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伊藤沙莉が明かす『紅白』感動の舞台裏 控室でのサプライズに「膝から崩れ落ちました」
俳優の伊藤沙莉が自身のインスタグラムを更新。司会を務めた昨年の『第75回NHK紅白歌合戦』の舞台裏を回想したが、あるサプライズに「良い意味で膝から崩れ落ちました」と感激したことを明かした。 24年前期NHK連続テレビ小説『虎に翼』で主演。紅白の司会も務め上げ、2024年の“顔”とも呼べる活躍だった伊藤。年末まで多忙を極めたが、そんな中であった心温まる出来後を振り返った。 「紅白のリハーサル後に虎に翼紅白ver.の撮影がありまして、なかなかハードな日でしたが控え室入ってこれがあって 超絶良い意味で膝から崩れ落ちました」と投稿。添えたのは1枚のメモだった。そこには「とらちゃん! 紅白リハおつかれさまでした!! 夜ご飯ちゃんと食べられましたか? こちら軽食です もう少しだけがんばってください みんなで支えますっ!! とらつばスタッフ一同」と記されたメモと軽食が置かれていた。 スタッフの気遣いに、「変わらず支えて下さる優しいスタッフさんたちで本当に有り難く思いました」と感激。そして「インスタのアカウントも終わるということでいよいよ全ての幕が閉じますが 関わっていた全ての皆様の幸をこれからもずーっと祈っております ありがとう!さよーならまたいつか!」と感謝をつづった。 この投稿にフォロワーからは「全ての人が作品に対してとびきりの愛に満ちてるじゃないか!」「虎に翼スタッフさんの心遣い嬉しかったですね」「さいりちゃんの人柄が良いから、好い人たちが集まってくるんだよ」「素晴らしいスタッフさんや演者さんに支えられた素晴らしい現場だったんだなあ」などの声が寄せられていた。
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中居正広『だれかtoなかい』も休止で引退も現実味 強引カット『仰天ニュースSP』にあった赤信号シグナル
1月7日、中居正広(52)と笑福亭鶴瓶(73)がMCを務めるバラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)の新春4時間SPが放送された。同局は番組放送当日に中居の出演シーンを全カットして放送すると発表していたが、実際に中居は1度も画面に映ることはなく、強引にカットしたうえでの放送となった。 中居を巡っては、2024年12月19日発売の『女性セブン』(小学館)で、女性との間で“密室のトラブル”を起こし、解決金9000万円を支払っていたことが報じられ、その後、スポーツニッポン、『週刊文春』(文藝春秋)などで後追い報道が相次ぐ事態となっている。 騒動が起こったのは23年にあった会食の席でのことだったといい、当初、会食は中居ともう1人の男性、女性で行なわれる予定だったものの、男性が急遽来られなくなり、中居と女性の2人だけに。その後、密室内の2人の間に《深刻な問題が発生し、トラブルに発展した》とされる。 中居の所属事務所は代理人弁護士を通じて《以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません》と回答し、トラブルがあったことは否定しなかった。 一連の報道を受けてとしか考えられないが、テレビ各局は24年末から中居のレギュラー番組で“対応”をみせた。『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)や『中居正広の土曜な会』(テレビ朝日系)の収録・放送が見合わせとなり、前述の1月7日放送の日テレ『仰天ニュース』も中居の登場場面は全カットに。同局は、中居との話し合いの中で出演シーンをカットする旨を中居に伝えたところ《同様の申し出を受けた》と明らかにしている。 そして、1月8日朝10時には『だれかtoなかい』(フジテレビ系/日曜夜7時~)の公式サイトが更新され、 《番組MCの中居氏に関する報道を受け、状況を総合的に検討した結果、1月12日の放送から当面の間休止とする判断に至りました。放送を楽しみにされていた視聴者の皆様には、大変申し訳ございません》 と、フジテレビが正式に発表。『だれかtoなかい』の12日放送回は、『千鳥のクセスゴ!3時間SP』に差し替えられることとなった。 「中居さんの休業は秒読みでしょう。自ら『仰天ニュース』の出演場面のカットを申し出ているわけですからね。そして、中居さんは以前から引退を示唆する発言もしていましたから、休業では止まらない可能性も高くなってきました……」(ワイドショーデスク) 7日放送の『仰天ニュース』では、スタジオの引きの映像でもMCの中居がいるであろう中央部分をカットするなど、極力、ひな壇しか映らないような編集がされていた。当然のように、中居と鶴瓶によるオープニングトークもなかった。 「番組終盤には、日産自動車の元長であるカルロス・ゴーン氏が2019年に行なった国外逃亡事件の20分弱のVTRが放送されましたが、これも事前告知のない特集だったこと、画面上に出演者の顔を抜く“ワイプ”がなかったことから、中居さんの登場場面カットで不足した尺を、無理やり埋めたのでは……という指摘もありますね」(前同)
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山下美月、O型好き発言で謝罪の事態に「害悪オタクが悪いのに」永瀬廉ファンからの“バッシング”に同情の声
1月7日から始まる、King & Prince永瀬廉主演のドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(フジテレビ系)。だが同作で相手役を務める元乃木坂46・山下美月が、いきなり謝罪する事態に追い込まれている。 永瀬廉のファンが一斉攻撃 3人の脱退後も活動を続ける髙橋海人(左)と永瀬廉 同6日に放送された『冬の新ドラマ大集合!THE BET』(フジテレビ系)で、山下と永瀬が参加したコーナーが「好き嫌いダウト最弱王決定戦」。これはプレイヤーが、自分の好きなもの、嫌いなものが書かれたカードを1枚ずつ出し、「私は〇〇が好きです」と申告。 対戦相手はその申告が「怪しい」または「ウソ」だと思ったら「ダウト」とコール。プレイヤーは自分の手札がなくなったら勝ち抜けというもの。 予選は別々のブロックで戦っていた永瀬と山下だが、それぞれ負け残り、なんと決勝戦で戦うことに。そこで山下は「O型」と書かれたカードを出しながら「私はO型が好きです」と切り出した。 続けて「自分もO型で、両親、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんもO型で、友達もO型が多いので、O型に囲まれてるなと思って」と語った。また「他の血液型の方が嫌いというわけでは全くない」「(私)自身がO型なので結構、波長が合うかな」とも述べた。 これに永瀬は「ダウト!」とコールしたものの、この後、山下は本当にO型が好きであることが判明。ところがこれに対して永瀬廉のファンが、彼女に対してネットで一斉攻撃。 《O型好き発言、匂わせ女みたいでほんとにきしょい》 《O型が好きって言うてるけど、れんれんO型やし、狙ってないか?????》 《山下さん、れぇんがO型なの絶対知ってるだろwwwwwwアピールがあからさますぎる》 などとバッシングし始めたのだ。どういうわけなのか? キンプリ推しの山下美月 「永瀬ファンは、山下さんが、O型の永瀬に暗に“好き”アピールしたのではと思い込んだようです。山下さんは乃木坂46に加入する前は旧ジャニーズの大ファンでした。中でもキンプリ推しだったあることも知られている。それを知る永瀬ファンは、今回の急接近を不安視したようなのです」(アイドル誌ライター、以下同) そんな事態を知ってか、山下は自身のインスタグラムのストーリーに、こんなコメントを残している(現在は消去)。 《番組さんから事前アンケートをいただいていまして 好きな物嫌いな物を沢山書く内容だったのですが なるべく分かりにくくする為の例として血液型が含まれており 単純にその理由で1つ候補に書きました 反響を見させていただいている中で自分の行動でモヤモヤさせてしまっていたら申し訳ないなと思い…》 つまりアンケートの記入用紙に、好きな物・嫌いな物の一例として“血液型”があったことから、山下もO型と書いたというのだ。いずれにしても彼女の素早い対応に対しては、 《山下美月さすがに可哀想すぎる》 《そもそもわけわからん難癖付けて荒れる害悪オタクが悪いのになんで美月ちゃんが謝らなきゃいけないの?》 《謝ること全然ないのにストーリーあげてくれる山下美月ちゃん本当にいい人》 《ストーリーあげる山下美月信頼しかないと思う 》 といった同情、称賛の声も上がっている。一部ファンのこうした指摘に引きずられて純粋にドラマを楽しめなくなるのは残念だ。