「絶対買います！負けずに頑張ってください！」の声 YouTuberの“てんちむ”こと橋本甜歌が19日、自身のXを更新。新たに女性用下着の“ビジネス”に乗り出したことを示唆した。 てんちむは過去に豊胸手術を隠しながらナイトブラをプロデュースしたことをめぐり、当該商品の企業との裁判に発展。16日には約3億8000円の損額賠償の支払いを命じられたと、ネットニュースで報じられていた。 現在アカウント名を「圧倒的敗訴」に変更しているてんちむ。Xには「ブラの負債はブラで返す」とつづり、新たな下着プロデュースを示唆する、デザイン画ややサンプル品が並んだ動画を投稿した。 これにフォロワーからは「絶対買います！負けずに頑張ってください！」「絶対買う。シンプルなデザインのものが欲しいです」「まじで応援してます」「それでこそてんちむ」「このメンタル好きだ！」「あえて、マイナスイメージの商材で勝負するんですか…！」などと様々な声が寄せられていた。

男女3人組ユーチューバー、ばんばんざいの「るな」こと森元流那（22）が18日、グループのYouTubeを更新。第1子妊娠とグループ卒業を発表した。 るなは「るなが妊娠、そしてばんばんざいを卒業します」と題された動画での冒頭で発表。大家族で育ったため、家族への憧れ母になることへの夢があったと告白した。 つわりがひどく撮影ができない日々が続き、プレッシャーを感じていたというるなは「今後もばんばんざいを頑張りたい！　って気持ちはずっとあったんですけど、今のままだと自分の体調も込みで今後全力で私自身がばんばんざいに対して挑めるかってなると、正直100％の確率でできるって言えなかったってのがあって。ここでケジメを付けて卒業っていう形を取らせてもらいました」とファンに向けて話した。 るなは今月31日にばんばんざいを卒業し、25年1月1日からは、ぎしとみゆの2人で活動を継続する。 るなは8月に、5人組ユーチューバー「エスポワール・トライブ」のはんくんとの結婚を発表している。

「ド派手な見た目と違って中身はしっかりした人だと思い惹かれたそうですが、徐々に“これ、合わないな”と思ったようですね」──沢尻エリカ（38才）の知人が明かしたのは、2023年8月に新恋人と報じられたヴィンテージ眼鏡店・SOLAKZADEを経営する岡本竜氏とのその後だ。 「胸の下まで伸ばした長髪に口ひげを蓄え、身長が180cmを超える岡本さんは、長瀬智也さん（46才）系のワイルドな風貌のイケメンです」（ファッション誌関係者） 　ふたりはファッション業界の知人を介して出会い、交際に発展したという。 「沢尻さんの好きな男性のタイプは“自分を持っている人”。肩書や収入にはこだわらず、知らない世界を教えてくれるような刺激的な男性に惹かれやすいんです。岡本さんは“そんな人”だと思って、彼女は母親にも紹介していました」（前出・沢尻の知人） 　一時期は、彼と“半同棲”と報じられるほど仲睦まじい様子だったが、何が起きたのか。 　2019年に自身が起こしたトラブルのため芸能活動を休止していた沢尻は、2024年2月に復帰。初主演となる舞台に立った。 「チケットは即完売。本番でも観客を魅了して、沢尻さんは改めて女優としての存在感を示しました。 　劇中で岡本さんのお店で扱う眼鏡を使用するなど、彼に刺激を受けていましたが、同時に違和感も抱き始めていたようです。どうも、規則正しい生活を心がけるいまの彼女と、彼の生活スタイルが合わなかったみたいで。一度抱いた違和感は払しょくされず、2024年の夏までに別れたと聞いています」（前出・沢尻の知人） 　破局について双方に問うと、岡本氏は経営する眼鏡店のスタッフを通じて、「お話しすることは何もありません。今後も何も話しません」とコメント。一方、沢尻の所属事務所は「こちらからお答えすることはございません」と回答した。 　目下、沢尻は公私ともに前を向いているという。 「現在、沢尻さんには次から次へとオファーが届いています。ですが沢尻さんはひとつの仕事に丁寧に向き合い、しっかりと準備をして挑むことを心がけているようです。次の“動き”に関して、近いうちに大きな発表があるかもしれません」（芸能関係者） 　交際に区切りをつけて、沢尻はさらに飛躍しようとしている。 新恋人と報じられた岡本竜氏（SOLAKZADEの公式インスタグラムより） 2005年のドラマ『1リットルの涙』で母娘を演じた沢尻エリカと薬師丸ひろ子 写真一覧 復帰した沢尻（2023年）

私たちの暮らしに密接に関わっているガソリン、19日からの補助金縮小で、影響が出てきそうです。 こちらは、ことしに入ってからのレギュラーガソリンの平均価格の推移を示したグラフです。 補助金がなかった場合を見ますと一番安い時で180円台の半ば、一番高い時で210円に迫る勢いです。 ところが補助金のおかげで平均価格はぐっと下がって170円台半ばで安定しています。 ところが、19日から順次補助金が縮小されると180円くらいまで上がるだろうと。 そして来年の1月16日以降にも補助金が縮小されますので、そうすると5円近く上がって185円くらいになる可能性があります。 補助金がなかった場合の価格に迫ってくるということなんですね。 （若狭敬一アナウンサー） 年末年始に車で出かける予定という方も多いでしょうから、影響が出ますよね。 ガソリン価格は「車に乗らない人」にも影響 （大石アンカーマン） ガソリン価格の上昇は車に乗らない人にも大きな影響を与えることになります。 燃料費の価格上昇というのは物流費を上昇させ、それが食料費に上乗せされてくるわけです。 ガソリン価格が10円上がった場合、来年1月中旬以降ということになりますが、1年間の家計負担は約5000円～6000円くらい増えてしまうという試算もあります。 （若狭アナウンサー） そもそもガソリン価格には相当な税金も含まれていて、私たちは消費税も払う。 税金を何とかして欲しいという方は大勢いると思うんですよね。 （大石アンカーマン） ガソリン税に上乗せされている暫定税率については、自民・公明・国民の3党が廃止することで合意しましたが、廃止時期は「今後協議」と不透明です。 いつになるのか分からないということですから、来年以降も物価高は続きそうです。

北九州市内の警察署に入ってきたシルバーの車。 カーテンで覆われた後部座席にいるのは、14日、北九州市のマクドナルドで2人の中学生が刺された事件の容疑者です。 男子中学生に対する殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、北九州市小倉南区に住む無職の平原政徳容疑者（43）。 自宅は、現場となったマクドナルドから徒歩で15分ほどの場所にある一軒家です。 事件発生から5日で大きく動いたこの事件。 警察が平原容疑者にたどり着いたのは、防犯カメラリレーと呼ばれる捜査によってでした。 19日午前7時過ぎに北九州市で撮影された画像に写っているのは、容疑者逮捕に向け待機する捜査員です。 その姿はヘルメットをかぶるなど、完全防備態勢であるのが分かります。 このあと、殺人未遂の疑いで逮捕されたのが無職の平原政徳容疑者（43）。 身長180cmほどあるという平原容疑者。一体どのような人物なのでしょうか。 被害に遭ったのは、塾帰りに勉強しようと立ち寄っていた中学3年の中島咲彩さんと同級生の男子中学生。 2人は、レジに続く列の最後尾に並んでいたところ、侵入してきた男に刃物のようなもので突然、刺されました。 中島さんは搬送先の病院で死亡。男子中学生も重傷です。 現場から平原容疑者の自宅までは徒歩で15分ほど。 近くに住む人は、事件が起きる前から自宅に警察がよく来ていたと話します。 近隣住民: 去年の話なんですけど、普段から奇声を上げたりして警察が来たり、たびたびよくあったみたいですね。夏ちょっと前くらいからマイクで声を響かせるような感じで、怒鳴り声が聞こえてきて、ちょっとびっくりしましたけど。 事件前、平原容疑者は現場となったマクドナルドの駐車場に車で到着。 それから十数分後に店へと入り、犯行に及んだとみられています。 その際の様子を捉えたとみられる店内の防犯カメラ映像について、関係者は「マクドナルドの店長と事件翌日に話をしたときに、店内に設置している防犯カメラには首から上が映ってなかったので残念と」と話しました。 そこで警察が進めたのは、周辺の防犯カメラ映像や寄せられたドライブレコーダー映像を丹念にたどる“リレー捜査”。 それにより、現場から逃走した車から別のところで降りた人物が平原容疑者であると特定したのです。 取材班は現場から平原容疑者の自宅までの道のりを歩き、防犯カメラを確認しました。 現場周辺の住民からは、凶悪事件容疑者逮捕の知らせに「良かったですね、もう本当にちょっとだけ安心しました。私も同い年の孫とかいるから本当にかわいそうで」と安堵（あんど）の声が聞かれました。 2人の被害者と面識はなかったとみられる平原容疑者。 警察の調べに、「確かにその行為をしました」と供述し容疑を認めているということです。 警察は、中島さん殺害についても調べを進める構えです。 凄惨な事件を未然に防ぐうえでのポイントを元徳島県警捜査一課の秋山博康さんは、「職務質問が最大の武器になる。重要事件の未然防止ができるので、警察に職務質問を強化してほしい」と指摘します。…

逮捕されたのは、厳戒態勢が続く周辺地域の住民だった。発生から５日を経て急展開した北九州市小倉南区の中３男女殺傷事件。福岡県警は１９日、捜査員を住宅に突入させ、男子生徒に対する殺人未遂容疑で無職平原政徳容疑者（４３）の身柄を取り押さえた。住民らは胸をなで下ろす一方、驚きや戸惑いの声を上げた。 割れた平原容疑者宅の窓ガラス（１９日午後１時３８分、北九州市小倉南区で）＝佐伯文人撮影 「１５歳の将来ある中学生を巻き込んだ卑劣な犯罪。一日も早く捕まえないといけないという思いだった」。１９日昼、捜査本部が置かれた同区の県警小倉南署で開いた記者会見で、橋本浩輔捜査１課長は強調した。女子生徒（１５）に対する殺人容疑についても、捜査を進める意向を示した。 県警は１４日夜の発生時から約１００人の捜査員を投入。周囲の防犯カメラとドライブレコーダーなど百数十台の解析を中心に逃走した男の行方を追った。防犯カメラ映像などを頼りに浮上したのが、現場から約１キロに住む平原容疑者だった。１７日頃から行動確認を続け、１８日に逮捕状を請求した。 １９日午前、逮捕状執行のため、県警捜査１課の捜査員約２０人が平原容疑者の２階建て一軒家の自宅を囲んだ。立てこもり事件などで対応する防刃服を着た同課特殊事件係も投入した。 平原容疑者は呼びかけても玄関を開けなかったため、捜査員は１階の掃き出し窓など２か所を割って踏み込んだ。１階居間の椅子に座っていた平原容疑者は抵抗せずに取り押さえられ、平然とした様子で調べに応じ、男子生徒に対する殺人未遂容疑を認めたという。