三田寛子が夫で歌舞伎役者の中村芝翫と息子を置いて“ハワイひとり旅”報告、ひしひしと感じる「旦那はいらない」という決意
女優でタレントの三田寛子が、2024年の年末にInstagramで今年行った“ハワイ一人旅”の様子を相次いで投稿した。三田は高校時代のクラスメイトで、現在はハワイ在住の元アイドルの石川秀美さんをサプライズ訪問した様子などをアップ。 三田は石川さんとの再会ショットでは「ハワイの旅では在住の秀美に突然でびっくりするかなとホノルル着いてからサプライズ連絡したらすぐ飛んできてくれて声がかれるくらいずっ〜とおしゃべりをしました」と振り返っている。 さらにビーチでのショットには「息子達とハワイに来てもいっつも太陽の下でビーチにプールにマリンスポーツゴルフや時に乗馬もパワフルにトライしエンジョイ襲名記念ハワイ公演以来久しぶりいっぱい動きたくなるとなるとやはり息子たちと来た方が楽しめるわぁ」と3人の“息子たち”の存在を強調するメッセージを添えている。 「好きに生きていいと思う」 別投稿では「両親との思い出のハワイ 芸能界に入っていいとこ見せたくて数回両親をハワイに連れていった」と実の両親との思い出も綴っていた。 ハワイひとり旅を報告した三田寛子(本人のインスタグラムより) 一連の投稿では、夫で歌舞伎役者の八代目中村芝翫の存在は無きものとなっている。三田の“もう旦那はいらない”といった言外のメッセージを感じさせるものだと話題に。 そのため《え…旦那は…》《子供、それも梨園には必須の男子3人も産み育て、旦那の浮気にも我慢重ね。いやー、もう好きにして謳歌してほしい》《もう充分、頑張ってきたんだし、子供達も立派に育ったんだから、コレからは自分時間を、好きに生きてイイと思う》《寛子さん、なんとかハワイでリフレッシュしてくれ》といった反応が並ぶ。 「今年も三田さんにとっては芝翫さんの“浮気”に悩まされた一年でしたからね。芝翫さんはもともと実家だった物件で愛人のAさんと同棲生活を送っているとされましたが、11月に三田さんが同棲解消を提案し芝翫さんさんが約900日ぶりに自宅へ戻ったと報じられています。ただ、芝翫さんの度重なる“浮気癖”を見るに、この問題も一件落着とはいかなさそうです」(スポーツ紙記者) 梨園の妻として夫の浮気を耐え忍ぶ三田にとって、ハワイひとり旅は本当の意味で精神の骨休めになったのかもしれない。
妻の元乃木坂46・衛藤美彩の夫、西武ライオンズ・源田壮亮の不倫は「処分なし」も球団グッズから外されていた
2024年12月に『週刊文春』によって不倫が報じられた埼玉西武ライオンズの源田壮亮(げんだ・そうすけ)。2023年のWBCでは世界一に貢献。2024年のシーズンでは7年連続のゴールデングラブ賞を受賞。 そんな守備の名手の“失策”が明るみになった。 「源田選手は、2019年に元乃木坂46の衛藤美彩さんと結婚。不妊治療を経て、2022年に長男が、2023年には長女が生まれています。文春によると、銀座のクラブに勤務する20代女性と1年近く交際。2024年11月に行われた『プレミア12』の台湾遠征でも密会していたそう。源田選手は文春の取材に対して不倫関係を認めています」(ワイドショースタッフ) 処分なしっていってたじゃん 一部報道によれば、球団は“家庭内の問題”として、処分などをしないそう。ところが“あるところ”に源田の姿が見当たらないと、話題となっている。 「オンライン上でガチャガチャの商品が購入できる『モバガチャ』で、野球選手たちの缶バッチやアクリルキーホルダー、ポーチが1月1日に発売開始されました。西武の選手たちも、2025年の干支である蛇の格好をしたイラストで描かれているのですが、そこに源田選手のものがありませんでした」(スポーツ紙記者、以下同) 2024年、パ・リーグ最下位に沈んだ西武で奮闘した源田のグッズがないことは違和感があるようだ。 「49勝91敗3分けという歴史的大敗を喫したチームにおいて、源田選手はキャプテンを務めて、全試合に出場しました。今シーズンから監督に就任した西口文也氏がレギュラーを“確約”しているのは源田選手だけ。 そんなチームの顔ともいえる選手のグッズがないのは不自然です。2024年の『モバガチャ』には源田選手も登場していたので、不倫報道の影響ではないかという声が上がっています。全19種類ということも、そういった憶測に拍車をかけています」 “源田不在”のラインアップはネットで拡散されており、 《不自然にも西武ライオンズの顔である源田壮亮のグッズがなくて草》 《家庭の問題やから処分なしっていってたじゃん》 《球団は家庭の問題ってことでお咎めなしで終わったんじゃないの…?》 といった声が上がっている。これは“処分”なのか、偶然か。西武のキーマンは、この難局をどう乗り越えるのか。
シンガー・ソングライター琴音22歳で結婚「生涯一人で生きていくのだろうと思っていましたが」
シンガー・ソングライター琴音(22)が3日、公式サイトとX(旧ツイッター)を更新し「私事ではございますが、この度、かねてよりお付き合いしておりました方と入籍する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と結婚を発表した。 琴音は「様々な環境が変わっていく経験をしたこの数年。無事メジャーデビュー5周年を迎え、今回こうした節目をご報告できますことは、皆さまの支えのおかげです」と感謝の言葉をつづった。 その上で「正直私のような人間は、生涯一人で生きていくのだろうと思っていましたが、人生とは不可思議なものです。もしくは、はっきりさせねば気が済まない私の性格が出た結果なのかもしれません」と、結婚が自身にとって意外なものであると思いつつも、一方で性格のなせる技でもあったと複雑な心境をつづった。そして「今まで以上に大切な人が増えた分、一層感謝の気持ちを忘れず、音楽活動に精進してまいります。まだまだ未熟な点ばかりではございますが、今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします」と締めた。 ◆琴音(ことね)本名非公表。2002年(平14)1月7日、新潟・長岡市生まれ。「ワン!チャン!!~ビクターロック祭り2018への挑戦~」でグランプリを獲得し、18年7月にミニアルバム「願い」をリリース。19年3月6日、E.P.「明日へ」でメジャーデビュー。20年6月に初のフルアルバム「キョウソウカ」と同21日にデジタルシングル「君は生きてますか」リリース。24年には「Heaven」が、フジテレビ系ドラマ「嗤う淑女」主題歌に選ばれた。同9月18日に活動5年間の集大成となるアルバム「成長記~Now&Best(2018-2024)~」をリリース。1月には、ニューアルバムを引っ提げてのワンマンライブを開催予定。