こんなことは初めてで、エッ! ってなりました」 新年早々、幸運な話を語ってくれたのは、大阪を拠点に不用品回収やハウスクリーニングを行っている不用品回収ゼロの永留統道代表だ。昨年は約1800件の現場をこなし、そこで手に入れた残置物を家主の許可のもと引き取り、オークションに出すことがある。 思わぬお宝が眠っていたのは、昨年夏ごろに片付けを行った大阪市内の現場だった。 「もともと昔のお菓子・おもちゃ屋さんで、片付けの依頼がありました」 店はすでに閉店。中には大量のおもちゃの箱やゴミが無造作に置かれていたが、「だいたい空の箱で、買取の判断ができないものばかりでした」。その量は2トントラック十数台分で、処理するだけでも大変だった。 一方で、一部のおもちゃはムキ出しのまま放置され、中身が入っている箱もあった。 「回収で出てきたおもちゃは転売OKの現場だったのでかき集めてオークションに出したんです」 特別おもちゃに詳しいわけではない永留さんは軽い気持ちで出品。スタート価格はいずれも800円からで、大きなもうけは期待していなかった。 ところが、フタを開けると、みるみる価格は上昇。2万円や3万円、中には10万円を超えるおもちゃが続出した。 「お宝感は全然ないです。普通に箱もボロボロなんですよ。中身も『リカちゃんの靴』とかなので……。それが何万円、何万円と積み重ねていって、プレミアついているやつが溜まりに溜まって1か月で200万円。次の月も250万円だったかな? その後もちょこちょこ、今でもまだ出しています。すごいです」 クリーニングの作業代金が100万円のところ、これだけで450万円の“副収入”。従業員もみなびっくりしているという。 おもちゃは主に昭和に作られたレトロなもので、マニアから見れば垂ぜんのお宝だったようだ。「完全なお宝でしたね。平成のものはなかったはずです。ミニカー2つで6万円とかやばいじゃないですか」。ロボットやフィギュア、マージャン牌、タイトルを聞いても分からない古びたゲームソフトも含まれていた。「点数で言うとざっくり150点ぐらいだったんじゃないかなと。1つの現場で400万とかは初めてで、珍しいです」と付け加えた。