妊娠を発表、シングルマザーに…現役セクシー女優、娘への想い「強い女に育ちそうな気がします」

グラビアでの活動の後、2013年よりセクシー女優としてデビューした川越ゆい(@kawagoe_yui)。2014年からはセクシーな舞台の仕事でも活躍している。そんな彼女が妊娠6か月であることを発表したのは、2022年9月1日。 しかし、子どもの父親と結婚はしておらず、シングルマザーとしてセクシー女優を続けながら子どもを育てていることをSNS上でも広く発表している。 ママになった現在もなお、現役セクシー女優として数々の作品に出演し続けている川越ゆい。「セクシー女優人生の途中に出産をしただけ」と声をあげる彼女の話から、セクシー女優であり一人の母親でもある女性の“生き方”が見えてくるかもしれない。 シングルマザーになると決めていたわけではなかった ――今も現役を貫きつつ、シングルマザーであることも明らかにしている川越さん。お子さんはおいくつになるのですか? 川越ゆい(以下、川越):2歳の女の子です。産まれたのは12月なんですけど、妊娠がわかったのはその年の6月頭くらいでしたね。忙しさもあってぜんぜん気づかなかったんですよ。たまに生理が来ないこともあったし、不正出血もよくあったので、発覚が遅れてしまいました。 ――シングルマザーになることは最初から決めていたのですか? 川越:そういうわけではなかったんですよ。当時、私は彼氏と自分の母の3人で暮らしていたんですけど、彼と母と折り合いが悪い状態だったんです。妊娠がわかって結婚するかどうかを話し合っているうちに、不穏な感じになってきて……彼と急に連絡が取れなくなっちゃったんです。 我が家は犬以外、全部メス ――ええっ!? 逃げられてしまったのですか? 川越:どうやら彼の友達が入れ知恵して、「いったん距離を置こう」ってなったみたいなんですよね。結局、私が弁護士をつけて連絡をとったので、養育費はもらえています。いちばんお腹が大きい時にてんやわんやしちゃいましたけど、今は父親には娘を会わせたりもしていますよ。 ――では、今は川越さんと娘さんと、お母様との3人暮らしですか? 川越:それと、犬と猫がいます。結果、我が家は犬以外、全部メス。犬も去勢済みなので男はゼロの家庭になっています(笑)。

中居正広に密室での「女性トラブル」報道、解決金9000万円払って示談成立・守秘義務が発生も“リーク”された背景

2023年末に『週刊文春』に女性トラブルを報じられ、裁判のために1年間を“棒に振った”ダウンタウン・松本人志。今度は松本がいない間の番組を支えた“相方”にも、世間を激震させる大騒動に発展しそうな報道がーー。 12月19日発売の『女性セブン』が、女性との間に生じたという中居正広の重大トラブルを報じた。昨年に開かれた会食の場で“深刻な問題”が起き、双方の代理人を介しての話し合いが持たれ、中居が“解決金”を払うことで女性とは示談が成立したという。 ところが誌面では、トラブルの原因になった“深刻な問題”が明かされなかったにもかかわらず、それでも「9000万円」との桁違いの金額が動いたことで、“どんな女性トラブルだったのか”をめぐる大論争がネット上で起きている。 例えば2016年、宿泊先のホテル従業員女性に暴行を働いたとして、強姦致傷容疑で逮捕(不起訴処分)された高畑裕太。後の文春報道では、示談金は1500万円であったと伝えているが、中居が起こしたのはさらに上をいくトラブルということだろうか。 中居の事務所は同誌取材に対して「解決済み」として、女性トラブルの有無を否定していない。一方で気になるのは《お互いに守秘義務があります》との文言。当然、双方の間で示談成立した際に生じた「守秘義務」のはず。 トラブルを起こしたという中居はもちろん、9000万円を受け取って何らかの“示談書”にサインしたであろう、女性本人も“口外”することはあり得ない。すでに双方で解決した問題が“リーク”されてしまったのだから、中居側にしてみれば、言ってしまえば“払い損”にも思えるが……。

大谷翔平、第1子は「三刀流に」早くも期待過熱でも両親の子育て引き継げば「ベストファーザーに」

24年の年末、家族に“小さなルーキー”が加わることを大谷翔平が明かした。 「大谷選手は自身のインスタグラムで、真美子さんの第1子妊娠を発表しました。英語で《リトルルーキーが家族に加わることが待ちきれません》という文章とともに愛犬のデコピンが寝そべり、ベビー服とベビーシューズ、エコー写真を投稿。’24年2月に結婚を発表した大谷選手ですが、間もなくパパになるようです」(スポーツ紙記者、以下同) 性別は明かしていないが、早くも大谷の子どもにスポーツ選手としての活躍を期待する声が続々と上がっている。 子育ての“お手本” 「ドジャースの地元であるロサンゼルスの記者が自身のSNSに《この子どもは同時に(アメフトの)NFL、(バスケの)NBA、(野球の)MLBに在籍するかもしれない》と“三刀流”に期待する投稿をしていました。また、現地のファンの間でも“ジュニアはドジャースと契約する”“(アメリカ女子プロバスケリーグの)WNBA選手になる女の子”といった予想合戦に。真美子さんもバスケ選手だったことから、“子どもはアスリートに”と考える人が多いのでしょう」 まだ生まれていない子どもにこれだけの期待が持たれるのは、メジャーリーグでの二刀流の活躍や、’24年に史上初となる50本塁打&50盗塁の“50―50”を達成したことも影響しているのだろう。 そんな偉業を達成できたのは、真美子さんやデコピンといった家族がいたからだと思われる。というのも、結婚してからの大谷には“変化”があったようで……。 「大谷選手はエンゼルス時代、ルーティンを崩さないために試合前のイベント参加や取材対応には消極的でした。ですが、ドジャースに移籍後は、デコピンの始球式といったイベントにも協力的に。真美子さんと相談してイベントなどに参加するかを決めているようで“やってみたら意外とできるね”と2人で話しているそうです。そうしたイベント参加や、家族との時間が気持ちの切り替えにもなり、’24年の偉業達成につながったのでしょう。家族が増えるので、’25年もさらなる活躍が期待できそうです」(在米ジャーナリスト) 大谷夫妻にとって第1子で初めての子育てになるが、心強い“お手本”がある。 「大谷選手の両親による子育ては参考になるでしょう。父の徹さんは社会人まで野球をプレーし、母の加代子さんもバドミントンの選手だったアスリート一家。野球選手と元バスケ選手の大谷夫妻と重なります」(スポーツライター、以下同) キーワードは“楽しく” 世界で活躍するアスリートを育てた大谷家。どんな環境の家庭だったのか。 「大谷家ではリビングでの団らんの時間を大切にしたようです。大谷選手はリビングで勉強も食事もして、自宅にいる時間のほとんどを家族と一緒のリビングで過ごしたそう。本人も“実家のリビングは居心地がよかった”と話していました。子どもたちがくつろげる家にするため、両親は“子どもの前では夫婦ゲンカをしない”と決めていたみたいです」 一家団らんの一つとして食事の時間も大切にしていた。母・加代子さんの考えのもと、明るい食卓を囲んでいたという。 「食事に関して“楽しく”をモットーにしており、“たくさん食べなさい”や“好き嫌いしないで”と、うるさく注意することはなかったそう。休みの日にはホットプレートを使って料理を作り、みんなで囲んで食べるのが定番だったみたいです」 「母の日に」MLB公式インスタグラムで公開された、子どもの頃の大谷翔平と元バドミントン選手の加代子さん 食事以外でも“楽しく”がキーワードだったという。 「子どもの自主性を重んじていたようです。父の徹さんは、大谷選手が中学生のときまで野球を教えていましたが、練習を強制したことはなかったといいます。 大谷選手の子どもの将来を期待する声がありますが、両親がそうであったように、子どもがやりたいと思ったのなら、どんなことであっても楽しんでできるように、真美子さんと一緒に応援すると思います」 3度のMVPをはじめ、これまで野球で数々の賞に輝いてきた大谷。間もなく“すてきなお父さん”の称号も手にするかもしれない。 「日本人メジャーリーガーでは、ダルビッシュ有選手が’23年に『ベスト・ファーザー賞in関西』を受賞。’16年に上原浩治さんも『ベスト・ファーザー イエローリボン賞』に選ばれました。両親から引き継いだ“大谷流”の子育てで明るい家庭を築けば、将来的に大谷選手が“ベストファーザー”に選出されてもおかしくないですね」(前出・スポーツ紙記者) パパとなってどんな活躍をみせてくれるのか。’25年も“大谷ファミリー”から目が離せない。