溝端淳平が結婚を発表! 「新年早々めでたい」「末永くお幸せに」

2025年1月1日、俳優の溝端淳平さんが、ウェブサイトを通じて結婚を発表しました。 溝端さんは、結婚について直筆の署名を添えて、このように報告しています。 ファンの皆さまへ 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 昨年は、個性の強い役を演じさせていただく機会に恵まれ、作品を通じて多くの方々と出会うことができました。また、舞台で生のお芝居を皆様にご覧いただく機会もあり、大変充実した一年となりました。本当にありがとうございました。 この度私事ではございますが、かねてよりお付き合いさせていただいていた一般の方と結婚しました事をご報告いたします。 これまでの人生で出会った多くの方々、そして日頃より支え、応援してくださる皆様のおかげで、このような人生の節目を迎えることができましたこと、心より感謝申し上げます。 まだまだ未熱者ではございますが、これからも変わらずーつ一つの仕事に真摯に向き合い、感謝の気持ちを忘れずに、人としても役者としても成長できるよう努力する所存です。 本年も皆さんのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 和歌山県出身の溝端さんは、2006年に『第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し、2007年放送のドラマ『生徒諸君!』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。 2010年には、映画『赤い糸』で『第33回日本アカデミー賞新人俳優賞』を受賞しました。その後も数々のドラマや映画に出演し、さまざまな役柄を演じています。 メッセージの中で、2024年の活動を振り返り、周囲への感謝の気持ちをつづった、溝端さん。お相手については「一般の方」とのことです。 溝端さんは「これからも変わらず1つひとつの仕事に真摯に向き合い、感謝の気持ちを忘れずに、人としても役者としても成長できるよう努力する所存です」と、今後の活動への意気込みを見せていました。 突然の結婚報告に、ファンからは「新年早々めでたい」「マジかー!おめでとう!」「末永くお幸せに」といった、驚きと祝福の声が数多く寄せられました。 新年に報告された、ハッピーな知らせに、多くの人が嬉しい気持ちになったことでしょう。 溝端さん、ご結婚おめでとうございます!

伊藤沙莉 ツーショット撮から約2年半…18歳年上脚本家の“二股疑惑”を乗り越えた末の「結婚報道」

NHK『紅白歌合戦』で司会という大役を務め上げた女優・伊藤沙莉(30)に、めでたく‘25年の元日に結婚報道が飛び出した。 伊藤沙莉の初ロマンスを本誌が報じたのは‘22年4月のこと。さらに世間を驚かせたのは、その相手となる脚本家・蓬莱竜太(48)との18歳という年齢差だ。 二人は‘21年に蓬莱が作・演出を手がけた舞台『首切り王子と愚かな女』のヒロインを伊藤が務めたことで急接近。その2人が年内に結婚する意志を決めたことを周囲に話していると、1月1日付のスポーツニッポンが報じている。 ‘22年4月上旬の夕方、フライデーが2人を見つけたのは仕事終わりのサラリーマンでにぎわう渋谷区の繁華街。ネイビーのキャップにゆったりとしたシャツというラフな格好で歩いていた伊藤沙莉。多忙を極める彼女と親しげに話し込んでいた白髪のダンディーな男性が、蓬莱氏だった。 「蓬莱さんが猛アプローチをかけ、付き合い始めたそうです」(伊藤の知人) 一行が入ったのはリーズナブルな寿司屋。2時間ほど食事を楽しみ、店を出た。 ◆警戒心がガラ空きじゃん! 取材班は当時、帰宅途中の仲睦まじい2人に直撃取材を行うと……。 ――すみません。フライデーですが。 伊藤「えーまじで、まじで。こういう感じなんですね(爆笑)。びっくりしたー!」 ――お二人が交際されているのは、事実ですか? 伊藤「えっーー!なんで⁉あははは。(蓬莱を見ながら)何て言えばいいんだろう」 蓬莱「そうだね」 ――ビッグカップルの誕生かなと思いまして。 伊藤「いやいやいや~(爆笑)」 ――同棲されてますよね? 蓬莱「そういうのもどうしたら……」 伊藤「どう言ったらいいんだろう~」 蓬莱「難しいね」 伊藤「難しいとこだし(吹き出し笑い)。(警戒心が)ガラ空きじゃん!凄いとか言ってる時点で、もうね……。別にアイドルじゃないからメチャクチャ隠さないといけない訳ではないんですが、こういうのって発言が難しいんですよね。マネージャーさんとかが、どうしたいのかっていうのは。私の持ってるビジョンとマネージャーさんが持って下さってる私に対するビジョンが違うから」 ――お二人の関係は親しい関係ということで? 蓬莱「そうですね」 伊藤「よく聞くやつだ(笑)。結局、芸能人はそこに着地するんですね。そうなってくると“仲良く”くらいがいい? だって、『友人です』はもう嘘じゃん。(蓬莱を見ながら)友人ですって言って(笑)」 ――‘21年6月に蓬莱さんが手掛けた舞で急接近という感じですか? 蓬莱「いや、その時は全然そんな事はなくて」 伊藤「その時は普通の演出家さんでした(笑)」 ――かなり質問にお答えいただき、ありがとうございます。 蓬莱「あんま喋んない方がいいんじゃない?」…

中山忍「最後くらい素直にならなくては後悔する」 姉・中山美穂さんの役を引き継ぐ

俳優の香取慎吾さんが主演を務める、新テレビドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)。 2024年12月6日に亡くなった俳優の中山美穂さんは、同ドラマに出演予定でした。 美穂さんは、すでに一部撮影を終えていたといいます。同ドラマは、美穂さんが出演予定だった第1話と、第3話は予定通り放送することを発表。 その後の役柄については、言及されていませんでした。 同月26日、同ドラマのウェブサイトとSNSが更新され、妹であり俳優の中山忍さんが出演することが決まったと報告。 美穂さんは、第5話にも出演予定だったといいます。 美穂さんが演じる保育園の園長、園田美奈子役の設定を引き継ぎ、忍さんが鮫島ふみ役として出演することになったのだとか。 当初、第5話は、美穂さんが演じる園田が物語の中心となる構成だったそうです。そのため、急遽役柄を引き継ぐ形で、新しい園長の鮫島ふみ役を設定したといいます。 忍さんは、このようにコメントしています。 姉の不在の存在感の大きさに、現実のこととはとても思えず、ポカンとしてしまう日々を過ごしておりました。ふと、姉が撮影中だったドラマはどうなったんだろう…と、思いを馳せたとき、別れ際にはいつも“あとは忍、よろしくね”と軽やかに去っていった姉の笑顔が心に広がり、シンと冷えた心の奥に沸々と熱いものが湧き上がってくるのを感じました。 “演じたい”と口にすべきか悩みましたが、最後くらい素直にならなくては後悔すると思い直し、ご相談させていただきました。姉の演じた役を引き継ぐ形で作品に携わることができますことをとても嬉しく思っております。香取さんと久しぶりに共演させていただけることも楽しみのひとつです。 姉が残してくれた、このご縁を大切に、姉妹での最初で最後のドラマ共演、心を尽して演じます。 機会を与えてくださった皆様に感謝申し上げます。 「演じたい」と口にすべきか悩んだという忍さん。しかし「最後くらい素直にならなくては後悔する」と思い、所属事務所やドラマ製作スタッフと協議を重ねたようです。